投稿日:2024年1月3日 | 最終更新日:2024年1月30日
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DODはうさぎの顔のロゴが特徴の、ビーズ株式会社によるアウトドアブランドです。
DODではアウトドアグッズを多数取り揃えており、テントの種類が豊富なのも魅力の1つ。
中でも、コンパクトで設営も手軽な「ワンポールテント」はキャンプ初心者の方にもおすすめです。
見た目もおしゃれなワンポールテントなら、キャンプ場で目を引くこと間違いなし!
今回はDODのワンポールテントの魅力や設営のコツ、おすすめのアイテムを紹介していきます。
DODのワンポールテントの魅力とは?
特徴的なシルエットがかわいいと人気のワンポールテント。
その魅力は可愛さだけには収まらず、扱いやすさの点でも優れていることをご存知でしたか?
おしゃれ!簡単!コンパクト!と三拍子そろったDODのワンポールテントの魅力を、早速紹介していきます。
初心者でも設営がしやすい
ワンポールテントの設営方法は至ってシンプル。ペグを打って、ポールを一本真ん中に入れるだけ!
この構造のシンプルさが、DODのワンポールテントの最大の特徴です。
「たくさんポールがあって、どれをどこに入れたらいいかわからない…」そんな心配は御無用の、初心者でも扱いやすいテントとなっています。
収納サイズが小さく持ち運びに便利
ポールなどのパーツが少ないため、収納サイズもコンパクトにまとめることができます。
収納時のサイズが大きいと、家での保管や移動の際に一苦労ですよね。その点ワンポールテントなら、コンパクトにまとめられるので扱いやすさもピカイチ!
車への積み込みや駐車場からサイトへの移動なども、ストレスなく行うことができますよ。
おしゃれにアウトドアを楽しめる
この形がとにかくかわいい!おしゃれ!そんな理由からワンポールテントを選ぶ人も少なくないのでは?
ワンポールテントは背が高い作りとなっているため、サイト内でもテントの場所を見失うことが少なくなりますよ。
子どもの頃に落書きで描いたとんがりシルエットの三角テント。大人になってその夢を叶えてみませんか?
開放感がある
ワンポールテントは背が高いので開放感も抜群です。
背の高い作りとなっているため、着替えをする際などにもとっても便利。DODのワンポールテントなら、3人用から8人用まで種類も豊富に用意されています。
【3人用】冬キャンプにおすすめ!レンコンテント2M
レンコンのように穴だらけな外見が特徴的な、3人用のワンポールテントです。
頑丈で燃えにくいポリコットン生地を使用した、中で焚き火を楽しむことができる冬仕様のテントとなっています。
テント上部に360度配置した大きな窓により、焚き火の煙を排出し、温かい空気は身体の周辺から逃げにくいように設計されています。
レンコンテント2Mの基本スペック
詳細 | |
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重量 | 約12kg |
組立サイズ | 約W390×D390×H260cm |
材質 | ポリコットン、スチール |
公式HP | レンコンテント2M |
レンコンテント2Mの特徴
煙を逃がすレンコン窓が特徴のレンコンテント2M。
テント上部に360度配置した大きな窓により、焚き火の煙を排出することができます。焚き火用だけでなく、天体観測する際の窓としてもおすすめですよ。
暖かさを逃さないウォール生地、燃えにくいポリコットン生地、風を防ぐスカート生地、換気しやすい足元ウインドウといった工夫が随所に散りばめられています。
レンコンテント2Mの使い方
ペグ打ちが面倒な印象のワンポールテントですが、ペグを打つ位置が明確に分かるようにアングルサポーターが付属されているので設営も簡単!アングルサポーターを使えば、最初からキレイな八角形にペグダウンすることが可能です。
ペグ打ち後は、ポールをテントの中心に差し込めば簡単にテントが立ち上がります。後はテントの張り具合を調整すれば完成です。
【4人用】シンプルで使いやすい!ワンポールテントRX(M)
設営のシンプルさを突き詰めたワンポールテントの究極形が、このワンポールテントRX(M)。ピラミッド型のため、初心者の方でも簡単に設営することができる4人用のワンポールテントです。
また、別売りのトンガリハットを使用していつかのタープと連結すれば、リビングスペースを広げることも可能。雨の侵入も軽減してくれるので、テントの使い勝手が格段に良くなりますよ。
ワンポールテントRX(M)の基本スペック
