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キャンプって物凄く興味があるけど、なかなかハードルが高い。
今まで経験したことがないことを始めるのは、とても抵抗がありますよね。
「SNSを見るとキャンプってとっても楽しそう」
「キャンプ沼にハマっている人が続出してて、かなり気になる」
「ぜひ自分もやってみたい!」
あなたの友人にそんなことを話している方はいませんか?
ならばキャンプ沼に引きずりこんでやりましょう。
「どうやってキャンプ沼に引きずり込むか分からない?」
安心してください。友人をキャンプ沼へと引きずり込んだ経験談を交えてハウツーをご紹介しますので。
『キャンプ沼ってなに?』
「キャンプ沼」って言葉聞いたことありますか?
沼とは、本来泥が堆積した池のことですが、最近SNSでよく見かける「沼」とは、熱中してまるで沼に足がはまってしまったように抜け出せなくなるといった意味で使用します。
キャンプ沼とは言っても、様々な「沼」が存在します。今回は代表的な3つの沼を紹介しましょう。
①ギア沼
かっこいいキャンプ道具にハマる「ギア沼」。
近年のキャンプギアはどんどん進化し、多様化しています。
ガレージブランドも多く誕生しているので、自分好みのカッコイイギアを見つけることができるようになりました。お気に入りのギアを並べた「こだわりのサイトレイアウト」を完成させ、その様子を眺めながらお酒が飲めます。
キャンプに行かないのに、道具だけ増えていってしまうことがあります。まさにそれが「ギア沼」。
「このギアもカッコイイ」「こっちもイイ」と買ってしまいカード代が大変な事になってしまったことは、今となっては筆者の良い思い出です。
②焚き火沼
続いてご紹介する沼は「焚き火沼」です。
人間にとって火は特別なものです。
焚き火の魅力は簡単には語れないほど、ハマる人が続出しています。
筆者自身も「焚き火をするためにキャンプに行く」と言っても過言ではないくらい大切なコンテンツです。
焚き火を囲んでお酒を飲んだり、料理を食べたり、普段言えないことを語り合ったり…。
焚き火の周りには人が自然と集まります。
焚き火を見ながらお酒を飲む…。こんな贅沢な時間、他にはありません。
筆者がまだキャンプ沼にハマる以前のこと。
友人が「キャンプの夜は焚き火を眺める」と言っていて、「少し暗い人かな?」と小馬鹿にしていました。
実際やってみると想像とは全然違って「こんな素晴らしいことは無い!」と気づき、直ぐにその友人に謝りました。
リアルに体験してハマる「焚き火沼」の住人はとても多いですよ!
③キャンプ沼
そして最後にご紹介するのは「キャンプ沼」です。
とにかくキャンプそのものの楽しさから沼にハマってしまうことを指します。
屋外で気持ちいい自然の空気を吸ったり、家族や仲間とBBQなどの美味しい料理を囲んで、非日常体験を行うことが出来ます。
「キャンプに行く」というそのものにハマっている人がこのタイプです。
毎週キャンプに行くことを考えて、会話のほとんどがキャンプになってしまうほどハマっている人が続出しています。
今回はこの「キャンプ沼」にハマってもらう方法を解説します。
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