投稿日:2021年8月20日 | 最終更新日:2022年2月9日
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どうもこんにちは、TAKIBI編集部のむっしゅです。
今回はキャンプの朝ごはんの大定番、ホットサンドのレシピをご紹介します。
キャンプ飯のギアとしてとても優秀なホットサンドですが、この記事ではそんなホットサンドメーカーの魅力についてもお話ししたいと思います。
単に僕がホットサンドメーカー信者ということもあるのですが…
さて、キャンプ道具のなかでも収納が難しくかさばりやすいものといえばなんでしょう?
そう、食器や調理器具などの、その道具の性質上ある程度耐久力が求められる部類のギアたちです。
火にかけたり油まみれになったりと、洗って繰り返し使うことが前提になってくる道具は、真っ二つに折りたたむことやコンパクトに収納するのにも限界があるためどうしても収納時にかさばってしまうことがほとんどなんです。
であれば、「道具を小さく収納してたくさん持っていく」よりも、「一台何役もこなしてくれる万事屋ギア」があったほうが結果的にコンパクトに収まります。
そんな時に活躍してくれるのがこのホットサンドなんですね。
ホットサンドメーカーは、なにも食パンを挟んで焼くことだけが取り柄ではなく、普段フライパンで調理をするようなレシピにおいてフライパン替わりになるケースがかなり多いです。
餃子にハンバーグ、さらにはお好み焼きや焼き鳥にウィンナーなどのグリル料理、朝ごはんにぴったりの卵焼きの調理もホットサンドメーカーで代用することができます。
特に通常の調理でもフタをしなくてはならない餃子やハンバーグは「挟んで焼く」というホットサンドメーカーの特性に相性がよく、僕自身も何度かキャンプで試したことがあります。
アウトドア調理器具としては安価に手に入るものが多く、2,000円~5,000円程度で購入できます。
テフロン加工やフッ素コーティングなど、食材がくっつきにくい加工がされているものは、調理はもちろん調理後お手入れも簡単です。
是非皆さんもキャンプの調理器具でお困りの方は、一度ホットサンドメーカーをご検討してみてはいかがでしょうか?
前置きが長くなりましたが、今回はそんなホットサンドメーカーの原点とも呼べる、食パンを使ったホットサンドをご紹介します。
サバの缶詰をちょっとイタリアンに仕上げた今回のサバ缶ホットサンド。味の決め手はドレッシングです。