Snow Peak(スノーピーク)のコンロでキャンプ飯を作ろう!おすすめアイテムをピックアップ!

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スノーピークは1958年に創業した、言わずとしれた大人気アウトドアブランド。アウトドアに便利なアイテムを取り扱っており、キャンプで役立つコンロも手掛けています。

今回は、スノーピークが手掛けるコンロをご紹介します。
コンロの種類や選び方もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

アウトドアで役立つコンロ&バーナーの種類

出典:Snow Peak

コンロとバーナーの種類は、主にカセットコンロ、2口コンロ(ツーバーナー)、シングルバーナーの3種類。それぞれの特徴について、早速紹介していきます。

カセットコンロ

出典:Snow Peak

1つ目に紹介するのは「汎用性の高さで言えば、右に出るものなし!」なカセットコンロ。アウトドアはもちろん、自宅でも利用することができるので、利用シーンを限定しません。

燃料のCB缶は、ホームセンターなど、身近な場所で手軽に購入することが可能。専用のケースが付いたものやコンパクトタイプのものなど、運びやすいタイプを選ぶのがおすすめです。

2口コンロ(ツーバーナー)

出典:Snow Peak

2つ目に紹介するのは、2口コンロ(ツーバーナー)。コンロが2つあるため、同時調理できるため、自宅と同じ感覚と調理できるのが魅力です。

グループキャンプやファミリーキャンプなど、大人数で料理を楽しみたいときにおすすめ。また風防付きのタイプを選べば、風の影響を受けにくく火力も安定しやすいので、より快適に利用することができますよ。

シングルバーナー

出典:Snow Peak

3つ目の紹介するのは、シングルバーナー。手のひらサイズに収納できるものもあり、手軽に持ち運べるのが魅力です。

ソロキャンプなどの、荷物を小さくまとめたいときにおすすめ。しかし接地面が狭いので、大きめのクッカーはバランスを崩してしまうので、注意が必要です。

シングルバーナー用の調理器具をチョイスするなど、事前にサイズが合うかチェックしておきましょう。

キャンプ用ガスコンロの選び方

出典:Snow Peak

ここからは、キャンプ用ガスコンロの選び方について紹介します。
手入れのしやすさはもちろん、デザイン性やガス缶の種類など、ポイントに沿って紹介していきます。

デザイン性

出典:Snow Peak

おしゃれに楽しく料理を楽しみ場合には、やはりデザイン性も重視したいところ。

テントや小物と色味をあわせたり、同じメーカで揃えたり、統一感を出すと落ち着いた印象になりますよね。あえて目が行くように、アクセントになるようなカラーをチョイスするのもおすすめです。

手入れのしやすさ

出典:Snow Peak

吹きこぼれや油汚れなどで、コンロはどうしても汚れてしまうもの。コンロを清潔に保つためにも、手入れのしやすいものを選ぶのがおすすめです。

パーツが取り外せるタイプや構造がシンプルなタイプであれば、拭き取り掃除も比較的簡単に行うことが可能。またフッ素樹脂加工などのコーティングが施されたものなら、汚れも落としやすいのでお手入れもラクラクです。

用途

出典:Snow Peak

コンロを選ぶ際には、用途にあったものを選ぶのが重要。利用人数やどれくらい料理を楽しむかなど、用途によってコンロのサイズも変わってくるものです。

ソロキャンプで使用する場合なら、コンパクトサイズのもの。グループキャンプやファミリーキャンプで使用するなら、同時調理ができるものなどを選ぶのがポイントです。

特にツーバーナーとシングルバーナーでは、サイズ感も異なってくるので、シーンに合ったものをチョイスするのがおすすめですよ。

ガス缶の種類

出典:Snow Peak

ガス缶には、CB缶とOD缶の2種類があります。

CB缶は、主にカセットコンロで使用できる燃料で、スーパーなどでも手軽に購入することができ、OD缶に比べ値段もリーズナブルなのが特徴。しかし、低温環境だと火力が不安定なので、冬キャンプの際には注意が必要です。

OD缶は、主にシングルバーナーやツーバーナーで使用できる燃料です。
CB缶に比べて値段は高めですが、寒いところでも火力が安定しているので、冬キャンプでの利用におすすめです。

CB缶とOD缶のメリット、デメリットを踏まえて、シーンに合ったガス缶を使い分けるのがおすすめですよ。

火力と安全装置

出典:Snow Peak

料理を楽しみたい方には、火力を調整できるタイプがおすすめです。
特に、煮込み料理を楽しみたい場合には、火加減を細かく調整できるかあわせてチェックしておきましょう。
安全に利用するためにも、圧力感知安全装置付きのものを選んでおくと安心です。

