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出典:EKAL
みなさん、最近話題のアウトドアレーベル「EKAL(エカル)」を知っていますか?
アウトドアレーベルといっても、キャンプギアはまだ少なく、アパレル中心に展開しているブランドです。
アウトドアシーンでも街中でも、違和感なくオシャレに着られるアイテムを多数揃えています。
手掛けているのは、全国展開している人気セレクトショップURBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)。
この記事では、エカルの魅力とおすすめアイテムをご紹介します。
EKALってどんなブランド?
URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)が、長野県の蓼科湖畔で運営している宿泊施設「TINY GARDEN 蓼科」。
その湖畔を背景に誕生したブランドが「EKAL」です。
EKAL(エカル)は、LAKE(湖)を反対にした造語で、「海でもなく山でもなく、湖へ」と、「湖畔で過ごす時間」をコンセプトに掲げて、街と自然とをつなぐアイテムをアパレル中心に展開しています。
販売はオンラインショップと「TINY GARDEN 蓼科」が中心ですが、一部のURBAN RESEARCH店舗や期間限定のポップアップストアでも手に取ることができます。
EKALの魅力と特徴
2019年に産声を上げたばかりですが、すでに注目を集めているEKAL。
湖畔のイメージ通り、涼しげで洗練された雰囲気を持ち、街とフィールドをシームレスにつなぐアイテムを展開する、EKALの魅力と特徴を見ていきましょう。
人気セレクトショップ「アーバンリサーチ」が手がけるハイセンスなアイテム
国内で20年以上セレクトショップを運営しているアーバンリサーチだけあって、オーバーサイズでスモーキーなカラーリングなど、しっかりとトレンドを取り入れたおしゃれなアイテムを多数ラインナップしています。
アパレルはもちろんですが、ギアにもそのセンスはしっかり反映されています。
オリジナル商品のフォールディングチェアなど、キャンプシーンだけでなく自宅でもおしゃれに使えそうです。
どうせ使うなら、見ていて楽しくなるもの、着ていて楽しくなるものをチョイスしたいですよね!
外遊びからデイリーユースまで使えるアイテムを多数ラインナップ
今やすっかり定番となった、アウトドアミックスのスタイルにはピッタリの、おしゃれなアイテムが多くあります。
アウトドアから普段使いまで、おしゃれに併用できるのはありがたいですね。
デザインだけでなく機能もしっかり追求しているので、アウトドアシーンでの活用はバッチリです。
ブランドコンセプト「湖畔で過ごす時間」を体現するようなリラックスタイムだけでなく、リモートワークやワーケーションといったワークスタイルでも、自分らしいスタイルで仕事ができそうです。
人気アウトドアブランドとのコラボアイテムも展開中
自社製品だけでなく、人気アウトドアブランドとのコラボアイテムを積極的に展開しています。
「NANGA」「tent-Mark DESIGNS」「GRAMICCI」と、誰もが知っているアウトドアブランドの良いところをうまく自社ブランドに取り入れていて、思わず手に取りたくなるアイテムばかりです。
これまで長きにわたり、他ブランドとのコラボを手掛けて自社ブランド商品に取り入れてきた、セレクトショップとしての経験がしっかり生かされています。
EKALのおすすめ商品8選(前半)
街と自然をゆったりとつなぐ、エカルのアイテム。
ここではそのラインナップの中から、おすすめの商品をご紹介します。
アウトドアブランドとのコラボ商品を中心に、アパレルだけでなくキャンプギアもセレクトしています。
『別注』tent-Mark DESIGNS×EKAL 別注サーカスTC DX
テンマクデザインとEKALの別注企画第2弾として、テンマクデザインの代表格である
従来のモデル、「サーカスTC」にサイドフラップをプラスした「サーカスTC DX」の別注モデルです。
サイドフラップを開けることで、タープのように使うことができます。遮光性と通気性を兼ね備えたTC素材で、結露もしづらいのが嬉しいですね。スカート付きなので冬キャンプでも使えます。
大人の男性でも立ったまま入室でき、室内の高さも約2.8mと広々した空間は、ストレスなく過ごせます。
空や湖の「青」と森林やキャンプ場の「緑」を合わせてイメージした「スモーキーブルー」を採用したカラーリングが、この別注モデルの最大の特徴です。ブランドコンセプトとマッチしていて、さらに他のキャンパーとも被りづらいカラーです。
総重量12.3kgと重いので、車利用が前提ですね。
設営は一人でもできて、ソロから多くても3人くらいまでで利用できる広さです。
『別注』tent-Mark DESIGNS×EKAL 別注サーカスTC DX テントフラップ
tent-Mark DESIGNS×EKALの別注モデル「サーカスTC DX」の同カラーモデルの窓付きフロントフラップです。このフラップを取り付けることで、サーカスTC DXの室内空間を広げることができ、サーカスTC DXの使用人数を1人増やせます。
中が見えづらいメッシュ窓付きで、視線はあまり感じずに採光・通風ができるのが良いところ。
サーカスTC DX同様、コットン混紡生地のTC素材なので、難燃性があるのも心強いポイントです。
テンマクデザインオリジナルのサーカスTC DXにも取り付けが可能なので、手持ちのサーカスTC DXにスモーキーブルーのフラップをつけてカラーアレンジを楽しむこともできますね。
総重量は約2.53kg。サーカスTC DXと合わせると約15kgの重さになるので、車利用のキャンパーにおすすめです。
『別注』tent-Mark DESIGNS×EKAL 焚火タープTCコネクトヘキサ
2020年のtent-Mark DESIGNS × EKALの第1弾企画、別注「サーカスTC DX」の同カラーモデル、別注「焚火タープTCコネクトヘキサ」です。
色は同年の別注企画のカラーリングの「アイスグレー」です。涼しげな湖畔の木陰を思わせる色で、他のキャンパーとの差別化ができますね。
サイトの差し色としてアイスグレーを使うことで、「映える」サイトになりそうです。雪中キャンプでは雪と同系色になり、より一層雰囲気が出ますね。
地面に直接打ち込むことで雨風をシャットアウトでき、別売りのポールを使えば開放的にも使えます。EKAL別注サーカスTC DX以外にも、テンマクデザインオリジナルのサーカスTC、サーカスTC DX、サーカスコットンに連結可能です。
サーカスTC DX同様、TC素材なので焚き火の火の粉に強いのは頼もしいですね。
重量が約4.7kgあるので、車利用のソロからファミリーキャンパーにおすすめです!
EKAL LOGO 1seater
木製の肘掛けがおしゃれでシンプルなロゴ入りのフォールディングチェアです。
アルミ製のフレームは軽く、折りたためるので持ち運びにも便利です。
カーキ、ネイビー、タンの3色展開で、アウトドアシーンではもちろん、自宅のリビングやベランダでも使いやすいアイテムです。同色で揃えても、色違いで揃えても、3色とも合わせやすい色味なので、テントサイトやリビングにスッとなじみますね。
座面はポリエステルのため、火の粉で溶けやすいので、焚き火をする際には注意が必要です。
車利用のソロキャンパーからファミリーまで、幅広くおすすめできるアイテムです。
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