キャリーワゴンはColeman(コールマン)がおすすめ!選び方やおすすめアイテムをご紹介!

投稿日:2024年4月3日 | 最終更新日:2024年5月9日

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Coleman(コールマン)は、アウトドア好きに愛されているブランドで、多くの魅力的なアイテムを展開しています。

取り扱っているアイテムの中でも、荷物を運ぶのに便利なキャリーワゴンは人気アイテムのひとつ。今回は、そんなコールマンでおすすめのキャリーワゴンを紹介するとともに、選び方についても説明していきます。

キャリーワゴンを選ぶ時のポイント

出典:Coleman

キャンプなどのアウトドアはもちろん、ショッピングなどの日常使いまで幅広く活躍するキャリーワゴン。一度に多くの荷物を運搬できることから、1台はもっておくと便利なアイテムです。

ここからは、そんなキャリーワゴンを選ぶ際に注目するポイントを説明していきます。

耐荷重やサイズはどのくらいか

出典:Unsplash

キャリーワゴンの耐荷重やサイズは、どのようなシーンで利用するかによって選ぶのがポイント。特に、一度にたくさんの荷物を運びたい方は耐荷重をしっかりとチェックしておきましょう。

耐荷重の低いアイテムを選んでしまうと、重い荷物を入れた際に破損してしまう恐れがあります。家族で楽しむキャンプであれば耐荷重100kg程度、BBQなら70kg程度、普段の買い物に使うなら20kg程度がおすすめと言われています。

ただし、耐荷重に優れたキャリーワゴンの場合は、その分サイズが大きくなるとともにワゴン自体の重量も重くなります。選ぶ際には使用する用途や運ぶ荷物の量などをあらかじめイメージした上で選ぶようにしましょう。

どのような形状か

出典:Unsplash

運びたい荷物の形状に合わせて、キャリーワゴンの荷台の形状を決めることも重要。大きい荷物を運びたい時は、縦長のものを選ぶとより多くの荷物を運搬することができます。

また、長さのある荷物を縦置きで運んだり細い道でも活用したい場合は、横幅の広さよりも高さが確保できるタイプのキャリーワゴンが便利。ハンドルの形状も荷物が多い場合や長時間引く場合はリング型のハンドル、そうでない場合はT字型のハンドルがおすすめです。

さらに、カラーやデザインもメーカーによって異なるので、自分が愛着をもって使えるような形状・デザイン・カラーのものを選ぶと長く使い続けることができます。

収納はしやすいか

出典:Coleman

用途だけを考えて選びがちになってしまいますが、収納のしやすさも重要なポイント。耐荷重や積載量に特化した大型のキャリーワゴンを選ぶ場合には、ワゴン本体の収納性も確認しておく必要があります。

自宅に大型のキャリーワゴンを収納するスペースが無い場合は、コンパクトに折りたためるタイプがおすすめ。メーカーによっては、底面部分に敷いたマットを外してたたむだけで簡単にコンパクトに収納できるタイプもあります。

また、折りたたみ式のタイプなら収納する場所に困ることがないので、車に積み込む際にも便利。ワゴンタイプ・コンパクトタイプどちらも折り畳み式の製品が販売されているので、収納面も視野に入れて選択すると良いでしょう。

テーブルになるなどの機能性はどうか

出典:Coleman

使いやすいキャリーワゴンを選ぶためには、機能性にも注目しましょう。

キャリーワゴンにボードをのせると、テーブル代わりに活用できるタイプもあります。フロアマットがありしっかりした設計のものなら重たい荷物を運ぶ際にも安心です。

また、本体の防水性能やカバー部分を水洗いすることができるのか、タイヤを固定するためのストッパー機能の有無も使い勝手の良さに関わるため、購入する際にはしっかりと確認しておきましょう。

付属品は含まれているか

出典:Coleman

ストラップやカバーなどの付属品がある商品なら、荷台に乗せた荷物を落とすリスクも減ります。

キャリーワゴンは「ものを運ぶためだけのもの」と、用途が限定されそうなイメージがありますが、日々の買い物や子どもの運動会、旅行などといった様々なシーンで活躍するアイテムです。

付属品が豊富であればあるほど活躍の幅は広がりますので、購入する際にはどのような付属品が付いているのかもチェックしておきましょう。

タイヤの大きさはどのくらいか

出典:Coleman

キャリーワゴンは、タイヤの大きさによって使い勝手が異なります。

タイヤのサイズが大きいものほど、未舗装路が多いアウトドアシーンでも安定して荷物を運ぶことができます。一方、小さいものは未舗装路で使用すると、タイヤが地面に沈んでしまったり段差に引っかかることもあります。しかし、舗装がしっかりされている道ならタイヤの転がりがよくなり、小回りが効くため使い勝手がよくなります。