細かい仕様までチェックして、安全・快適に料理を楽しんじゃいましょう。

スノーピークのおすすめコンロ5選

出典:Snow Peak

ここからは、スノーピークのおすすめコンロを5つ紹介します。

ツーバーナーはもちろん、シングルバーナーやカセットコンロ、石油コンロなど、様々なタイプのコンロが用意されています。

利用シーンにあわせて、タイプごとに使い分けるのもおすすめ。これだ!という一品を見つけてみてくださいね。

ギガパワーツーバーナー 液出し

出典:Snow Peak

1つ目に紹介するのは「ギガパワーツーバーナー液出し」。液出し仕様のため、寒いときでも安定した炎をキープしてくれます。

2口コンロになっているので、自宅と変わらないスタイルで調理が可能。火力調節もしやすいので、アウトドアでの料理の幅がぐっと広がります。

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サイズ【風防装着使用時】
563×293×383mm
【スタンド装着時】
563×514×383mm
重量7.3kg
収納サイズ500×110×360mm
最大出力3,000kcal/h
材質・ステンレス
・アルミニウム合金
(アルマイト加工)
・ブラス
公式HPギガパワーツーバーナー液出し

タクード

出典:Snow Peak

2つ目に紹介するのは「タクード」。寒い季節に重宝する、鍋など煮込み調理最適な高効率石油コンロです。

別売りのIGTフレームにセットして使用すれば、利用の幅が広がります。

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サイズ380×380×340(h)mm
重量6kg
種類石油こんろ しん式
煮炊き用
点火方式点火棒(マッチ等)による
使用燃料灯油(JIS1号)
出力2.15kw(1,800kcal/h相当)
油タンク容量3.1L
燃焼継続時間約15時間
しん(種類)普通筒しん
しん
(呼び寸法)
内径:105mm
厚さ:3.2mm
吸上量:150%
安全装置対振自動消火装置(しん降下式)
公式HPタクード

ギガパワーストーブ 地 オート

出典:Snow Peak

3つ目に紹介するのは「ギガパワーストーブ地オート」。携帯性、重量、ゴトクの安定性、火力の点において言うことなしの、バランスの取れたストーブです。

発売以来、選ばれ続けているロングセラーモデルです。

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材質・ステンレス
・アルミニウム合金
・ブラス
収納サイズ45×37×82(h)mm
出力2,500kcal/h
公式HPギガパワーストーブ地オート

HOME&CAMP バーナー ブラック

出典:Snow Peak

4つ目に紹介するのは「HOME&CAMPバーナーブラック」。五徳をコンパクトに収納できる、卓上ガスコンロです。

すっきりと美しいフォルムで、インテリアにも馴染みやすいカラーリングになっており、アウトドアでの利用はもちろん、自宅での普段使いにもおすすめです。

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サイズ346×301×120(h)mm
重量1.4kg
収納サイズ90×120×255(h)mm
セット内容本体
取扱説明書
最大出力2100kcal/h
材質・ステンレス
・スチール
・アルミニウム合金
・ブラス
・樹脂
・ゴム
対応鍋径最小Φ14cm~最大Φ30cm
ダッチオーブン使用不可
専用容器
(ボンベ)
GPC-250CB
連続燃焼時間約110分
出力
(ガス消費量)
2.4kw(2100kcal/h、178g/h)
〈気温20〜25℃〉
公式HPHOME&CAMPバーナーブラック

フラットバーナー

出典:Snow Peak

5つ目に紹介するのは「フラットバーナー」。アイアングリルテーブルにセットできる、1ユニットサイズのバーナーです。

もちろん、そのままでも使用OKです!
天板にはめて使用する場合にはフラットにはまるため、テーブルの上を有効に使うことが可能。バーナーヘッドが露出していないため、耐風性にも優れていますよ。

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サイズ270×410×110mm
(ホース、器具栓を除く)
重量1.9kg
(収納ケースを除く)
セット内容・バーナー本体
・収納ケース
・結束用バンド
材質・ステンレス
・ブラス
・アルミ
・スチール
・樹脂
出力3,000kcal/h
対応鍋径Φ23cm以下
ダッチオーブン使用不可
専用容器スノーピーク専用容器
・GP-500GR
 ┗ギガパワーガス500プロイソ
・GP-250GR
 ┗ギガパワーガス250プロイソ
・GP-500SR
 ┗ギガパワーガス500イソ
・GP-250SR
 ┗ギガパワーガス250イソ
燃焼時間GP-500GR:210分
GP-250GR:110分
公式HPフラットバーナー

スノーピークのコンロでキャンプ飯を楽しもう!

出典:Snow Peak

今回は、スノーピークが手掛けるコンロを紹介しました。

コンロと一言で言っても、カセットコンロやツーバーナー、シングルバーナーなど、その種類は多種多様。利用人数や料理をどれくらい楽しむかなど、シーンに合わせて選ぶのがポイントです。

スノーピークでは、機能性に優れた様々なタイプのコンロが用意されているので、ぜひお気に入りの一品を見つけてみてくださいね。

お気に入りのコンロが一緒なら、アウトドアでの料理タイムがもっと楽しくなりますよ。

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この記事を書いた人 みしゅみママ

ブームに乗ってキャンプデビューしたら、すっかり虜にされてしまった5人家族3児の母です。主婦目線で役立つ情報を発信します。

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