投稿日:2019年6月29日 | 最終更新日:2022年3月9日
テントファクトリーのテント【4シーズン】シリーズ
本記事は一部にプロモーションを含みます
テントファクトリーのテントは、いくつかのシリーズに分かれており、それぞれコンセプトや使いやすさが異なります。ここでは、フラッグシップモデルとして知られる「4シーズン」シリーズを始め、思わず使ってみたくなる魅力的なテントをご紹介します。
フォーシーズン2Rスクリーンテント AOBA500(4~5人用)
大人が4~5人がゆっくりとくつろげる、幅330cm×奥行500cmの大空間が作れるところが特徴です。ファミリーでキャンプを楽しみたいときや、友人など大人数でアウトドアをするときに重宝します。「AOBA500」は、大空間を自由に使えるところが最大の魅力です。テント内は、全面メッシュ仕様となっているので風通し抜群。
天井部分にはベンチレーションも付いているので、夏場でも暑さや湿気がこもりにくくなっています。天井部分には、ファスナーで開閉できるメッシュ窓もあるので天気がいい日には天体観測も楽しめそうです。また、タープや出入り口を解放すれば、バーベキューなどができる憩いの空間に。臭いがこもらず、安全に楽しめます。
暑い季節でもトップルーフはUVカットが施されているので、日焼けしにくくなっているところもポイント。さらに、インナーテントには4つの大型ポケットがあったりAC電源の引き込み口が用意されていたりと、使いやすさが重視されています。就寝をする場としてだけでなく、さまざまなアウトドアシーンに活用できる万能なテントです。
ヘキサドーム H4(3~4人用)
テントファクトリーのフラッグシップモデルとして、定番となっているテントです。年中キャンプを楽しんでもらうことをコンセプトに作られており、快適に使える工夫が随所にされています。六角形のテントにすることでサイドを広げ、ゆっくりと過ごせる大空間の居住エリアを確保。大人3~4人が快適に使えるようになっています。
また、四面に大型ウィンドウがあるので、風通しも抜群です。春や夏には、爽やかな風を感じられます。もちろん、寒い季節には全面フルクローズができ、外の外気をシャットアウトして防寒性を高めることが可能。オールシーズン快適に使えます。さらに、日よけや雨よけ、荷物置き場として使えるエクステンションフライもセットになっているところも魅力的。通年を通してキャンプを楽しみたい人におすすめのテントです。
トンネル2ルームテント ロング(3~4人用)
こちらもテントファクトリーのフラッグシップモデルで、トンネルのような細長い形状をしているところが特徴です。テント内部は、2ルームに分けることが可能で、ベットルームとテーブルスペースなど自由にスペースを区切って使うことができます。また、前後左右と風が通るようになっており、通気性も抜群。季節や時間帯に合わせて、さまざまな風景が楽しめアウトドアを満喫できます。
さらに、テントの生地にはハイスペックシートを採用。耐水性が高く、突然の雨に見舞われても安心です。2つの部屋を使い分けて好みの空間を作りたい人におすすめのテントです。
フォーシーズン キャビンドーム C3(3人用)
3人用とは思えない広々とした空間を体感できる「キャビンドームC3」。ドーム型の大空間は大人が立って移動でき、テント内でゆっくりと過ごしたい人に向いています。全面フルクローズができるようになっており、サイドウィンドウから温度調節が可能。オールシーズン快適に使える工夫がされています。
また、フライ&ポールもセットになっているので、出入り口の雨よけや荷物置き場としても活用可能です。より広くて快適な空間を確保できます。さらに、軽量で丈夫なジュラルミンポールを使用しているだけでなく、設営が簡単にできる吊り下げ方式となっているところも魅力的。専用の収納バッグに片付ければ、テントを張りたい場所まで楽に持ち運べます。
フォーシーズン ソロドーム S1(1人用)
ソロキャンプやツーリングで利用したい、コンパクトなテントです。ドーム型になっており、1人でのんびりと過ごせる空間を確保されているところが特徴。前室には荷物置き場もあるので、よりテント内を広々と有効活用できます。また、両サイドにはベンチレーションが付いており、通気性を確保。テント内にこもった湿気も逃がすことが可能。
室内にはランタンかけや荷物が置けるハンギングネットなど、あると便利な機能が備わっているところも魅力的です。さらに、1人でも設営ができるように工夫がされており、インナーテントはポールに引っ掛けるだけの吊り下げ方式となっています。その上からフライシートを被せてペグダウンをすれば完成です。収納バッグもセットになっているので、コンパクトに持ち運べます。