詳細 | |
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重量 | 約6.5kg |
組立サイズ | 約W300×D300×H210cm |
材質 | フライシート:150Dポリエステル ポール:スチール ペグ:スチール |
公式HP | ワンポールテントRX(M) |
ワンポールテントRX(M)の特徴
フロアの形が正方形になっているため、設営も簡単!初心者でもわかりやすい、左右対称型のシンプルな構造になっています。
両サイドにある大型のベンチレーターにより、通気性の確保もばっちり。別売りのインナーテントを引っ張り上げれば、よりテント内の空間を広げることができます。
また、インナーテントはフルサイズとハーフサイズから選ぶことができるので、使用人数などニーズに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
ワンポールテントRX(M)の使い方
ソロ&デュオにおすすめの、別売りのインナーテントハーフサイズを追加した場合の設営方法を紹介します。
まずフライシートを広げ、付属のペグで固定をしたら組み立てたポールをフライシートの中央に差し込みます。
グランドシートを広げ固定したら、インナーテントをドア側、サイド側のお好みの箇所に取り付けます。
インナーテントを固定し、張り具合を調整すれば完成です!
【5人用】コンパクトに収納できる!ワンポールテントM
簡単に設営できてコンパクトに収納することができる、5人用のティピー型テントです。
ファミリーにぴったりなサイズ感とシンプルな構造が魅力のため、ファミリーキャンプ初心者の方にもおすすめです。
ワンポールテントMの基本スペック
詳細 | |
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重量 | 約4.5kg |
組立サイズ | 約W370×D325×H200cm |
材質 | フライシート、フロア:75Dポリエステル メインポール:スチール |
公式HP | ワンポールテントM |
ワンポールテントMの特徴
天井高200cmが確保されているので、テントの中にいても圧迫感を感じさせないのがワンポールテントMの特徴です。
ワンドーム型テントのようにフレームを使用することなく1本のポールで建てられるため、収納サイズもとってもコンパクト!
全面メッシュ仕様のインナーテントによって、高い通気性も確保されています。
ワンポールテントMの使い方
インナーテントを広げ、付属のペグで固定をしたインナーテントに合わせてフライシートを被せます。
組み立てたポールをフライシートの中央に差し込めば、簡単にテントが立ち上がります。
ペグ、ロープを使いフライシートを固定すれば完成です!
【6人用】広いスペースで快適!ヤドカリテント
テントを立てるだけでタープスペースまで確保できる、2ルーム型のビッグワンポールテントです。
クローズ状態で使えることはもちろん、サイドウォールを展開し前方を跳ね上げて利用できるのがこのテントの特徴!インナーテント前に、開放感あふれる広々としたリビングスペースを確保することができます。
6人用の作りとなっているので、家族やグループでの利用におすすめですよ。
ヤドカリテントの基本スペック
詳細 | |
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重量 | 約15.7kg |
組立サイズ | 約W460×D460×H300cm |
材質 | フライシート:150Dポリエステル ポール:スチール インナーテント:ポリコットン フロア:210Dポリエステル |
公式HP | ヤドカリテント |
ヤドカリテントの特徴
テント1つでリビングと寝室が展開できる2ルーム構造となっているため、タープの準備も不要!設営時間を短縮することが可能です。
また、別売りのポールを利用して大きくパネルを跳ね上げれば、より開放的なリビングスペースが完成します。
素材は、夏は涼しく、冬は暖かいポリコットンインナーを使用。涼しく過ごせるメッシュドア、雨風しのげるサイドウォール、雨の日も換気できるリアサイドウォールなど、随所に工夫が施されています。
ヤドカリテントの使い方
インナーテントを広げ、ペグダウンをしたらフライシートを重ねます。
この時インナーテントとフライシートの正面が同じ面にくるように、フライシートを被せるのがポイントです。
フライシートのループをペグに掛け、組み立てたポールをインナーテントの中央に差し込めば簡単にテントが立ち上がります。
