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投稿日:2019年7月1日 | 最終更新日:2021年8月17日
テントの生地について
ヒルバーグの生地は軽くて丈夫で破れにくく、加水分解しないといわれてます。
アウターテントの生地は暴風雨をしのぎ、インナーテントの生地は中をできるだけ快適にしておく役割があります。ヒルバーグのインナーテント生地はとても軽く、通気性が高いので水は浸み込まず、湿気を排出できます。
フロア生地は耐水性に優れているだけでなく、穴あきや摩擦に高い抵抗力があり、極寒地でも柔かさを保ちます。
テント細部について
安全性の高い空気穴とアウターテントの全面が地面に接地しています。そのため、少なくとも1つの主要な通気口が上部にあり、たとえ生い茂る草や砂や掘り下げた雪の上にテントを張っても、上昇する温かい湿った空気を外に排出することができます。その通気口は、内側からでも外側からでも調節可能です。厳しい環境の中の設営に選ばれる理由のひとつです。
内部について
外観はコンパクトに見えるのですが、中は広いです。定員は大人三人ですが、大人二人と小学生二人くらいはいけました。
前室は、大人一人が、座って作業できるくらいの広さは充分あります。装備の保管場所や大型犬が一緒の方は、犬の寝床にもできます。入り口はメッシュになりますので、換気しやすいです。
まとめ
ヒルバーグのテントは価格は高めですが、設営の手軽さ、快適さの追求、最高レベルの材質、特に極寒地での使用は、ヒルバーグで間違いないかと思います。真夏にはむかないと思いますが(笑)
真夏にむくテントなんて、蚊帳くらいだと思ってるので、個人的には気になりません。
マニアックな方にはたまらないのが、ヒルバーグです。
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