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投稿日:2019年6月11日 | 最終更新日:2021年8月17日
レジャーシート
レジャーシートも、持っていきたいアイテムの一つです。
テーブルとチェアがあれば十分だと思われるかもしれませんが、食後に寝転がってくつろぐというのも楽しみの一つです。
レジャーシートがあれば地面に寝転がることや、荷物を地べたに直接置かずに済むので、一つ持っていると重宝します。
キッチンバサミ
バーベキューはキッチンで料理をするのとは勝手が違うので、キッチンバサミも持っておくといいでしょう。
刃物を持ち込むのは危険なので、キッチンバサミで食材を切るようにすると、安全にバーベキューを楽しめます。
キッチンバサミは食材以外にも、紙類や紐類もカットできるので、荷物に加えておいてください。
アルミホイル
バーベキュー初心者は、アルミホイルも用意しておきましょう。
焦げやすい野菜類は、アルミホイルで蒸し焼きにすると焦げずに火を通せます。
また、余った料理を放置しているとハエがたかってしまいますが、アルミホイルをかぶせておけば、虫除けと保温両方の効果を期待できます。
このように使い道がたくさんあるので、バーベキューの際にはアルミホイルも活用してください。
バーベキュー当日の流れ
Instagram:@hinasumic
場所選びは、極力自宅の近場から行うことをおすすめします。
あまり遠出してしまうと疲れてしまう上に、食材も傷んでしまうので、近隣でバーベキューが行える場所を探しましょう。
バーベキューをする場所に向かう前に、段取りを確認しておいてください。
現地に着いたら、グリルのセッティングや料理、テーブルセットのセッティングなどやるべきことがたくさんあります。
人数が多いと混乱してしまうので、参加者全員がバーベキュー当日の流れを把握しておくことが理想です。
当日はスムーズにバーベキューを楽しめるように、効率よく作業する方法を考えておきましょう。
バーベキューの準備
バーベキューの開催が決まったら、前日に食材を買っておきましょう。
当日は出発が早いので、お店に行っている時間はありません。
慌ててお店に行くと、食材を買い忘れたり予定が遅れたりするなど良いことはないので、前日に購入しましょう。
反対に数日前に購入してしまうと、生肉などは傷みが早くなるので注意が必要です。
バーベキューで使用するグリルやテーブル、雑貨類は傷む心配がないので、バーベキューの開催が決まったらすぐに準備してください。
専門店に足を運んだり通販サイトで購入したりする場合は、アイテムを入手するまでに時間を要するので、バーベキュー道具の準備は早ければ早いほど良いといえます。
当日の荷物を準備しながら、足りないものがないかチェックしましょう。
当日は、すぐに出発できるわけではありません。
現地で食材の下準備をするよりも、調理器具が十分に揃っている自宅でした方が効率的なので、用意できるものは自宅で用意しておきましょう。
野菜を食べやすい大きさにカットしたり、生肉をタレに漬け込んだりと、現地に到着したらすぐにグリルできるようにしておくと楽です。
自宅で下準備をすれば現地で発生するゴミも減らせる上に、食材に下味が着いてよりおいしく食べられるので、少し早く起床して食材の準備に取り掛かりましょう。
セッティング
バーベキューを行う場所に到着したら、駐車場から荷物を運び切ってしまいましょう。
その都度車に取りに行くと大変なので、参加メンバーの手が空いているうちに運んでしまうことをおすすめします。
荷物を運び終わったら、全員で作業を分担してバーベキューの準備を行いましょう。
火を使うバーベキューグリルの準備は大人が行なって、子供には簡単な食材の準備を任せるといったように、安全に配慮して作業を進めましょう。
火を起こすのに時間がかかる可能性があるので、バーベキュー初心者は、必ずグリルの準備から始めてください。
着火剤の上に空気が入るように炭を配置すると、短時間で火を起こせます。
火が起こったら炭の量を追加したりうちわで仰いだりして、火の大きさを調整してください。
火を起こした直後は火力が強いので、しばらく放置しておくといいでしょう。
30分程度時間を置いて炭を広げると、火が安定して食材を焦がしにくくなります。
炭が白くなって火が安定したことを確認したら、鉄板や網を置いて十分に温めます。
温まったことを確認したら、よく油を引いてください。
油が回っていないと鉄板や網に食材がくっついてしまうので、注意が必要です。
どうしても食材がくっついてしまうという場合には、事前に鉄板や網にお酢を塗っておくという裏技も存在します。
お酢は食材のくっつきを予防するだけでなく、細菌の増殖を防ぐ効果が期待できるので、食中毒予防としても役立ちます。