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投稿日:2019年6月11日 | 最終更新日:2021年8月18日
釣った魚はテントに持ち帰ってキャンプ場で料理をしよう
Instagram:@toshi7340
釣りキャンプの魅力は、なんといっても釣ったばかりの鮮度バツグンの魚をすぐ食べる事ができることです。スーパーで販売されている魚も美味しいのですが、それ以上に釣ったばかりの魚は臭みもなくぷりぷりの身を堪能できます。釣った魚を美味しく食べる方法をいくつか紹介します。
刺身
まず1つ目は絶対に食べていただきたい「刺身」です。釣りたての鮮度バツグンの魚は臭みも殆ど無いので食べやすいです。コリコリした身は癖になりそうなほど絶品で、魚好きなお子様にも喜ばれます。もちろん酒のおつまみとしても最高です。
海鮮丼
2つ目はオリジナルの海鮮丼を作ってみましょう。釣った魚をさばいて、オリジナルの海鮮丼を作ってはいかがでしょうか?お子様と一緒に作るのも楽しく、刺身とはまた違いご飯と一緒に食べるとまた違った食感と味を堪能できます。
捌いた魚にしょうゆや酒にみりんなどでたれを作り、その中に切り身を入れて味をしみ込ませます。お子様の場合お酒を抜いて作ってもいいでしょう。アジのしみ込んだ刺身を飯盒で炊いたごはんの上にのせ、卵黄や青ネギにノリなどお好みのものを乗せて完成です。
ご飯を酢飯に変えてもさっぱりとして食べやすく、アジを変化させるためにごま油をかけても風味がでて更に美味しく召し上がれます。
焼き魚
3つ目は焼き魚です。網の上に捌いた魚を乗せ、軽く塩をふって焼くだけです。余分な脂も落ち、皮もパリッと焼けるのでご家庭で食べる焼き魚とはまた違った香ばしい焼き魚を堪能できるでしょう。
なめろう
4つ目はなめろうです。なめろうは細かく刻んだ身に味噌としょうゆと小は、青じそなどを加えて滑らかになるまで叩いた簡単な料理ですが、滑らかな口当たりでお子様でも食べやすい料理です。
このなめろうも魚の鮮度が良ければいいほど臭みもないので食べやすいです。鯵が釣れた際はぜひこのなめろうを食べてみましょう。
まとめ
Instagram:@yuto_u10
釣りキャンプの魅力とは、釣りを通して子供たちに自然の楽しさを教えることができるので、親子連れてこの釣りキャンプをする人は年々ふえてきています。釣り専門店へ行けばお子様専用のルアーもあり、親子で楽しみたいという人は購入を検討されてはどうでしょうか。キャンプ場によっては釣り竿など釣り道具一式を貸し出しているところもあります。
予約の場合もあるので、キャンプ場を予約する際に、この釣り道具も予約を入れるようにしましょう。初めての人は確かに釣りはコツが必要で難しいかもしれませんが、自分でやっているうちにコツは自然とつかめるのでさほど心配しなくても大丈夫です。その場の雰囲気をとことん楽しむのも釣りキャンプの醍醐味です。
なにより自分の釣った魚を食べるのは最高に楽しく、またやってみようという気持ちも沸いてきます。まだ釣りキャンプを経験していないという人は、今年は釣りキャンプデビューをしてみてはいかがでしょうか。