投稿日:2024年1月5日 | 最終更新日:2024年1月31日
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ワンタッチテントは簡単に設営ができるため、アウトドア初心者にもおすすめ!
構造もしっかりしたものが多く、居住空間も広いため、気軽にキャンプを楽しめると話題です。
多種多様なアウトドアグッズを扱うDODでは、様々な種類のワンタッチテントを取り扱っています。
本日は、ワンタッチテントの選び方やDOD手掛けるおすすめのワンタッチテントをご紹介いたします。
DODワンタッチテントで、楽しいアウトドアライフを満喫しましょう!
ワンタッチテントの特徴
ワンタッチテントは、フレームとテント本体が一体型になっているテントです。
そのため、組み立てる部品の数も少なく、キャンプ初心者でも簡単に設営できます。
では、ワンタッチテントの特徴についてみていきましょう。
ポップアップテントとの違い
ポップアップテントとの違いは、設営方法、強度、重量です。
ポップアップテントの設営は、袋からだせばすぐ立ち上がります。重さも軽く気軽に持ち運べるという利点があります。
ワンタッチテントも袋から出すまでは同じ。折り畳み傘を開くように簡単に設営できます。重さも5kgから10kg前後あるものが多いため、手軽さではポップアップテントが魅力的です。
さらに、ワンタッチテントは、フレームに強度があるため、雨風に耐える本格的なキャンプも楽しむことができます。
幅広い用途で活用できる
ワンタッチテントはラインナップも豊富で、キャンプはもちろん、海水浴や野外フェスなど様々なシーンで活用できるテントです。
フルクローズタイプを選べば中が見えないため、海や川などで着替えスペースとしても利用できます。また、フライシートを外し、サンシェードとして活用できる商品もあり、デイキャンプでの利用や公園のピクニックを楽しむことも可能です。
幅広い用途で「ゆるくて気軽なアウトドア」を楽しめるのが、ワンタッチテント魅力でもあります。
設営や撤収が簡単
ワンタッチで設置できるため、目が離せない小さなお子様連れのキャンプや、キャンプ以外のアクティビティに参加する場合にもオススメです。
フレームとテント本体が一体になっているため、部品も少なく、忘れ物も回避できます。
また、キャンプで濡れたテントを後日乾かすなどの場合、設営するのも一苦労。ワンタッチテントの場合は、テントが汚れた場合でも、組み立てた状態でさっと水洗いが可能です。
そのまま乾燥させれば、お手入れ完了。メンテナンスも手軽にできます。
ワンタッチテントの選び方
ワンタッチテントとはいえ、サイズや種類など様々です。ファミリーキャンプや海水浴など使用目的によって選ぶフレームや素材、耐水圧などが変わってきます。
ワンタッチテントの選ぶポイントについてご説明いたします。
テントの大きさはどのくらいか
まず確認するのは、テントのサイズです。
どのテントにもほとんどの場合、収容可能人数が明記されています。
3人家族であれば、大人3名と書かれたものを選んで問題はないのですが、「使用人数=収容人数」だと、広さにゆとりがない場合、夜トイレに行く際など、非常に動きづらく不便です。
また、オートキャンプの場合は、荷物を車の中に置くことも可能ですが、そうでない場合はテント内に荷物を入れなければなりません。
ゆとりをもって利用したい場合は、実際の使用人数より1名または2名足した収容人数で選びましょう。
特に小さなお子様連れのキャンプや大人数でのキャンプでは、荷物も多くなりがちです。広めのサイズを選ぶことをお勧めします。
フレームの素材は何か
重さや耐久性を左右するのが、テントのフレーム素材です。
素材がアルミの場合、軽量なため携行性には優れていますが、耐久性が低く、強風などで歪んでしまうこともあります。また、スチールは強度がありますが、重いのが難点です。
ワンタッチテントの素材には、ジュラルミンやFRB(繊維強化性プラスティック)を使用したものがおすすめです。
ジュラルミンは、別名アルミ合金と呼ばれ、アルミの軽量さと強度を兼ね備えています。
FRPは繊維強化性プラスティックで、ガラス繊維とプラスチック素材を合わせ、強度を向上させた素材です。弾力があり壊れにくいのが特徴で、ワンタッチテントにも使用されています。
どの様な目的で使うのか
ファミリーキャンプ、ツーリング、マリンレジャーなどによってテントの選び方は変わってきます。
ファミリーキャンプの場合なら、家族の人数はもちろん、キャンプの経験や習熟度によっても変わります。
外側のフライシートを外してサンシェードとして使えるものなら、キャンプに限らず、運動会やデイキャンプでも活用可能。
ツーリングに使用する場合は、収納時にコンパクトに持ち運べるものがおすすめです。
広い全室があるタイプだと、荷物置きとして利用でき、テント内を広く使うこともできます。
大勢で楽しむマリンレジャーなら、食事休憩の際など一緒に使うことも多いため、広い居住空間があるものを選びましょう。中が見えないようフルクローズにできるタイプなら、着替えの時にも使えます。
耐水圧はどれくらいか
宿泊キャンプでは、雨の心配だけでなく夜露にテントが濡れてしまうこともあります。
そのため、テントを選ぶときに確認したいのは耐水圧です。
耐水圧とは、生地にしみこもうとする水の力を抑える性能を示す数値。この耐水圧が低いと、雨を防げずテント内に浸水してしまった!なんてことにもなりかねません。
テントの耐水圧は、最低1,500mm以上のスペックであれば、強い雨でも安心です。耐水圧が高いと、冷気の侵入を防いでくれるため、寒さの軽減にもつながります。
しかし、耐水圧が2,000mm以上の場合、通気性が悪くなってしまい、夏は暑くて過ごしづらくなってしまいます。
そのため、テントの耐水圧は、1,500mm〜2,000mmの基準に沿って選びましょう。