アウトドアシーンなどの未舗装路での使用が多いのか、市街地のような舗装された道での使用が多いのか、使うシーンを想定しながらタイヤの大きさを選択しましょう。

コールマンのおすすめキャリーワゴン

出典:Coleman

コールマンで取り扱っているキャリーワゴンは「コールマン・アルペン共同企画アイテム」でもあり、子育てメディアによって構成された実行委員会が選ぶペアレンティグアワードを受賞しています。

キャンプなどのアウトドアシーンだけでなく、運動会などの行事でも使えることから高く評価されたコールマンのキャリーワゴン。ここからは、そんなキャリーワゴンを2つ紹介していきます。

アウトドアワゴン

「アウトドアワゴン」は、大型のタイヤで荷物を楽に運搬できるだけでなく、多くの荷物を収納できる簡易収束型ワゴンです。

タイヤはストッパー付きで、両サイドにはDリングが装備されていることで荷物の固定が可能。収納カバーも付属しているので、使わない間も綺麗に保管することができます。

また、収納後の折りたたんだ状態でも自立する点も魅力のひとつ。縦にしたまま保管できるうえに、壁に立てかける必要が無いので収納場所を選びません。

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使用時サイズ約1,060×530×1000mm
収納時サイズ約180×400×770mm 
荷台サイズ約880×420×310mm
重量約11kg 
耐荷重約100kg
材質フレーム/スチール
生地/ポリエステル
公式HPアウトドアワゴン

アウトドアワゴン メッシュ

「アウトドアワゴン メッシュ」は、通常のアウトドアワゴンがメッシュタイプになったアイテムになります。

メッシュ素材なので、濡れても乾きやすいという特徴があり、天候が変わりやすいキャンプなどのアウトドアシーンでも安心して活用することが可能。四隅のネジ留めを外せば荷台の取り外しができるので、キャンプ中に汚れてしまってもすぐに洗うことができ、常に清潔に保つことができます。

また、ハンドルが円形になっているのも嬉しいポイント。力のない子供や女性でも楽に運搬できる設計となっています。

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使用時サイズ約107×53×94cm
収納時サイズ約23×41×78cm
荷台サイズ約88×42×31cm
重量約10kg
耐荷重約100kg
材質生地/ポリエステル
フレーム/スチール
公式HPアウトドアワゴン メッシュ

コールマンのキャリーワゴンを使うなら付属品も準備しよう

出典:Coleman

コールマンではキャリーワゴン専用のオプションアイテムも豊富に展開。活用することで「ものを運ぶ」以外にも幅広く活躍できるようになります。

ここからは、そんなコールマンのキャリーワゴン専用オプションアイテムを紹介していきます。

ハンギングチェーン

「ハンギングチェーン」は利便性が高いだけでなく、キャンプを楽しむ際にお気に入りのギアを吊るして華やかさを演出してくれるアイテムです。

最大長約2.1mまでの長さ調整ができるだけでなく、開閉できる部品が付いた金属リングのカラビナも4個付属。キャンプだけでなく、車中泊にも活用できる便利なアイテムとなっています。

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サイズ約184cm~216cm(調整可能)
重量約175g
材質ナイロン、他
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アウトドアワゴン用ボトムボード

出典:Coleman

「アウトドアワゴン用ボトムボード」は、アウトドアワゴン用の底板。下敷きとして底部に敷くことで、耐久性が向上するので安心して多くの荷物を積むことができますよ。

また、素材も本体と同じものを使用しているので、違和感なく着用することが可能。荷物を運ぶ際に耐久性や安定感が欲しい方におすすめのアイテムですよ。

詳細
サイズ87.5×43×0.5cm
重量1.06kg
公式HPアウトドアワゴン用ボトムボード

アウトドアワゴンウッドロールテーブル

「アウトドアワゴンウッドロールテーブル」は、アウトドアワゴン メッシュに設置するだけでテーブルとしても活用できるようになるオプションアイテムです。

素材には天然木を使用しているので、おしゃれな空間を演出。簡単セットアップかつコンパクトに収納できるのも魅力的ですね。

キャンプだけでなく、お花見やピクニック、運動会などの行事にも活躍してくれるので、自分の利用シーンに合った使い方ができますよ。

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使用時サイズ約54×96×1.2cm
収納時サイズ約16×18×55cm
重量約3.5kg
耐荷重約30kg
材質天板/天然木
フレーム/スチール
公式HPアウトドアワゴン
ウッドロールテーブル

Coleman(コールマン)のキャリーワゴンはアウトドアで役に立つ!

出典:Unsplash

荷物の運搬や収納ケースとしても活躍するColeman(コールマン)のキャリーワゴン。機能性に優れているので、1台あるだけで想像以上に大活躍してくれます。

「家族・仲間・自然」が触れ合えるブランドとして設立されたコールマン。そんなコールマンのキャリーワゴンを活用して、ぜひ大切な友人や家族とのキャンプライフを満喫してみくださいね。

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この記事を書いた人 SaKI

自然をこよなく愛する建築士。キャンプの他にも競泳、登山、筋トレ、コンテスト出場が生きがいです!

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