ダイソーで買えるインスタント食品おすすめ5選
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さまざまなジャンルの商品が豊富に並ぶダイソーは、とても便利ですよね。
キャンプに必要なものを買いに行く人も多いのではないでしょうか。
そんなダイソーは、インスタント食品の品揃えも豊富です!
そこで、キャンプギアを買い足すときにも、ついでに買えちゃうダイソーのインスタント食品を「これぞずぼら飯」といえる簡単アレンジレシピと併せてご紹介します。
キャンプ用品と食品を同時に購入すれば、買い出しの時間も時短できるかも!?
レトルトおでん
おでんを食べるとホッとする筆者。年々その思いは増すばかり。
キャンプでも食べたいけれど、おでんの具材を全て持って行くのは大変です。
そこで活用しているのが、レトルトおでんです。
レトルトおでんは、白だしを少量足すことで、更に本格的な味に近づきますよ。
ウインナーやロールキャベツを追加するのもおすすめです。
おでんスープを玉子雑炊にアレンジ!
【材料・分量】
レトルトおでんの汁 1袋
ご飯 1人分
卵 1個
【手順】
・おでんスープにご飯をいれて加熱。
・煮立ったら、卵を流し入れる
・蓋をして1分程度弱火で加熱。
・蓋を開けて混ぜ合わせる。
優しい味で、サラッと食べられます。
お好みで、ネギを散らしても美味しいです。
鯖水煮缶
いろいろな場面で活躍してくれるのが、鯖水煮缶です。
そのまま食べるのはもちろんのこと、味噌、生姜、ネギと大葉を加えてナメロウにすれば、とっても美味しいおつまみに。
お米と炊いた鯖の炊き込みご飯や、鯖缶アヒージョも美味しいです。
鯖缶アヒージョにアレンジ!
【材料・分量】
鯖水煮缶 1缶
乾燥にんにく 適量
オリーブオイル 具材が半分浸る位
ハーブ系の塩 適量
乾燥唐辛子 少々
ミニトマト 6個
ブロッコリー 適量
【手順】
・メスティンに汁気を切った鯖水煮缶と、お好みの分量の乾燥にんにく、乾燥唐辛子、ミニトマト、ブロッコリーを入れてハーブ系の塩を振りかける。
・具材が半分浸かる位のオリーブオイルを加えて弱火から中火で加熱。
・具材に火が通ったら完成。
鯖の特有の臭みが減って食べやすい一品です。
パスタやパンにも合うのでアレンジも広がります。
レトルトカレー
大人から子どもまで好きな人が多いカレーは、もはやキャンプの定番ですよね。
料理に時間をかけられないときは、レトルトカレーを活用するに限ります!
インスタントカレーに焼いた野菜をトッピングするだけでもグレードアップして、インスタント感が減ります。
鯖缶と一緒に煮て、サバカレーにするのも美味しいですよ。
温かいご飯の上に温めたカレーとチーズをのせてバーナーで炙った焼きカレーがイチオシです。
焼きカレーにアレンジ!
【材料・分量】
レトルトカレー 1袋
ご飯 1人前
とろけるチーズ(またはピザ用チーズ) 2枚~3枚
【手順】
・カレーをメスティンに入れ加熱。
・カレーがクツクツしてきたら、ご飯を入れてカレーを混ぜ合わせる。
・混ざったらチーズをのせ再度加熱。
・チーズが溶けてきたら蓋をして予熱でさらにチーズを溶かす。
・最後にバーナーやガストーチでチーズを焦がす。
とろけるチーズはしっかりととろけさせた方が美味しいです。
中華丼の素
中華丼はもちろんのこと、焼いた中華麺にかけてあんかけ焼きそばとしても活躍してくれる中華丼の素は、お湯で薄めるだけで即席中華スープにかわります。
手順は中華丼の素を水と一緒に煮るだけ!これぞ、ずぼら飯です。
中華スープにアレンジ!
【材料・分量】
中華丼の素 1箱
水 200ml(お好みで調節してください)
【手順】
・お水に中華丼の素を投入し加熱。
程よいところで、火から下ろして下さい。
味が薄い場合は、鶏がらスープの素を足すと味が整います。
溶き卵や、野菜、豆板醤やラー油を追加しても美味しいですよ。
筆者は、乾燥薬味を入れています。
インスタントラーメン
寒い季節に欠かせないのが インスタントラーメン。
ほろ酔い気分で夜風にあたりながら食べるインスタントラーメンは最高です!
温かい季節は、油そばにアレンジするのもおすすめ。
胡麻油は、入れすぎると他の味を消してしまうので、お好みの分量に調節してください。
油そばにアレンジ!
【材料・分量】
インスタントラーメン 1袋
水(麺を茹でる分)
ラー油 適量
胡麻油 適量
乾燥薬味 適量
【手順】
・お湯を沸かして麺を茹でる。
・茹で終わったら茹で汁を捨てる。
・胡麻油、ラー油、乾燥薬味、付属スープを1/2入れて混ぜれば完成。
お好みで、卵や海苔、チャーシューなどのトッピングを添えれば見栄えも良く、食欲も増します。
頑張りすぎずにキャンプを楽しもう!
ずぼら飯とは言っても、どれもとても美味しくて、手抜き感はゼロ。
旨い!安い!楽できる!が叶うインスタント食品は、キャンプで活躍すること間違いなしです。
手を抜けるところは抜いて、無理せずに快適なキャンプを楽しみましょう!
アレンジレシピも、ぜひ試してみて下さいね。
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