投稿日:2024年1月20日 | 最終更新日:2024年1月30日
本記事は一部にプロモーションを含みます
みなさんアウトドアしてますか?
さて今回は、豊富なデザインと種類が魅力のColeman(コールマン)のタープを紹介。
コールマンは1900年にアメリカで誕生した老舗メーカーです。
日本でもお馴染みの人気ブランドですね。
コールマンのタープは利用シーンを選びません。
キャンプにピクニックに必要な時にパッと使える簡単さがグッド!
使えば納得のおすすめキャンプ道具なんです。
アウトドアで活躍するタープ
強い日差しも突然の雨もシャットアウト。タープひとつでアウトドアの快適さが全然違うんです。
コールマンのタープは、テント前の居住スペースの確保に加え、おしゃれなデザインでキャンプ場に映えること間違いなしです。
紫外線や雨、結露除けに使える
タープはアウトドアの頼れる相棒です。
タープのミッションはアウトドア居住空間に「ちょっとした日陰」を作ること。
この「ちょっとした日陰」が超重要なんです。
日光がさんさんと照りつける中でのキャンプって、想像しただけで目が細くなりますよね?
さらに屋外には紫外線が容赦無く降り注いでいます。
タープは鉄壁のガードで、これら不安要素をすべて防いでくれます。
空から降るといえばもう一つ「雨」。
急な雨でキャンプ道具がびしょびしょ…。
キャンプあるあるですよね。
タープは大きな傘みたいなものなので、急な雨に降られてもへっちゃら。
夜間の夜露や結露対策にも最適です。
開放的なリビング・ダイニングスペースを作れる
せっかくのキャンプなのに、テント内が物であふれてごちゃごちゃしていませんか?
そんな時はタープの下に荷物を置けばテント内が広々して、しっかり居住スペースを確保できるから、ゆったり過ごすことができますよ。
タープをテントに接続するように設営してテント前に大きな前室を作ったり、目隠しのように設営してプライベート感を演出したり、アイデア次第でさまざまな使い方ができます。
コールマンのオープンタープはヘキサ形を採用しています。
タープを張った時のフォルムは、思わずうっとりしちゃうほどの美しさです。
前室付きの2ルームテントが全盛の今だからこそ、テント+オープンタープの自由度の高さと機能性が際立ちます。
まさに使えば納得のキャンプ道具ですね。
タープには種類がある
タープは用途や設営方法の違うさまざまな種類があります。
ソロでじっくり使うのか、ファミリーで賑やかに使うのか。
ポイントを抑えたタイプ選びをしましょう。
コールマンのタープはラインナップが豊富だから、目的に合った製品を見つけるのも容易です。
スクリーンタープ
スクリーンタープは内側のフレームでテントのように自立式するタープです。
オープンタープと違って、スクリーンが四方を囲んでいるのでプライベート感があるだけでなく、暖かい空気を逃がしにくいから保温性が高く、冬季の使用におすすめです。
内側のパネルを開けてメッシュにすれば通気性抜群で、虫などが侵入しにくくて夏季の使用にも適しています。
耐水性・耐久性にも優れており、突然の雨や風に見舞われても、安心してキャンプ時間を過ごせます。
また、タープ自体が比較的垂直に立ち上がりコンパクトなので、スペースの限られたサイトでも容易に設営することができます。
オープンタープ
オープンタイプはメーカーによってヘキサタイプやオクタタイプなど、さまざまな形状がありますが、基本的には四方にウィングを備えた一枚の生地を、複数のポールとガイロープで立ち上げる非自立式タープのことです。
視界を遮るスクリーンがない開放感は圧倒的で、自然の風を肌に感じながらアウトドアの開放感を満喫するにはうってつけのタープです。
コンパクトに収納できてサイズが小さいから持ち運びにも便利で、キャンプに加えピクニックやBBQ、学校行事などにも最適なチョイスです。
生地一枚のシンプルな設計はいろいろな応用に適しています。
固定できれば立ち上がるため、アイデア次第でさまざまな設置方法ができる優れものです。
コールマンおすすめのスクリーンタープ
夏はメッシュにして虫対策に、冬はフルクローズにして風対策にと、万能なスクリーンタープ。
コールマンのスクリーンタープは、同じコールマン製のテントと連結することで、広々とした前室として使うことができて、機能面でも優れています。
タフスクリーンタープ/400
コールマンのタフスクリーンタープ/400は、名前の通りとっても「タフ」。
つまり頑丈なんです。
強風に耐えるアルミ合金製の強靭なポールと、ほとんどの雨を防いでくれる約2,000mmの耐水圧と防水性能で、緊急時にも安定したスクリーンシェルターとなってキャンパーを守ってくれます。
簡単に設営ができるアシスト機能のおかげで、1人でも容易に立ち上げられ、コールマンのドームテントとの連結も楽々。
お手軽に広々とした快適なリビングスペースを確保できます。
