コールマンの名焚火台「ファイアーディスク」の魅力に迫る!

投稿日:2019年9月1日 | 最終更新日:2021年8月17日

本記事は一部にプロモーションを含みます

キャンプを盛り上げるアイテムのひとつ、焚火台。
今回は中でもアウトドアファンに人気のコールマンの焚火台の魅力をご紹介します。

そもそもなぜ焚火台が必要なのか?


画像提供:PIXTA

焚火台は、焚き火をするうえで基本的には必要なアイテムです。直火がOKなキャンプ場も中にはありますが、最近では自然へダメージを与えないようにするため焚火台必須のキャンプ場は増えてきております。
調理するだけなら焚き火台ではなくBBQグリルでもいいと思います。
焚火台をアウトドアにつかう理由は、3つあります。

コンパクトで持ち運びに便利

焚火台は多くのアウトドアメーカーが販売していますが、その多くがシンプルに折り畳めて持ち運びが便利なものばかりです。
BBQグリルは大勢で楽しむのに便利である一方、組み立てが煩雑だったり、持ち運びに不便だったりしますよね。
焚火台はシンプルなので、単体ではBBQなどの調理には物足りない一面もあるのですが、シンプルである分カスタマイズも可能です。
あまりBBQに慣れていない人や少人数でBBQを楽しみたい人にとっては、持ち運びもしやすく調理もできる簡易的な焚火台がおすすめです。

キャンプ場では必須アイテム

近年ブームのキャンプですが、多くのキャンプ場では直に焚き火をすることは禁止されているところがほとんどです。
焚火台をつかう方が安全で、炭の後処理も楽なので、キャンプ場を汚す心配もありません。
焚火台をつかうことは、キャンパーの間では大切なマナーのひとつなのです。

焚き火ならではのムードを味わえ、暖もとれる

焚き火は調理の役割もありますが、その美しさに魅了され焚き火だけを楽しむという人も少なくありません。
キャンプを楽しみながらふと、「焚き火がしたいな!」と思ったときに、さっと取り出せて簡単に火がおこせる焚火台は便利です。
焚火台から燃え上がる立体的な炎の美しさに想いを馳せながら、同時に暖をとることもできて一石二鳥。
満天の星空の下や、涼やかな水辺で大切な人との団らんの時間を、焚き火の暖かな炎がムーディーに仕上げてくれます。

コールマンのファイアーディスクが選ばれる理由

キャンプグッズの定番といえば、コールマン。
なぜコールマンの焚き火台、ファイアーディスクが選ばれるのか?その魅力をピックアップしてみました。

設営3秒という手軽さ


出典:Coleman

コールマンのファイヤーディスクは、3秒で設営できるという驚きの手軽さです。
3本の足の部分が折りたたみ式になっており、それを広げるだけ。
特にこれからキャンプやアウトドアで初めて活用したいという方には、3秒で設営できるシンプルさはありがたいですよね。

グッドデザイン賞を受賞した美しいフォルム

シンプルながらも美しいフォルムは、グッドデザイン賞も受賞しています。
オーバルデザインの受け皿は、思わず見とれてしまうような美しい曲線を描いています。
実用性の高さだけでなく、オシャレさも兼ね備えたアイテムで、アウトドア中は周囲の注目を浴びられること間違いなし。

高品質で低価格


出典:Coleman

コールマンのファイヤーディスクは、初心者でも簡単に扱えるオールインワンモデルです。
シンプルな設営と美しいフォルムに加え、専用ケースもついて持ち運びにも便利です。
焚き火を起こすだけでなく、網も付属しているのでBBQも楽しめます。
なめらかな受け皿で、炭の後処理もするりとできて片付けも簡単。
これだけの機能がそろって、価格は税込で6,853円と焚火台としてはかなりの低価格といえるでしょう。

ファイアーディスク

コールマンのファイヤーディスクの、基本的なスペックや使用方法、実際の評判について見ていきましょう。

スペック

材質は、アウトドアに大活躍のステンレス製です。

収納時のサイズは直径約46cm、高さ8.5cm、重量は約1.6kg。
収納ケース付きで持ち運びにも便利です。
使用する際も高さは23cmとコンパクトなので、省スペースで焚き火を楽しめます。
通気性もよく、オーバルデザインの受け皿は燃焼効率もあげてくれるので、本格的な焚き火を堪能したい方におすすめです。

使用方法

組み立て方は、3本の折りたたみ式の足を開くだけの簡単設営です。
オーバルデザインの皿の中で、焚き火を楽しめます。
焼き網を使えば中に炭を入れられるので、BBQをするときにも大活躍です。

評判

シンプルでカッコよく、焚き火を楽しむうえではムード満点、という点で高評価のコールマンのファイアーディスク。
つるりとしたステンレス製なので、中に溜まった灰を掃除するときもするりと落ちて、片付けも楽だという評価もあります。
炭を入れての調理はしやすいのですが、底が浅いので焚き火をしてその上で調理をするのには不向き。
別売りのダッチオーブンをうまく活用するのがおすすめです。

次のページ:ファミリー・グループはこちら!

  1. 1
  2. 2
  3. 3

あわせて読みたい記事

この記事を書いた人 TAKIBI編集部

TAKIBI編集部からキャンプなどアウトドアに関する情報を皆さんにお伝えしていきます!Instagramもやってるので見てね♪

おすすめコンテンツ

あなたにおすすめの記事

新着記事

キャンプギア・キャンプ用品

秋冬のアウトドアにおすすめ!Snow Peak(スノーピーク)のダウンアイテムをご紹介

新潟県燕三条市に本社を置くSnow Peak(スノーピーク)は、様々なアウトドア用品を取り揃えているブランドで、ダウンの種類も豊富に展開して…

ファッション

mont-bell(モンベル)のダウンパンツで寒い時期のアウトドアを快適に!おすすめアイテムをご紹介

モンベルは、アウトドアシーンで活躍するギアやアパレルを手掛けるメーカーとして知られています。特に寒い時期に重宝するダウンパンツも提供しており…

キャンプギア・キャンプ用品

9月4日まで!【Amazonスマイルセール】でアウトブランドのキャンプギアが大特価!

8月29日(木)から開催している「Amazonスマイル SALE」。この機会に高くて手が出せなかったキャンプギアを手に入れましょう! …

キャンプギア・キャンプ用品

【DOD】キャンプ始める方必見!タイムセール対象のアウトドア商品7選

Amazonで毎日開催されているAmazonタイムセール。TAKIBI編集部がAmazonで「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お…

キャンプギア・キャンプ用品

【Snow Peak(スノーピーク)】Amazonで買えるスノーピーク商品10選!一部タイムセール対…

本日はAmazonで購入できるSnow Peak(スノーピーク)の商品をご紹介します。一部Amazonタイムセールの対象商品もありますので、…

キャンプギア・キャンプ用品

【コールマン】キャンプ始める方必見!タイムセール対象のアウトドア商品5選

Amazonで毎日開催されているAmazonタイムセール。TAKIBI編集部がAmazonで「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お…

新着記事一覧へ

モバイルバージョンを終了