【初心者必見!】これを読めばランタンの全てが分かる!おすすめのランタンからスタンドを自作する方法まで!【前編】

投稿日:2019年6月14日 | 最終更新日:2021年8月17日

バランス型「ガスランタン」

本記事は一部にプロモーションを含みます

初心者でも扱いやすいポンピングの手間がない点が特徴です。
光量も大きいため、バランスの取れた種類になります。

寒冷地に弱く燃料コストが高い点は懸念点です。

コスパ最強「灯油タイプ」

低コストでコスパを重視する方におすすめな種類です。
寒い季節には、ちょっとした暖房としても活躍してくれます。

クラシカルなデザインがキャンプの雰囲気を盛り上げてくれますが、点火とメンテナンスに時間を取られる種類です。

本格派「ガソリンランタン」

Instagram:@gaku_outdoor_life

ランタンの中で最も光量が大きく本格的なランタンの種類です。
燃料コストも低く、炎の揺らめきもキャンプの雰囲気作りに一役買ってくれます。

しかしガソリンランタンは扱いが多少難しく、初心者には向いていない種類です。

ランタンを使う場所は?


Instagram:@hinasumic

ランタンは置く場所によって、様々な効果を発揮します。種類と合わせてよく確認しておきましょう。

それでは、ランタンを使う場所をご紹介します。

外で使う「メインランタン」


Instagram:@tomoyan726

キャンプサイト全体を照らす、外で使う用のランタンがメインランタンです。
光量が大きいガソリンランタンやガスランタンが適しています。

高い位置に設置して、燃焼時間の長いモデルでランタンの主力として使うことをおすすめします。

机で使う「テーブルランタン」

Instagram:@maibo.k

料理や身の回りを照らすランタンがテーブルランタンです。
卓上に配置するため、LEDランタンやガスランタンが向いています。

明るさが小さいランタンを複数配置する場合と、卓上全体を照らすランタンを1つ配置する場合など、状況やスタイルによってバランスも変わってきます。

テント内で使う「テントランタン」

テント内の寝床に使用するランタンがテントランタンです。
強い光量はテント内には必要ないため、電気や電池で動くLEDランタンがおすすめです。

ガソリンランタンやガスランタンなどは、火事や一酸化炭素中毒の恐れがあるため、絶対に使用しないようにしましょう。

次のページ:メインで迷ったらこれ!

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