タフスクリーンタープ/400は、内側のメッシュドアや室内の空気循環を促進するサークルベンチレーションシステムも搭載。
通気性抜群なうえ、虫や小さな生き物の侵入を防ぎ夏季の使用にも最適です。
フレームで自立するから実は設営場所を選びません。
特にファミリーキャンプやグループキャンプに最適な、さまざまなシーンで活躍してくれる快適キャンプ道具です。
主な仕様 | |
---|---|
耐水圧 | 約2,000mm |
タープサイズ | 約400×360×210(h)cm |
収納時サイズ | 約φ26×74cm |
重量 | 約12.5kg |
材質 | ▼タープ 75Dポリエステルタフタ (UVPRO、PU防水、シームシール) ▼ポール (メイン シルバー/グリーン) アルミ合金約φ16mm (センター シルバー/レッド) アルミ合金約φ16mm ▼ジョイントフラップ FRP約φ7.9mm |
機能 | キャノピー メッシュドア ベンチレーション ジョイントフラップ ストームガード |
付属品 | ペグ、ハンマー、ロープ、収納ケース |
商品ページ | タフスクリーンタープ/400 |
スクリーンキャノピージョイントタープⅢ
コールマンのスクリーンキャノピージョイントタープⅢは、スクリーンタープの中でも大型のメッシュパネルを搭載して、心地よい開放感をお手軽に楽しむことができるスクリーンタープです。
快適な日差しを確保しつつ、風や不快な虫からキャンパーを守ってくれて、スクリーンタープの基本性能は必要十分です。
また、比較的リーズナブルな価格で手に入る点も魅力の一つです。
コールマンの品質と信頼性を手頃な価格で手に入れることができます。
スクリーンキャノピージョイントタープⅢは、名前に「ジョイント」とあるようにコールマンのドームテントと連結可能なジョイントフラップを備えています。
テント前室を簡単に広げることができて、ゆったりのびのびとした空間で友達や家族と一緒に過ごす時間を楽しむことができます。
耐水圧約1,200mmと、雨の日でも安心してキャンプを楽しめる防水性を備えており、快適なアウトドアライフをサポートしてくれます。
主な仕様 | |
---|---|
耐水圧 | 1,200mm |
タープサイズ | 約320×340×215(h)cm |
収納時サイズ | 約φ23×82cm |
重量 | 約11.3kg |
材質 | ▼タープ 75Dポリエステルタフタ (UVPRO、PU防水、シームシール) ▼ポール (メイン) FRP約φ12.5mm (コーナー) スチール約φ19mm (ジョイントフラップ) FRP約φ7.9mm |
機能 | ジョイントフラップ、キャノピー |
付属品 | ペグ、ロープ、ハンマー キャリーバッグ |
商品ページ | スクリーンキャノピー ジョイントタープⅢ |
コールマンおすすめのオープンタープ
コールマンのオープンタープは見た目も美しいヘキサタイプを採用して、キャンプ場に映えるフォルムが魅力的です。
クロスポールや遮光性に優れたモデルなど、機能面でも頭ひとつ抜けた性能です。
XPヘキサタープ/MDX
コールマンのXPヘキサタープ/MDXは、簡単設営で持ち運びが便利で開放感抜群なオープンタープで、六角形のシェイプが美しく、設営時のシュッとしたシルエットとクロスポールが印象的なモデルです。
XPヘキサタープ/MDXの最大の特徴はクロスポールです。
通常オープンタープはシングルポールを2本のガイロープで立ち上げますが、クロスポールは片方の端を連結した自在に広げられるポールを採用。
お箸のように広げることで安定性が増し、1本のガイロープで簡単に立ち上げられる工夫を凝らしています。
クロスポールに加え付属のサイドポールを活用すれば、地面にベタ付けしたり、片側を跳ね上げたり、さまざまなアレンジが可能です。
1人で簡単に立ち上げて、キャンプ場に到着してすぐに日よけや荷物スペースを作り出せるキャンプ、レジャーシーンに欠かせないアイテムです。
コンパクトな収納サイズで持ち運びも楽々です。
主な仕様 | |
---|---|
耐水圧 | 約1,500mm |
使用時サイズ | 約460×435×230(h)cm |
収納時サイズ | 約φ18×74cm |
重量 | 約7.6kg |
材質 | ▼タープ 75Dポリエステルタフタ (再生繊維) (UVPRO、PU防水、シームシール) ▼ポール (メイン) スチール 約φ19mm×2 (サイド) スチール 約φ19mm×2、長さ約180cm |
付属品 | サイドポール×2、ペグ ロープ、ハンマー、収納ケース |
商品ページ | XPヘキサタープ/MDX |
ヘキサライト+
ヘキサライト+は、ダークルーム(TM)テクノロジーを採用した、アウトドアレジャーに最適な開放感抜群のオープンタープです。
ダークルームテクノロジーは涼しさを追求するコールマンのシリーズです。
