投稿日:2019年7月5日 | 最終更新日:2021年12月8日
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※記事内容の情報を一部追加・変更しました。(2021年12月8日)
キャンプをはじめる際、まずはさまざまな道具を購入する必要があります。
テントやタープなどの大きいキャンプ用品ばかりに気が向いてしまいがちで、クッカーはついつい後回しにしてしまう…という方も多いのではないでしょうか?
家にある調理器具でもキャンプで代用できますが、専用のクッカーはとても使いやすいんです。
専用のクッカーを持っていると、普段使わない調理器具なので非日常感を味わえるため、キャンプが更に楽しくなりますよ。
数あるクッカーの中から、今回はシンプルでカッコいいデザインが特徴のUNIFLAME(ユニフレーム)のおすすめアイテムをご紹介します。
Instagram:@irielifecamp
UNIFLAME(ユニフレーム)のクッカーをおすすめする理由
Instagram:@hayatongram.jp
ユニフレームといえば、初心者からベテランまで愛用者の多いアウトドアメーカーです。
特に初心者におすすめする理由としては、コスパがいいということです。値段が安いと聞くと、どうしても品質が劣っているのではないかと疑ってしまうものです。
しかし、ユニフレームは金属加工で有名な燕三条で誕生したブランド。熟練の職人によって生み出されるユニフレーム製品はどれも高品質です。
長く使える品質だからこそベテランキャンパーにも愛用され、買い替えのときにもまたユニフレーム製品を選ぶケースが多いのです。
ユニフレームというと、ファイアグリルなどの焚き火台がクローズアップされがちですが、クッカーも優秀なアイテムがそろっています。
これから、キャンプをはじめるのであれば、コスパが良くて高品質なユニフレームのクッカーがおすすめです。
全部まとめて小型収納!fan5シリーズの多彩な調理器具の特徴
出典:Amazon
ユニフレームのクッカーを購入するのであれば、「fan5シリーズ」がおすすめです。
キャンプに行く際、鍋など調理器具は非常にかさばるため、持っていくだけでも大変な思いをしている方も多いでは?
この「fan5シリーズ」は、調理器具を一つにまとめることができるクッカーセットです。
ライスクッカー、フライパン、大小の鍋、そしてバスケットの5つ全てをスタッキング収納が可能なので、非常にコンパクト。持ち運びがとってもラクなんです。
スタッキング収納で一つにまとめるため、デッドスペースを少なくすることもできます。そのため、車に荷物を積み込む際も苦労しません。
クッカーが複数あると調理の幅も広がるため、キャンプ飯をより楽しむことができますよね。
「fan5シリーズ」では、「fan5DX」「fan5duo」の2種類のアイテム展開がされており、DXだと4~5人、duoだと2~3人と人数に合わせて選ぶことが可能です。それでは、実際にセットになっているものをそれぞれ確認していきましょう。
メッシュバスケット
メッシュバスケットとは、いわゆる「金ザル」です。
調理を行う際に、野菜を洗って水切りをしたり、麺類をゆでたりしたときなど、あると非常に便利なのですが、ついつい持っていくのを忘れてしまうことが多いアイテム。
しかし!「fan5シリーズ」だと、セットとなっているので忘れることがありません。これは安心ですね。
ライスクッカー
ライスクッカーは、文字通りお米を炊く際に使用するお鍋です。
家だと自動炊飯器で簡単にお米を炊くことができますが、キャンプだとなかなかそうはいきません。
お米を美味しく炊くためには、火加減が非常に重要であり、間違えてしまうと芯が残ったり、焦げてしまったりしてしまいます。
そんな不安を払拭してくれるユニフレームのライスクッカーには、フタに特徴があります。
ちょうど良い火加減のタイミングになると、フタがカタカタと音を出して教えてくれるんです!
この音を基準に火加減を調整すれば、「普段炊飯器以外でお米を炊いたことがない」という方でも簡単に美味しいご飯を作ることができちゃいます。
また、アルミ素材でできていますが、フッ素加工が施されているので焦げ付きにくく、お手入れが簡単です。
DXであれば最大5合まで、duoであれば1~3合のご飯を炊くことができます。
フライパン
「fan5シリーズ」のフライパンは、シンプルな作りで扱いやすいのが特徴です。
フッ素加工処理が施されているので、こびりつきが少なく、フライパンを汚さずに簡単に炒め物をすることができます。
連続してフライパンを使いたい時は、キッチンシートなどでサッと拭き取るだけで、洗わずにそのまま調理することも可能です。
キャンプなどで調理をする場合、水場が近くにないことも多いので、拭き取るだけで次の調理に移ることができるのはとても便利ですよね。
まさにキャンプのために開発されたフライパンと言っても過言ではないでしょう。ハンドルは取り外し可能なので、持ち運びの際にも邪魔になりませんし、そのままお皿として使用しても良さそうです。
ステンレス大鍋
「fan5シリーズ」のステンレス大鍋は、耐久性の高い鍋です。DXであれば約5.5L、duoだと4.3Lなので、カレーやポトフといった料理もたっぷり作ることができます。
十分な深さもあるので、パスタなどの麺類を茹でやすいです。
ステンレス片手鍋
「fan5シリーズ」の片手鍋は、DXであれば約2L、duoだと1.8Lと非常に使い勝手の良い鍋となっています。
ハンドル部分は折りたためるようになっているので、コンパクトにすることが可能です。また、調理の際にはハンドルを使って、そのままテーブルに持って行って、取っ手をしまえばそのまま器として活用することも可能です。スープを作ったり、ラーメンを作ったり、使い方は無限大に拡がることでしょう。
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