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ランタンのロゴでお馴染みのColeman(コールマン)は、老舗アウトドアギアのメーカーとして、世界的に人気のブランド。本格的なアウトドアから、気軽に楽しめるレジャーまで幅広いアイテムを取り扱っています。
今回はその中でも、キャンプやピクニックにおすすめのアイテム「レジャーシート」を紹介します。
レジャーシート選びのポイント
何かと出番が多いレジャーシートですが、皆さんは購入時にどうやって選んでいますか?
せっかく購入しても「思っていたのと違う!」とならないために、ここからはレジャーシートの選び方をじっくり解説していきます。
洗濯ができるか
レジャーシートはピクニックにはもちろん、親子遠足や花火大会などのアウトドア時に欠かせないアイテム。撥水加工が施された製品なら、簡単に汚れを落とせるのでとても便利です。
また、洗濯機を使える製品なら「おしゃれ着コース」などで洗濯が可能。水洗いができない製品は、薄めた中性洗剤をタオルなどに含ませ、よく絞ってから拭き取れば手軽にお手入れすることができますよ。
レジャーシートによってはタグが付いていない商品もあるので、購入時にはパッケージに記載されていないかを忘れずにチェックしておきましょう!
ペグ穴があるか
せっかくレジャーシートを設置したのに、風で飛ばされたり、めくれてしまったりした経験はありませんか?
ペグ穴が開いているレジャーシートなら、しっかりと地面と固定できるのでその心配もありません。なにより、シートをシワなくピンと張ることができるので、見栄えの良いキャンプサイト作りにも最適です。
また、ペグ以外にもロープを通して固定したり、テントポールで片側を持ち上げてタープとして活用したり、アイデア次第では様々な活用ができるのも魅力ですよ。
砂除けがあるか
設置した場所から離れて、休憩に戻ったらシートが砂だらけになっていた経験はありませんか?運動会や遠足などでは、誰かが横を通り過ぎるたびに砂が入ってくるなんてこともあります…
そんな時におすすめなのが「砂よけ」の付いたレジャーシート。垂直に折り曲げ四隅をピタッと固定すれば、そり立ったシートの端が壁の役割をしてくれるので、砂の侵入を防いでくれます。
サイズはどのくらいか
利用人数によってレジャーシートの最適なサイズはさまざま。ソロキャンプなのかファミリーキャンプなのか、自分の用途に合わせて適切なサイズの製品を選ぶのがおすすめです。
また、持ち運びなどを考慮して、使用サイズだけでなく収納サイズも要チェック。折りたたむことで小さくまとめることができる製品なら、ストレスなく持ち運ぶことができますよ。
【1人の場合】
60~90cm×90~120cm
【2人の場合】
90×120cm以上
【3人の場合】
90~130cm×120~180cm
【4人~5人の場合】
100~180cm×180~200cm以上
座り心地は良いか
せっかく購入するレジャーシートなら、快適な座り心地の製品を選びたいところ。「材質が硬くて手触りが良くない」「長く座っているとお尻が痛くなる」「地面が冷えていてお尻が冷たい」なんてことがあると困りますよね。
事前に材質やクッション性、裏地を確認することはもちろん、実際に触って確かめてみるのもおすすめ。用途や好みを考慮して、ちょうどいいバランスの製品を選びましょう。
重さはどのくらいか
アウトドアやアクティビティの荷物は、できるだけ少なく軽くしたいもの。レジャーシートも購入する前には、本体の重量を必ず確認するようにしましょう。
ファミリーキャンプは楽しいですが、子どもから目が離せないのでママもパパも大変。子どもの手を引きながら片手で持ち運べるかどうかが、製品選びでは重要なポイントになってきます。
また、持ち手つきで重量が軽いレジャーシートなら、子どもでも安全に持ち運ぶことが可能。「手伝って~」と一声かければ、子どもたちもきっと笑顔で手助けしてくれますよ。
長く使うことができそうか
レジャーシートの用途は、ファミリーからソロまで十人十色。自分にあった製品を選ぶことで、長く快適に使い続けることができます。
手軽かつ便利に使えるレジャーシートは、何かと出番の多いアイテム。丈夫で機能性に富んだ製品を選んで大切に使えば、資源の無駄遣いも減らすことができますよ。
レジャーシートとグランドシートの違いとは?
