キャンプ初心者にもピッタリ!Snow Peak(スノーピーク)「アメニティドーム」の魅力を解説

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国内のアウトドアメーカーとして知られるSnow Peak(スノーピーク)では、さまざまなキャンプギアのシリーズが展開されています。

その中でも、特に注目を集めているのが「アメニティドームシリーズ」です。

今回の記事ではアメニティドームシリーズが、なぜ注目されているのか解説していくとともに、おすすめの関連商品を紹介していきます。気になる方は、ぜひ最後までチェックしてください!

スノーピーク「アメニティドーム」の4つの魅力

出典:Snow Peak

キャンプ入門用のテントとして圧倒的な人気を誇るスノーピークの「アメニティドーム」。選ばれる理由は、そのデザイン性はもちろんのこと、こだわりぬかれた機能性にあります。

ここでは、アメニティドームの魅力を4つに分けて紹介していきます。

耐風性に優れた構造

出典:Snow Peak

キャンプ時に注意したいのポイントの一つは「風」。風に弱いテントだと倒れてしまったり、安心して夜が過ごせなかったりなんてこともあります。

そこで重要になってくるのが「耐風性」。アメニティドームは、地上高が低く丸みをもたせたフォルムで設計されているので、風に強い構造とシルエットを実現しています。

また、フレームには軽くて丈夫な素材が採用されており、骨組みも耐久性に優れたものとなっているも嬉しいポイントといえます。

雨が降っても安心の生地を採用

出典:Snow Peak

キャンプの時には、急な悪天候に見舞われることはよくあります。そのためテント内で安心して過ごすためには「耐水性」が重要となってきます。

アメニティドームは日差しや雨をしのぐフライシートと、地面に設置する面のボトムの耐水圧を1,800mmミニマムに設定。ちなみに、ミニマムというのはスノーピーク独自の耐水基準です。

市販されている製品の耐水圧の表記方法は、ほとんどが生地上の計測の平均値なので、表記数値より低い値の箇所も存在してしまうのだそうです。

スノーピークでは「生地上のどこの1点を計測しても、耐水圧の最低数値が1,800mmを保証するスペック」という意味で”ミニマム”が使われています。

設営が簡単!

出典:Snow Peak

アメニティドームがキャンプ初心者の方に選ばれる大きな理由として、テントの組み立てやすさが挙げられます。

アメニティドームでは、合計4本のフレームで設営が可能。接続部分が色分けされているので、色に合わせて組み立てれば簡単にテントを設営することができちゃいます。

また、シンプルにテントを設営できることから、子どもと一緒に作業することも可能。設営の仕上げをお願いしたり、ペグ打ちを手伝ってもらったり、一緒に作業をすることで家族の時間をより濃いものにすることができますよ。

広々とした前室スペース

出典:Snow Peak

アメニティドームの最大の特長は、その広々とした前室スペースにあります。

広い前室があるのとないのとでは大違い。日中は日よけを兼ねた居住スペース、夜間は荷物を置くスペースなど、利用シーンに合わせた使い分けができます。

また、広い前室があることで急に雨が降った場合でも、寝室スペースを濡らすことなく出入りが可能。荷物がついつい増えてしまいがちな、小さな子どもがいる家族にもおすすめですよ。

スノーピークならではのアフターサービスも!

出典:Snow Peak

スノーピークでは、これからキャンプを始める方に嬉しいサポートプログラムや、購入後の不安を取り除いてくれるアフターフォローが用意されています。

ここからは、そんなスノーピークが実施している2つのサービスについて紹介していきます。

キャンプデビューの方におすすめのサポートプログラム

出典:Snow Peak

「キャンプを始めてみたけれど、テントは上手に組み立てられるかな…」や「テント以外に何を準備したらいいのかな…」など、なかなか周りに相談する相手がいない方も多いのではないでしょうか?

そんな方にこそ利用してもらいたいのがスノーピークの「キャンプデビュー安心サポートプログラム」です!
まずは購入後、店頭で実施されている設営講習会に参加してみてください。経験豊富なスノーピークのスタッフが、テントの組み立て方や注意点を分かりやすく説明してくれますよ。

また、スノーピークでは初めての方を対象としたキャンプイベントも用意。キャンプ場でのマナーや設営方法、おすすめの過ごし方などを一緒にキャンプを楽しみながらサポートしてくれます。

壊れても修理してくれる

出典:Snow Peak

スノーピークのアイテムは頑丈に作られてはいますが、厳しい自然の中で使っていれば、どうしても傷ついたり綻んだりしてしまうもの…

壊れてしまったら買い替えるのが一般的ですが、スノーピークの製品は「できる限り修理をして長く使ってもらいたい」という思いから、すべての商品が永久保証となっています。

保証書が付いていない理由には、「直しながら長く愛し続けていくことでしかつくれない、道具との関係を大切にしていただきたい。」そんな思いが込められています。

アメニティドームシリーズの特徴・仕様をご紹介!

