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投稿日:2019年7月12日 | 最終更新日:2021年8月17日
「キャンプのマットはどれでも同じ」と思ってはいませんか?キャンプのマットは使うシーンや場所に応じたものを用意すると快適に過ごせるので、選ぶ時は吟味したいところです。おすすめはコールマンのマット。コールマンには、たくさんの種類のマットが取り扱われているからです。本記事を読めばコールマンのマットの良さや使い方などがわかりますよ!
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なんでキャンプにマットを持って行くの?
キャンプの必需品の1つ「マット」。「どうしてマットを持って行かないといけないの?」とキャンプ初心者の人は思うかもしれませんね。テントを設営している地面には凹凸があります。マットを敷くことで、凹凸を軽減。また、地面からくる冷えも軽減する役目もしていて、テント泊を快適にしてくれるアイテムなのです。
コールマン「マット」3タイプの特徴と用途
マットと一言にいっても種類は大きく3種類あります。テントを設営するときにテント下に敷く「グランドシート」、テントの中に敷くマットの「インナーシート」。そして、シュラフの下に敷く、家庭の寝具でいえば敷布団の役割をするマットです。人気アウトドアブランドのコールマンでは、3タイプのマットが展開されています。どのようなものが取り扱われているご紹介します。
エアーマット&エアーベッド
使わないときは小さく折りたため、使うときには自分好みに空気を入れ大きくして使います。ベッドのような心地になるのがエアーマット。エアーマットの上にそのまま寝るのもOKですが、汗の吸収を良くするために、シーツを引くとより快適です。
インフレーターマット
一見ウレタン素材のロールマットを思わせるインフレーターマットは、弁を開閉すると空気が入り、勝手にスポンジが膨らみクッション性を確保するマットです。石や小枝が突きささる心配があるので、グランドシートの上にインフレーターマットを敷きましょう。コールマンには、マット同士を連結できるものもあり、テント内に敷きつめて利用する人が多いようです。
レジャーシート
お花見や運動会、ピクニックなどに欠かせないアイテムのレジャーシート。寝転がったり、テーブルを置いて食事をしたりと楽しく快適に過ごすための必須アイテムです。コールマンには、2人用からファミリーサイズまで種類が盛りだくさん。人数やシーンに合わせて選びましょう。