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投稿日:2019年7月3日 | 最終更新日:2021年8月18日
キャンプの楽しみの1つが「ご飯」。中でも夜のご飯はちょっとこだわりをもってつくりたいですよね。本記事では、キャンプの思い出にもなる夜ご飯メニューをご紹介します。キャンプ初心者の人でも簡単に挑戦できる夜のご飯です。さあ、みんなを笑顔にしてみましょう!
キャンプの夜ご飯メニューを決めるポイント
画像提供:PIXTA
キャンプのご飯は、調理や片付けが簡単で、お手軽につくれるメニューが良いとされていました。最近は、キャンプは時間がたっぷりあるので夜のご飯はじっくりと時間をかけてつくりたい人が増えています。煙が少々出ても周りを気にすることなくつくれるのがキャンプご飯の醍醐味。
1つ目のポイントは、「効率よくつくれるメニューにするか」「手間ひまをかけてつくるメニューにするか」について決めることです。2つ目のポイントとして、キャンプメンバーに合わせたメニューを考えること。子どもがいっしょのキャンプでは、子どもが好むメニューを1~2品はつくりましょう。大人だけであれば、夜ご飯はお酒のつまみになるメニューがおすすめ。キャンプの夜を盛り上げてくれるでしょう。
キャンプの夜ご飯に買いそろえたい大物調理器具5選
キャンプの調器器具には、大小の鍋や食器がセットになっているものがアウトドアブランドから販売されています。キャンプに必要なものがコンパクトに収まり便利なので買いそろえている人も多いでしょう。充分なアイテムがそろっているのですが、キャンプの夜ご飯を盛り上げるために大物調理器具をそろえませんか?キャンプの夜ご飯を華やかにするおすすめの大物調理器具をご紹介します。
スノーピーク リフトアップBBQ BOX&グリルプレートハーフ深型
出典:Amazon
キャンプの夜ご飯の定番メニューといえば「バーベキュー」。すでに、バーベキューグリルを持っている人も多いでしょう。これから購入する人におすすめしたいのがスノーピークの「リフトアップBBQ BOX」です。別売りの「グリルプレートハーフ深型」と標準装備の網をセットすれば、1つのグリルで2通りの焼き料理が楽しめます。プレートでは目玉焼きや焼きそば、チャーハンをつくりながら隣の網ではバーベキューをすることができる画期的なグリルです。
ユニフレーム UFダッチオーブン
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アウトドア調理器具で注目されているのが「ダッチオーブン」。おすすめは、国産アウトドアメーカー「ユニフレーム」のダッチオーブンです。他のアウトドアブランドでも上質なダッチオーブンが販売されていますが、あえておすすめするポイントは、黒皮鉄板製だというところ。1枚の鉄板でつくられていて、錆びにくいという特性を持っています。
加えて割れにくく熱伝導も良く、錆びにくい。良いところいっぱいのユニフレームのダッチオーブンです。
Instagranm:@taku_mama_
スノーピーク 野宴鍋
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寒い季節のキャンプの夜ご飯には、「鍋料理」がいいですよね。家庭用の土鍋だと持ち運びの際に割れてしまう心配がありますが、スノーピークの「野宴鍋」なら大丈夫。フォルムは「土鍋」ですが、アルミニウム合金製の鍋なので、万が一落としても割れるという心配がありません。お手入れも簡単です。
「野宴鍋」は、おでんやブイヤベースなどをつくるときにも使え、幅広いメニューで活躍します。
Instagram:@jkaj_c
キャプテンスタッグ ファイバーライン パエリアパン
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パエリアは、フライパンでもつくることができますが、パエリアパンでつくったほうがより美味しそうに見えます。パエリアパンでおすすめなのが、こげにくい「ファイバーライン加工」が施されたキャプテンスタッグの「パエリアパン」。強火調理ができプロ並みのパエリアがつくれると評判です。
こびりつきにくいので、片付けが簡単。キャンプでは、水が思うように使えない場合があるので助かりますね。
コールマン コンパクトスモーカー
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「燻製」と聞くとつくるのは難しいと思っている人が多いかもしれません。しかし、コールマンのコンパクトスモーカーを使えば簡単。素材によっては1時間ほどで燻製をつくることができるのです。内部は2段式になっていて、鶏肉やエビ、卵、チーズなど好みの材料を入れて、一度にたくさん燻製をつくることが可能。
燻製をつくるには、スモークチップが必要なのでコンパクトスモーカーといっしょに購入しましょう。コールマンでもスモークチップは取り扱われています。