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投稿日:2019年6月29日 | 最終更新日:2021年8月17日
キャンプ初心者が陥りやすいミスの一つは、「十分な灯りを用意することができない」ということです。キャンプ場というのは、想像以上に暗くなります。しかし、キャンプに慣れていないと、「どれくらいの灯りが必要なのかわからない」という方も少なくありません。ここでは、コールマンのおすすめのライトをご紹介します。
キャンプ用ライトのスペックの読み方&選び方
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キャンプ用ライトは、そもそもどうやって選べばいいのかわからないという方も多いでしょう。ここでは、スペックの読み方や選び方を簡単にご紹介します。
用途によって使い分けるライトの種類
キャンプで使うライトとしては、大きく分けてライトとランタンの3つの種類があります。
・LED
・ガス
・オイル
初心者の方におすすめできるのが、LEDライトやLEDランタンなどの電気で灯すライトです。電池などがあれば、スイッチ一つでつけることができます。手入れなども非常に簡単なので、知識がなかったりキャンプの経験が少なかったりする方にもおすすめです。
ルーメンってなに?
ルーメンというのは、「光の明るさの量」のことをいいます。かつては、ワットなどで表現されていたものが、近年ではルーメンへと統一されているようです。ルーメンの数値が高ければ高いほど、明るい光を灯すことができます。明るければ明るいほど便利なように感じてしまいますが、薄暗いことで演出できるキャンプならではの雰囲気もあるため、用途に合わせて選ぶとよいでしょう。
連続点灯時間
連続点灯時間というのは、LEDなどでは新品の電池を入れて切れてしまうまでの時間、ガスやオイルを満タンに注入して、空になるまでの時間のことをいいます。連続点灯時間が長ければ長いほど、点灯効率がよいと言えるでしょう。連続点灯時間を確認したうえで、電池やガスなどの燃料を準備する必要があります。
防水性
ライトを選ぶ場合、防水性も重要となります。キャンプは屋外で楽しむものなので、場合によっては急な雨に見舞われるケースも少なくありません。防水性の高いものであれば、雨の中でも使うことができますが、防水性が低いと壊れてしまう可能性があるでしょう。購入時には、「防水性が高いのか、低いのか」を確認しておくと、適切に使用することができます。
キャンプ用ライトにコールマンをオススメする理由
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キャンプ用のライトにコールマンをおすすめする最大の理由は、国内でも老舗のキャンプギアメーカーだからです。日本人が使用することを想定して作られているので、誰でも簡単に扱うことができるでしょう。さらに、アイテム数も多いので自分の用途にぴったりのライトを見つけることが期待できます。数あるキャンプギアメーカーの中でも、比較的コスパがよいのも魅力の一つです。