出典:Snow Peak

特別に価格設定を再構築した、究極のエントリーモデルであるアメニティドーム。同人数対応のテントが倍以上の価格帯で販売されている中で、半分以下の価格で手に入るテントとなっています。

アメニティドームには、「より多くの方にスノーピークのテントで安心してデビューしてもらいたい。」「その品質を確かめてもらいたい。」という思いが込められています。

ここからは、そんなアメニティドームシリーズの特徴や仕様について紹介していきます。

アメニティドームS

1つ目に紹介するのは「アメニティドームS」。高品質でありながら、優れたコストパフォーマンスを誇るベストセラーテントです。

ソロ・デュオキャンプにおすすめなサイズとなっており、ファミリーなら小さな子ども1人の3人家族まで利用可能。汎用性や耐久性に優れていながら価格は抑えられているので、少人数でキャンプを始める方にもピッタリなエントリーモデルです。

もちろん、アメニティドームシリーズだからこそのこだわり機能も盛りだくさん。地上高が最低レベルに抑えられているので、シルエットに丸みをもつ部分が多く風の影響を受け流してくれる設計になっています。

また、アイボリーカラーも登場したことにより、より自分の好みのキャンプサイトを演出することができるようになりました。さらに付属品としてインナーテントもセットになっていますよ。

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詳細
重量5kg
サイズ
(収納時)
58×18×23(h)cm
セット内容・テント本体
・本体フレーム長×3
・前室フレーム×1
・ジュラルミンペグ(17×18cm)
・自在付ロープ(2.5m)×4
・自在付ロープ(4m)×2
・リペアパイプ
・キャリーバッグ
・フレームケース
・ペグケース
対応人数3名
公式HPアメニティドームS

アメニティドームM

2つ目に紹介するのは「アメニティドームM」。1つ目に紹介したアメニティドームSのサイズ違いで3人~4人まで利用可能。デュオ・ファミリーキャンプにぴったりのサイズ感となっています。

年間を通して活躍する優れた汎用性と耐久性を備えているだけでなく、コストパフォーマンスにも優れているので初めてのテントにもピッタリ。購入するテントに迷っているなら、ぜひ選択肢に入れてほしい一品です。

定番カラーのほかに、アイボリーカラーも登場しているので、ぜひチェックしてみてください!

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詳細
重量8kg
サイズ
(収納時)
74×22×25(h)cm
セット内容・テント本体
・本体フレーム長×3
・前室フレーム×1
・ジュラルミンペグ(17×18cm)
・自在付ロープ(1.4m)×2
・自在付ロープ(2.5m)×2
・自在付ロープ(2m or 5m)×2
・リペアパイプ
・キャリーバッグ
・フレームケース
・ペグケース
対応人数5名
公式HPアメニティドームM

アメニティドームL

3つ目に紹介するのは「アメニティドームL」。ファミリーやグループでの利用でゆったり過ごせるサイズ感となったテントです。

優れた機能面はもちろん、別売りの「TP-090アメニティドームアップライトポールセット」を使えば、前室にリビングスペースを作ることもできちゃいます。

S・Mサイズと同様に、出入りがしやすい大きなサイドドアパネルが設置されているので、フロントパネルを閉じたまま、サイドから出入れすることも可能。こちらの製品もインナーテントがセットになっていますよ。

詳細
重量9.8kg
(フレーム・ペグ・ロープ含む)
サイズ
(収納時)
74×24×27(h)cm
セット内容・テント本体
・本体フレーム長×3
・前室フレーム×1
・ジュラルミンペグ(17×18cm)
・自在付ロープ(1.4m)×2
・自在付ロープ(2.5m)×2
・自在付ロープ(2m or 5m)×2
・リペアパイプ
・キャリーバッグ
・フレームケース
・ペグケース
・取扱説明書
対応人数6名
公式HPアメニティドームL

