投稿日:2019年6月18日 | 最終更新日:2024年7月17日
自由なソロキャンプだからこそこんなモノを持って行ってもOK!
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ソロキャンプの醍醐味は、なんといっても、何事にも束縛されることなくあなたの自由にやりたいことをやりたいときに楽しめるところ。キャンプに来たからといって、必ずキャンプ道具で時間をすごさないといけないなんていう決まりはまったくありません。大自然に囲まれながら、あなたの趣味を存分に楽しんでもいいのです!
・読書
・ゲーム
・カラオケ
・ラジオ
・コットベット(昼寝)
こんな日常的なものを持って行って、普段家でやっていることを、贅沢にキャンプで満喫してみるのもソロキャンプならではの楽しみ方です!
ソロキャンプで注意すること
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ひとりで行うキャンプだからこそ、注意をしておくべきことがあります。満喫するためには押えておくと役に立つので、覚えておきましょう。
持ち物は軽量かつコンパクトに
持ち物ひとつ1つを、軽量でコンパクトにまとめることを意識して揃えましょう。
持ち物1つだけだと、少しの重さの違いくらいであれば気にならないかもしれませんが、個数が増えると、その少しの違いで増えた重さが積もり重なって結構な重量になるものだからです。
重量がある荷物を1人で持ちはこぶのは何かと大変ですので、軽量でコンパクトにまとまる荷物を意識して揃えるようにしましょう。
テントに不在のときは鍵をかける
テントを離れるときには、短時間でも必ず南京錠などでカギをかけるようにしましょう。
ひとりで来ているキャンプでは、あなたの荷物は誰も見張ってはくれません。ほんの短時間だけトイレなどで離れるとしても、絶対にテントに侵入者がないとは言い切れません。後悔することなくソロキャンプを楽しむためにも、テントを離れるときにはカギをかけるようにしましょう。
ライトは就寝時まで使う
夜暗くなると、窃盗や不審者の侵入など、暗いからこその危険も想定されます。ライトは就寝直前まで消さずに点けておくようにしましょう。
ライトを消して星空や夜景を観賞したいという気持ちにもなるかもしれませんが、頼れる人がそばにいないソロキャンプではライトを完全に消すことはおすすめできません。
防犯ベルを携帯する
あってはならないことですが、万が一大きなトラブルに遭遇することを想定して、防犯ベルは携帯するようにしましょう。
何もないにこしたことはありませんが、お守りとして防犯ベルを携帯しておくだけでも、安心感はあると思います。不安をできるだけ抑える対策をとることも、ソロキャンプには必要です。
通信手段は確保しておく
スマホなどの通信ができる場所を選びましょう。
トラブルや事故に遭遇したときに、緊急事態をすぐに連絡できる環境を保っておくことが大切だからです。
今はキャンプ場でも通信可能な場所が多いです。事前に通信可能かどうかを確認して、自分の端末が使える場所を利用するようにしましょう。
女性の宿泊は十分に警戒する
女性のソロキャンプでの宿泊は危険が大きいのでおすすめできません。近くの宿泊施設を利用するようにしましょう。女性がどうしてもソロキャンプで宿泊したい場合は、家族連れのテントの近くに自分のテントを設営するなど、終始人の気配がある場所を選ぶようにしましょう。
自由スタイルで楽しむソロキャンプ
Instagram:@tomoyan_726
ソロキャンプに必要な基本的な道具や防犯対策、注意事項などをご紹介しました。
ひとりで自由気ままに楽しめるのが何より魅力のソロキャンプ。しっかりした準備や対策をとっていれば、その魅力はきっとフルに満喫できるはず。
ソロキャンプには特別な決まりはありません。自分スタイルのソロキャンプを編み出して、大自然のなかで素敵なひとときを独り占めしてしまいましょう!