DODでおすすめのワンタッチテント5選
「ゆるくて気軽なアウトドア」を提唱するDODでは、ワンタッチテントの種類も豊富です。たくさんあるラインナップの中からおすすめのDODワンタッチテントをご紹介いたします。
人数に合わせてサイズを選べる「わがやのテント」
初めてのキャンプにおすすめのファミリーテントです。サイズ展開は、3名用と5名用があり、家族の人数にあわせて選べます。
また、防水加工されたフライシートを外し、インナーテントをサンシェードとして利用可能。全面メッシュで、風通しも抜群です。デイキャンプやピクニック、海水浴などの日除としても活用できます。
詳細 | |
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商品名 | わがやのテント |
サイズ | 組み立てサイズ(外寸) M:W240×D275×H143cm L:W280×D280×H156cm インナーサイズ M:W230×D195×H120cm L:W275×D205×H142cm |
重さ | M:8.3kg L:10.5kg |
収容人数 | M:大人3名 L:大人5名 |
材質 | アルミ合金 |
耐水圧 | フライシート:3,000mm フロア:5,000mm |
商品ページ | わがやのテント |
ワイド空間が魅力的な「ザ・ワンタッチテントM」
このテントは、インナーテントの高さと前室付きという点が魅力。165cmある天井の高さに、居住空間が広く感じられます。
また、前室は荷物置き場として使えるので、テント内をよりゆったりと広く使用可能。入り口部分のキャノピーを広げて日陰を作ることもできます。
詳細 | |
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商品名 | ザ・ワンタッチテントM |
サイズ | 組み立てサイズ(外寸) (約)W220×D450×H180cm インナーサイズ (約)W215×D215×H165cm |
重さ | (約)8.4kg |
収容人数 | 大人3名 |
材質 | アルミ合金、スチール |
耐水圧 | フライシート:2,000mm フロア:5,000mm |
商品ページ | ザ・ワンタッチテントM |
家族で快適に過ごせるビーチテント「わがやのシェード」
ゆったりとした居住空間が魅力のビーチテント。大人5人が寝そべることのできる広さがあります。
テントにはUVカット加工や遮光コーティングがされており、サンシェードとしても優秀。フルクローズにすれば、着替えテントとしても使えます。
また、設営もワンタッチのため時間も取られず、海水浴などアクティビティをしっかり楽しめる点も魅力です。
詳細 | |
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商品名 | わがやのシェード |
サイズ | 組み立てサイズ(外寸) (約)W205×D305×H168 cm インナーサイズ (約)W196×D295×H155 cm |
重さ | (約)7.6kg |
材質 | グラスファイバー |
耐水圧 | アウターテント:1,500mm フロア:1,300mm |
商品ページ | わがやのシェード |
コットン100%生地を採用した「ワンタッチカンガルーテントM」
大型テントに小型テントを入れ込むカンガルースタイルのために作られたテント。そのためフライシートには防水ではありませんが、コットン100%生地はテント内の結露を軽減し快適に使用できます。
全面メッシュにしてつかえるので、夏場も涼しく過ごせる点も魅力です。別売りのフライシートをつければ、単体での使用も可能。好みのキャンプスタイルに合わせて楽しめます。
詳細 | |
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商品名 | ワンタッチカンガルーテントM |
サイズ | 組み立てサイズ(外寸) (約)W210×D210×H140cm |
重さ | (約)4.9kg |
収容人数 | 大人3人 |
材質 | アルミ合金 |
耐水圧 | 5,000mm ※フロアのみ |
商品ページ | ワンタッチカンガルーテントM |
キャンプツーリングのお供に最適な「ライダーズタンデムテント」
持ち運びの際はコンパクトに、設営後はゆとりのある室内で快適に過ごしたい。そんなキャンプツーリングを叶えるのが、「ライダーズタンデムテント」です。
コンプレッション機能がついた専用バックは、長さ65cm×直径22cmほどの大きさに収納可能。大人3人まで就寝可能なテント内や広い前室、キャノピー付きなので空間を広々と使えます。
詳細 | |
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商品名 | ライダーズタンデムテント |
サイズ | 組み立てサイズ(外寸) (約)W230×D375×H140cm インナーサイズ (約)W210×D210×H115cm |
重さ | (約)6.8kg |
収容人数 | 大人3名 |
材質 | アルミ合金 |
耐水圧 | アウターテント:3,000mm フロア:5,000mm |
商品ページ | ライダーズタンデムテント |
DODのワンタッチテントで気軽にキャンプを楽しもう!
ワンタッチテントは、キャンプ初心者にも簡単に扱うことができるテント。種類やサイズも豊富なため、キャンプ以外にもピクニックや、マリンスポーツなど気軽に活用できます。
また、設営や撤収に時間を取られないため、テント単体での使用はもちろん、カンガルースタイルなど、あなたのキャンプスタイルを広げてくれますよ。
是非この機会に、ワンタッチテントを上手に活用して、アウトドアの世界を楽しみましょう!
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