アメニティドームエルフィールド

4つ目に紹介するのは「アメニティドームエルフィールド」。1990年に発売したAD-6アメニティドームエルフィールドの復刻版テントです。

AD-6アメニティドームエルフィールドといえば、国内大型ドーム型テントの先駆けとなった歴史あるテント。「今はもう手に入らなくなった、かつての商品をもう一度販売して欲しい!」というユーザーの声に応えるべく、一部改良を加えて特別に復刻されました。

フレーム形状は従来のまま、現代に合わせたスタンダードな生地にスペックアップ。6人まで利用可能となっているので、ファミリーはもちろんグループなど、大人数でのキャンプに最適なテントとなっています。

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詳細
セット内容・テント本体
・本体フレーム長×2
・本体フレーム短×2
・前室フレーム×2
・自在付ロープ二又用(6m)×4
・自在付ロープ二又用(3m)×4
・自在付ロープ二又用(2m)×2
・ジュラルミンペグ(21×14cm)
・シームグリップ剤
・リペアパイプ
・キャリーバッグ
・フレームケース
・ペグケース
サイズ365×425×210(h)cm
対応人数6名
公式HPアメニティドームエルフィールド

アメニティドームMスタートパック/EC限定

出典:Snow Peak

5つ目に紹介するのは「アメニティドームMスタートパック/EC限定」。アメニティドームMに必須なアイテムをセットにした、オンラインショップ限定のスタートパックです。

「アメニティドームMマットシートセット」「アメニティドームアップライトポールセット」「ペグハンマーPRO.C」「ソリッドステーク20」がもれなくセットで付いてくるので、買ったらすぐにテントを設営することができちゃいます。

もちろん、これからキャンプを始める方や何を買ったらいいのか迷っている方にも最適。人気商品と必須アイテムがセットになっているので、スムーズにお買い物ができるのも嬉しいポイントです。

詳細
セット内容・アメニティドームM×1
・マットシートセット×1
・アップライトポールセット×1
・ペグハンマーPRO.C×1
・ソリッドステーク20×18
対応人数3名〜4名
公式HPアメニティドームM
スタートパック/EC限定

アメニティドーム関連商品もチェック!

出典:Snow Peak

アメニティドームの関連商品はテントとセットで活用することで、さらに快適性がアップ。テントのサイズと合わせて同時に購入するのもおすすめですよ。

ここからは、そんなアメニティドームの関連商品を2つ紹介していきます。

マットシートセット

1つ目に紹介するのは「マットシートセット」。アメニティドーム専用の”フロアシート”と”フロアマット”のセットです。

S・M・Lと3サイズ展開となっているので、手持ちのアメニティドームにぴったりのサイズを選ぶことができますよ。

フロアシートはインナーテントを地表の汚れからはもちろん、冷気から守ってくれ、フロアマットはクッション性があるため、インナーテント内で快適に過ごすことができちゃいます。

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詳細
サイズ〈使用時〉
マット:255cm×255cm
シート:255cm×255cm
〈収納時〉
マット:95×13×48(h)cm
シート:20×40cm
重量マット:1.7kg
シート:0.6kg
セット内容・本体
・収納ケース
公式HPマットシートセット

アップライトポールセット

2つ目に紹介するのは「アップライトポールセット」。アメニティドームのドアパネルの跳ね上げに最適な「ポール」「ロープ」「ペグ」のセットです。

アップライトポールセットを使うことで、アメニティドームの前室にリビングスペースを作りだすことが可能。3本のブランクはショックコードで結ばれているので、設営も簡単にできちゃいますよ。

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詳細
サイズ150cm
重量560g
(セット内容全て含む)
セット内容・アップライトポール×2
・自在付シングルロープ×2
・ジュラルミンペグ×2
・ポールケース
・ペグケース
公式HPアップライトポールセット

スノーピークのアメニティドームはキャンプ初心者も使いたくなるテント!

出典:Snow Peak

今回は、アメニティドームシリーズの魅力について紹介しました。

アウトドアレジャーを始めようとしている人を心から応援しているSnow Peak(スノーピーク)。雨風に強い安心の構造やスペック、購入後も安心のアフターフォローなど、まさに至れる尽くせりな心遣いが魅力です。

ぜひ次の休日は、アメニティドームと一緒にアウトドアレジャーを楽しんください!

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この記事を書いた人 みしゅみママ

ブームに乗ってキャンプデビューしたら、すっかり虜にされてしまった5人家族3児の母です。主婦目線で役立つ情報を発信します。

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