投稿日:2020年9月28日 | 最終更新日:2021年8月18日
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ラグビー日本代表の北出選手が考案された勝負飯、北出丼。
この北出丼の具材をトルティーヤ生地にのせて、さっくり食べられるピザにしました。
サクサクでとっても軽いので、何枚も食べられちゃう、おつまみピザです。
※北出丼とは2019年ラグビーW杯の日本代表北出選手が考案した勝負飯で、テレビなどで多数取り上げられ、話題になっていたレシピです。
ご飯の上に明太子、きざみ野沢菜、しらす、きざみネギをのせ、たまごを割り落とし、ごま油をまわしかけた丼ぶりです。
用意するもの
材料(北出ピザ1枚につき)
トルティーヤ 1枚
ごま油 適量
きざみ野沢菜 適量
小口ねぎ 適量
明太子 or たらこ 2切れ
しらす 適量
シュレットチーズ 適量
マヨネーズ 適量
使用したキャンプギア
SOTO(ソト) フィールドチャッカ- ST-Y450
HUAKE 折り畳み式ウィンドスクリーン
調理時間
10分
おすすめポイント
朝ごはんにもおつまみにもなる簡単お手軽レシピです。
具材をそのままトルティーヤ生地にのせるだけなので、料理が苦手な方にも挑戦していただけます。
材料もすべてスーパーでそろいます。
焼き目がつくまでしっかり炙ると、さっくり香ばしく仕上がります。
辛みが苦手な方は明太子をたらこに変更してください。
作り方
1.トルティーヤ生地にゴマ油を塗る
トルティーヤ生地にゴマ油を薄く全体に塗ります。
スプーンの裏側を使うと、綺麗に薄く塗ることができますよ。
2.具材をのせていきます
きざみ野沢菜をパラパラと全体にまんべんなく広がるようにのせます。
軽くほぐした明太子を全体にまんべんなく広がるようにのせます。
しらすを全体にパラパラとまんべんなく広がるようにのせます。
シュレットチーズも全体にパラパラとまんべんなく広がるようにのせます
トッピングした上から、マヨネーズを格子状に線を描くようにかけていきます。
3.焼いていきます
フライパンにトッピングしたトルティーヤ生地をのせ、焦げないように中火で1分程度焼いていきます。(この時油はひかなくて大丈夫です)
表面はバーナーを使って炙っていきましょう!チーズは溶ければOKです。
トルティーヤの生地やマヨネーズも美味しそうな焼き色がつくくらい、生地の端から端まで、全体を炙ります。
4.バーナーで炙って完成!
バーナーで炙る時間は1分程度です。
具材が乗っていない部分のトルティーヤ生地を炙ると生地がぷっくり膨らんできます。
このぷっくりができるくらい、焦げない程度に端まで炙るのが、サクサクに仕上がるポイントです。
小口葱を散らし、食べやすくカットすれば出来上がりです。
まとめ
ごま油の良い香りと、炙ったプチプチした食感の明太子とマヨネーズ。
とろけたチーズに、シャキシャキの野沢菜としらすの塩分がアクセントになり、とっても美味しいピザができました。
本来は朝食に北出丼とお味噌汁を作ろうと思い、材料を用意していたのですが、前日の朝食にブリトーを作って余っていたトルティーヤ生地を使い切りたくてピザにシフトチェンジをしてみたら大正解でした!!
これ、夜に食べれば良かった!!と後悔したほどです。
ビール、焼酎、日本酒、ワイン、ハイボール…どのお酒に合わせても相性ばっちりなメニューなので、お酒を飲む方には是非作っていただきたいです。
トルティーヤはスーパーで手に入り、冷凍保存ができ、コンパクトで持ち運びしやすく、調理時間が短く済むので、キャンプに持って行くととっても便利です
子供たちも大好物なトルティーヤ。
そのまま食べたり、ハムチーズやタコミートなどを巻いたり包んだりしてバリエーションも色々。
この日は、北出ピザの他にもピザソースを塗って、きざんだウインナーとチーズのトルティーヤピザや、前日の残りものなどで子供たち考案のオリジナルピザを作ったりと、朝からワイワイと楽しいパーティーができました。
ご自宅で作る場合は、250度に温めたオーブントースターで3~4分程度焼くと良いです。
グルキャンメニューにもおすすめですよ。