「あれ?キャンプで使うシートには”レジャーシート”と”グランドシート”の2種類あるよね。何が違うの?」と思っているあなた。
どちらもシートなので同じ製品なのではと考えてしまいますよね。ここからは、そんなレジャーシートとグランドシートの違いを解説していきます。
グランドシートとは?
グランドシートとは、テントの設営時に「地面とテントの間に敷くシート」のこと。地面の冷気や凹凸から守ってくれるほか、長時間の雨でテントが漏水することを防ぐ目的があります。
また、シートの上に水がたまらないようにするために、テントの底面より小さいサイズを使うので大きさも限定的。一時的に荷物置きに使用する場合もありますが、基本的にはテントの下に敷いて使用します。陰で役割を果たす姿は、まさに「縁の下の力持ち」ですね。
レジャーシートの違いは何?
「グランドシート」と「レジャーシート」は使用するシチュエーションが全然違います。
グランドシートに求められるのは、防水性と強度を備えつつ安価であること。つまりホームセンターなどで購入できるブルーシートでも、代用品として十分なのです。
そもそも隠れてしまうので、デザイン性もあまり重要視されていません。もちろん、グランドシートを休日の公園でレジャーシートとして使用することはできます。
ただ、レジャーシートの選び方で解説した通り、手触りが良く、クッション性があって軽量で、砂よけがあるグランドシートを探すのは困難なのです。素直にレジャーシートを購入した方が、長く快適に使えると言うワケですね。
コールマンのレジャーシートはとてもオシャレ!
ここからは、コールマンのおすすめレジャーシートを紹介します。
満足すること間違いなしの、快適でおしゃれな製品が目白押し。早く外へ持ち出して使ってみたくなる、魅力あふれる機能性とデザインに注目です。
レジャーシートデラックス
レジャーシートデラックスは、中素材にポリウレタンフォームを採用したことにより、優れたクッション性で快適な座り心地を実現したレジャーシートです。
裏地には防水効果の高いPEVA素材を採用しているので、湿った地面での使用も可能。装備されたスナップボタンを使えば、四隅を立ち上げることができるので砂の侵入も防いでくれます。
また、持ち運びに便利な”ハンドル&ストラップ”で携行性も抜群。快適な座り心地のレジャーシートデラックスで、アウトドアでの家族時間を思いっきり楽しみましょう。
詳細 | |
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使用サイズ | 約210×170cm |
収納サイズ | 約20×45cm |
重量 | 約1.1kg |
材質 | 表地:ポリエステル 中 :PUフォーム 裏地:PEVA |
公式サイト | レジャーシートデラックス |
レジャーシートデラックスミニ
レジャーシートデラックスミニは、大人2人での使用に最適なサイズ感のレジャーシート。こちらも、装備されたスナップボタンで砂の侵入を防いでくれます。
また、裏地には高い防水効果の”PEVA素材”を採用しているので水を通しません。収納時にはコンパクトに丸めて、付属のハンドル&ストラップで楽に持ち運ぶこともできますよ。
詳細 | |
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使用サイズ | 約150×100cm |
収納サイズ | 約14×36cm |
重量 | 約440g |
材質 | 表地:ポリエステル 中 :PUフォーム 裏地:PEVA |
公式サイト | レジャーシートデラックスミニ |
ピクニックマット
鮮やかなテキスタイル特徴的なピクニックマットは、別売りのクイックアップIGシェードにぴったりサイズのレジャーシートです。
連結スナップで2つのピクニックマットを繋げれば、より大型サイズにすることも可能。裏表面に撥水加工が施されているので、水や汚れもへっちゃらです。
さらに、洗濯機で丸洗いもできるのでお手入れも簡単。丸めてコンパクトに収納できるので、付属のハンドルと使えば片手でも軽々と持ち運べますよ。
詳細 | |
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使用サイズ | 約200×145cm |
収納サイズ | Φ12×37cm |
重量 | 約720g |
材質 | ポリエステル |
公式サイト | ピクニックマット |
家族でアウトドアを楽しむならコールマンのレジャーシート!
キャンプやピクニックではもちろん、遠足や運動会といった行事でも大活躍してくれるレジャーシート。しっかりと吟味して、快適でゆったりくつろげる製品を選びたいですね。
Coleman(コールマン)のレジャーシートは、高い品質で”機能性”と人目を惹く”デザイン性”を兼ね備えた製品が目白押し。皆さんも、この記事を参考にしていただければ、きっと満足できる製品に出会えるはずですよ。