投稿日:2022年7月18日 | 最終更新日:2023年1月30日
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地元の美味しいラーメンと絶景を楽しみながらキャンプができる!
「キャンプに来たらその地域の美味しいグルメも食べたいですよね?」
「津軽海峡の絶景を楽しめるキャンプ場に行きたくありませんか?」
「無料で利用できて設備も整っているキャンプ場だとありがたいですよね?」
この記事ではキャンプ場に食堂があり、津軽海峡の雄大な絶景を楽しめる「高野崎キャンプ場」をご紹介します。
予約や当日の手続きも不要なのでサイトの雰囲気や設備面など詳しくご紹介します。
キャンプ場概要
詳細 | |
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営業期間 | 4月下旬から 10月末日まで |
利用時間 | チェックイン チェックアウト 特に時間指定なし |
料金 | 無料 |
駐車料金 | 無料 |
車横付け | 不可 |
電話番号 | 0174-35-3005 今別町役場 産業建設課 |
公式サイト | 今別町 |
住所 | 青森県東津軽郡 今別町袰月 |
予約や受付は不要
高野崎キャンプ場に受付や管理棟などはありません。
事前予約や当日の手続き不要で、何時でも自由に出入り可能です。
キャンプ場に到着したら駐車場に車をとめて、芝生のところに設営できます。
(他の利用者のご迷惑にならないよう、駐車場や食堂などの周辺にはテントを設置しないようにしましょう。)
駐車場も広さがあり30~40台は駐車できる広さです。
売店などはないので薪は持参しましょう。
サイト紹介
サイトは全面芝生のフリーサイトで、芝生のところに自由に設営できます。
奥行きがあるのでサイトはかなり広く50張りほど設営できる広さです。
ただ、場所によって傾斜がきついところや凸凹の地面もあるので詳しくご紹介します。
メインのエリアはトイレや食堂などの設備がある駐車場付近です。
地面も平らで設営しやすく荷物の運搬も苦労しません。
サイトにはコンクリの舗装通路があるためワゴンなどを持っていれば奥のほうでも設営可能です。
ただ、サイトを奥に進むほど凸凹の場所や坂になっているところが多く設営できるスペースは少なくなっていきます。
サイトからは津軽海峡の雄大な絶景を拝むことができ、その景色は圧巻です。
キャンプ場から浜辺まで下る階段もあるので海辺を散歩してみるのもいいでしょう。
高野崎キャンプ場中央あたりには津軽方言詩人の高木恭造文学碑があります。
独特の書体で詩が刻まれています。
津軽弁のフリガナもありますのでぜひ訪れた際は読んでみてください。
高野崎キャンプ場の一番奥には高野崎灯台があります。
この脇に海へ下りる道があり、2つの橋を見に行けます。
手前が潮騒橋で奥が渚橋です。
青い海に浮かぶ真っ赤な橋の色合いがマッチしています。
周りの岩場では釣りや磯遊びを楽しめますよ!
ブリやイナダが釣れるみたいです。
ただし、この橋は天気や潮の満ち引きにより通行できない場合があるので注意してください。
ペグの刺さり具合
村の鍛冶屋のエリッゼステークを使用しましたが問題なく刺せました。
程よい硬さのある地面でアルミペグやプラスチックペグでも刺せます。
BBQやピクニック利用でも気持ちよく使える芝生です。
今回宿泊したサイト
駐車場すぐそばに設営しました。
GOGlampingのtcタープをムササビ型に張っています。
高野崎キャンプ場は風が強いのでテントなどを設営する際は風向きを考えて設営しましょう。
タープなどはしっかりペグダウンしないと飛ばされる可能性があります。
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