後はペグで地面に固定し、お好みで別売りのポールを使用すれば前方に大きなタープスペースを作ることができますよ。
【8人用】グループキャンプにおすすめ!ワンポールテントL
ペグを打ち込みポールを立ち上げるだけで完成する、シンプルな8人用のワンポールテントです。
広々とした空間が魅力のため、ファミリーやグループでの利用におすすめです。
コンパクトに収納することができるので、キャンプ場までの持ち運びや自宅での保管などを簡単にしてくれます。
ワンポールテントLの基本スペック
詳細 | |
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重量 | 約12kg |
組立サイズ | 約W460×D460×H300cm |
材質 | フライシート:150Dポリエステル フロア:150Dポリエステル メインポール:スチール |
公式HP | ワンポールテントL |
ワンポールテントLの特徴
広々とした内部空間が特徴のワンポールテントL。天井高300cmが確保されており、大人8人が寝られる広さとなっています。
ドーム型テントのようにフレームがないため、収納サイズもとってもコンパクト!持ち運びに便利な専用キャリーバックが付属されているので、持ち運びもラクラクです。
インナーテントは全面メッシュ仕様で高い通気性が確保されており、テントの上部4ヶ所には熱や湿気を排出するベンチレーターも設置。快適に過ごせる空間が確保されています。
ワンポールテントLの使い方
インナーテントを広げ付属のペグで固定したら、インナーテントに合わせてフライシートを被せます。インナーテントの赤いロープ部分がメインの入り口部分になるので、被せる際の目安にしてくださいね。
組み立てたポールをインナーテントの中央に差し込めば、簡単にテントが立ち上がります。後はペグ・ロープを使い、フライシートを固定すれば完成です。
DODのワンポールテントを設営するコツ
ワンポールテントを設営する際のコツを紹介していきます。
初心者でも簡単に設営することができるDODのワンポールテント。更にコツを掴めば、見た目も美しく設営することができますよ。
対角線をピンと張った状態にする
インナーテントの1端をペグで固定した後、対角の部分をピンと張った状態でペグダウンするのがワンポールテントをキレイに立てるコツです。
「対角線ぴーんっ!」これだけ覚えておけば大丈夫!
白いロープがピーンと張るようにペグ打ちすることで、自然とテントがキレイに張れる設計になっています。これを繰り返すだけで、インナーテントを歪みなくきれいに張ることができますよ。
ペグは共通でOK
グランドシートやインナーテント、フライシートごとにペグの種類を変える必要はありません。
ペグは共通でOKなので、テントに付属しているペグを活用してくださいね。
アジャスターの使い方
意外と知られていないのがアジャスターの使い方。
上側にリボンを引っ張り出してペグを掛けていると、ストッパーが正しく機能しません。下側にリボンを引っ張り出してペグを掛けるのが正解です。
ポールを立てる前に頂点を合わせる
インナーテントの頂点とフライシートの頂点を重ね合わせてから、ポールを突き上げましょう。
重なっていないと、生地が引っかかってうまくポールを立てられません。ポールを立てる前に、頂点を合わせるのがポイントです。
テントの歪みを感じた時の対処法
いざテントを立ち上げてはみたものの、なんだかテントが歪んで見える…。そんな時にはポールを外して、ペグ打ちをやり直してみるのがおすすめです。
フライシートのアジャスターで多少調整することもできますが、シワがよるくらいの歪みであればペグの位置取りが原因の場合がほとんど。
せっかく完成したのにと肩を落とさないでくださいね。
急がば回れ!ペグの打ち直しが、一番手っ取り早い方法だったりするものですよ。
DODのワンポールテントでアウトドアを楽しもう!
今回は、DODのワンポールテントの魅力や設営のコツ、おすすめのアイテムを紹介しました。
DODのワンポールテントの人気の秘密は「設営が簡単」「コンパクト」「形がかわいい」のこの3点!DODの商品はキャンパー目線で開発されているので、随所に工夫がちりばめられているのも大きな魅力です。
人数や用途に応じてワンポールテントの種類も豊富に用意されているので、ニーズにあった一品に出会えたのではないでしょうか?
お気に入りのテントを用意して、さあキャンプに出かけましょう!
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