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投稿日:2019年6月27日 | 最終更新日:2021年8月17日
キャンプの楽しみの1つに、自然の中で調理をして、できた料理を家族や仲間と一緒に食べることがあります。山の空気に触れて食事をすると、「なぜかいつもよりおいしく感じてしまう」という経験をした方も多いのではないでしょうか。
たくさんの人数で出かけたときは、「テーブルの上にいろいろ料理を広げてみんなで楽しむと」いったこともあります。ここでおしゃれなテーブルクロスを使うとキャンプの楽しさもアップすること間違いありません。そこで、今回はテーブルクロスを使うメリットや商品の特徴などについて、紹介していきます。
キャンプにテーブルクロスを持って行くべき理由
「家で毎日使うテーブルならインテリアに気をつかうのならまだしも、外でわざわざテーブルクロスを引く必要ってあるの?」と思われる方もいるかもしれません。また、荷物にもなるので、「できるだけ必要のないものは持って行かないようにしたい」「テーブルクロスは重いのではないか」と感じる方もいるでしょう。しかし、アウドドアシーンでテーブルクロスを使うメリットはいくつもあるのです。ここでは、そのメリットについて紹介していきます。
一度汚れたテーブルのお手入れは難しい
画像提供:PIXTA
テーブルクロスを使う主な目的の一つは、「テーブルを汚れから守る」ということです。テーブルに一度付いてしまった汚れは、なかなか取れません。その点、テーブルクロスに付いた汚れはクリーニングなどで取りやすいですし、最悪は落ちない汚れであっても、テーブルを取り替えるよりは格段に値段が安くて済みます。
アウトドアでの食事メニューでよくあるのが、バーベキューやカレーライスなど。汚れが付きやすいものが多いイメージがありますよね。テーブルクロスで汚れを防ぎましょう。天板がすのこ状になっているロール式のテーブルの場合、すき間に小さなゴミや食べかすが挟まってしまうと、あとで掃除をするのが大変です。
また、テーブルだけではなく液体をこぼしてしまったことで、「テーブルの下に置いてあった荷物まで汚れてしまう」というような被害を防ぐこともできます。
合繊なら撥水性も高くて染み込まない
家で使うテーブルクロスであれば、一番大事なのは大きさとデザインかもしれません。しかし、アウトドア用途で購入するのであれば、材質、特に撥水加工がされているかどうかが大事なポイントとなります。
アウトドア用途を前提にした合繊(合成繊維)のテーブルクロスの場合、撥水加工がされていますので、誤って液体などをこぼしてしまっても、さっとふき取るだけで良く布にまで染み込みません。また、しわにも強いためにアイロンがけも不要なこともメリットです。この2点から、アウトドア用のテーブルクロスには、お手入れが楽な合繊製をおすすめします。
無骨なキャンプサイトに彩りを加えよう
アウトドア製品は耐久性や堅牢性が最も大事な要素であるため、どうしても無骨なデザインになってしまう製品が多くなりがちです。それが格好良いという意見もありますが、ちょっと物足りなさも感じてしまいそうです。特に、ここ数年の山ガールブームにより、女性目線に立ったニーズも高まってきており、アウトドア商品にもオシャレさを取り入れたいところです。
カラフルなテーブルクロスを広げることによって、アウトドアでの食事の風景に彩りを加えることができます。アウトドアの食事シーンを写真に撮って、インスタ映えも狙ってみましょう。
多くのキャンパーにコールマンのテーブルクロスが選ばれている理由
コールマンは、アメリカの企業で創業から100年を超えるアウトドアブランドの老舗です。製品の品質の高さと堅牢性から、長い間、多くのユーザーから信頼を得ています。また、日本支社は1976年に設立されており、日本でもおなじみのブランドの一つです。
公式サイトでは、アウトドアライフに役立つ情報を提供したり、初心者に向けたキャンプの講習会を開催したりと、アウトドアライフの普及に一役買っています。そのコールマンでも、アウトドア用途のテーブルクロスが販売されています。
長年の信頼と実績により、日本でもファンの多いコールマンだからこそ、テーブルクロスについても、多くの方がコールマンの商品を選んでいます。