遮光性に優れた素材を生地に採用し光の90%以上をブロックして、日光の透過を防ぐことでテント内の温度上昇を抑えてくれます。
さらに、Φ25mmのシングルポールを採用して強度を確保しつつ、6本継構造で驚くほどコンパクトな収納性と軽量性を実現。
キャンプにピクニックに、気軽に連れ出せる携行性が魅力です。
XPヘキサタープよりも一回り小さいコンパクトサイズで、ちょっとした日よけとしての用途はもちろん。
コールマンのツーリングドームLX+などのテントと連結して前室として使うのにもぴったり。
オーソドックスなシングルポールながら1人でもサッと設営できちゃいます。
あったら嬉しいランタンフックを装備して、夜間の明かりを確保するのに困りません。
主な仕様 | |
---|---|
耐水圧 | 約3,000mm |
使用サイズ | 約420×420×220(h)cm |
収納サイズ | 約φ17×44cm |
重量 | 約4.6Kg |
材質 | ▼タープスキン 75Dポリエステルタフ (ダークルームTM テクノロジー、 UVPRO、PU防水、シームシール) ▼ポール スチール約φ25mm |
機能 | ランタンフック×1 |
付属品 | ペグ、ロープ、収納ケース |
商品ページ | ヘキサライト+ |
ヘキサライトⅡ
コールマンのヘキサライトⅡはヘキサライト+の廉価モデルです。
コンパクトで高い収納性や使い勝手はそのままに、ダークルーム(TM)テクノロジーと約3,000mmの耐水圧性能をオミットして、リーズナブルな価格を実現しています。
とは言っても、タープ性能は必要充分なヘキサライトⅡなので、季節や用途を間違えなければ、オープンタープの抜群の開放感をしっかり味わうことができて、キャンプやピクニックなどのアウトドアレジャーで大活躍してくれます。
収納ケースにすっぽりと収めて気軽に持ち運べる携行性は健在。
ランタンフックを装備して、キャンプあるあるの「丁度良いランタンフックがない!」問題もスマートに解決してくれます。
ヘキサライトⅡはシンプルな構造で、固定さえできれば自由度の高いさまざまな設営が可能です。
別途サイドポールを用意すれば、片側を跳ね上げるなど、さらに豊富なバリエーションを実現します。
主な仕様 | |
---|---|
耐水圧 | 約1,200mm |
使用サイズ | 約420×420×220(h)cm |
収納時 | 約φ17 x 43cm |
重量 | 約4.7Kg |
材質 | ▼タープ 75Dポリエステルタフタ (UVPRO、PU防水、シームシール) ▼ポール スチール約Φ25mm |
機能 | ランタンフック×1 |
付属品 | ペグ、ロープ、収納ケース |
商品ぺージ | ヘキサライトⅡ |
XPヘキサタープ/MDX+
XPヘキサタープ/MDX+は、コールマンのダークルーム(TM)テクノロジーを採用したハイエンドモデルです。
最大の魅力は、日光をブロックし、涼しい空間を提供するダークルーム(TM)テクノロジーです。
XPヘキサタープ/MDX+は、ダークルーム(TM)テクノロジーで日光の透過を90%防ぎ、テント内の温度上昇を大幅に抑えてくれます。
暑い季節でも快適に過ごせるので、キャンプやピクニックなどアウトドアレジャーをより楽しい体験にしてくれます。
クロスポール採用で設営が楽々なうえに、サイドポールが付属していて、高い自由度と豊富なバリエーションで設営することができます。
さまざまな場所に固定できて、アイデア次第でいろいろな設営が可能です。
日よけとして単体で使うのはもちろん、ドームテントと組み合わせて使えば開放感抜群の前室になってくれます。
良いところ全部盛りで、アウトドアレジャー最強タープの一角を担う製品です。
主な仕様 | |
---|---|
耐水圧 | 約3,000mm |
使用時サイズ | 約460×435×230(h)cm |
収納時サイズ | 約φ18×72cm |
重量 | 約8.2kg |
材質 | ▼シェードスキン 75Dポリエステルタフタ (ダークルーム(TM) テクノロジー、 UVPRO、PU防水、シームシール) ▼ポール (メイン) スチール 約Φ19mm×2 (サイド) スチール 約Φ19mm×2、長さ180cm |
付属品 | サイドポール×2、ペグ、 ロープ、ハンマー、収納ケース |
商品ページ | XPヘキサタープ/MDX+ |
コールマンのタープを活用してレジャーを楽しもう!
コールマンは米国の企業ながら、ダークルーム(TM)テクノロジーなど、日本のキャンプ文化を知り尽くした商品開発が特徴的なメーカーです。
高性能なのに買いやすい価格設定も魅力ですよね。
ボクもコールマンのXPヘキサタープ/MDXを長年愛用しています。
ローチェアに座ってクロスポール越しに景色を眺めると、「あーキャンプに来たんだ」と実感させてくれる特別なアイテムなんです。
皆さんもおひとついかがですか?