投稿日:2022年5月25日 | 最終更新日:2023年1月24日
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こんにちは、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
最近、立て続けにキャンプに行けないことが続き、キャンプロスを経験していた【hide.8.atu】です。
今回、初めてキャンプ場の紹介をさせていただきたいと思います。
今回のキャンプ場は、私が住んでいる福岡県内にあるのですが、いやぁ、同じ県内でもまだまだ知らないキャンプ場ってあるものですね。
インスタグラムのフォロワーさんの投稿で初めて知った、美味しそうなランチもある雰囲気の良いキャンプ場。
ぜひ行ってみたいと思っていたところ予約できたので、思い切って記事に書かせてもらうことになりました。
そのキャンプ場とは、「sleepy cafe nico」(スリーピーカフェニコ)さんです。
30年以上前からあったカフェに、2年ほど前から併設されたキャンプ場です。
現在は親子でカフェとキャンプ場を営まれております。
キャンプ場の概要
詳細 | |
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営業期間 | 通年 |
定休日 | 火曜日、水曜日 |
利用時間 | チェックイン キャンプ 13:00~ ロッジ宿泊 15:00~ チェックアウト ~11:00 デイキャンプ 11:00~17:00 |
カフェ 営業時間 | 金・土・日のみ 12:00~17:00 (16:00ラストオーダー) |
料金 | 入場料 1人300円(未就学児は無料) ファミリーキャンプ 1区画2,000円 (追加テント1張り +500円) デイキャンプ 1区画1,000円 (追加テント1張り +500円) ソロキャンプ 1区画1,500円(入場料込み) 車乗り入れ +500円 |
車横付け | 可 |
電話番号 | 0948-52-6303 |
公式サイト | sleepy cafe nico |
@sleepy.cafe.nico_mirei | |
住所 | 福岡県嘉麻市屛1658-2 |
日本山岳遺産として認定されている「嘉穂アルプス」は、馬見山(うまみやま)、屏山(へいざん)、古処山(こしょざん)の3つの山からなっています。
その中のひとつである屛山の麓にsleepy cafe nicoはあり、嘉穂アルプスの自然を近くで触れられます!
実際に泊まってみて、朝は鳥の心地よいさえずりに眼を覚ましました。
予約~アクセス~受付
キャンプ場のお問い合わせは、電話・インスタグラム・フェイスブックとなっております。
私はインスタグラムでサイトの空き情報等の確認をして、DMでやり取りをさせてもらい予約することができました。
1回目の予約は諸事情あってキャンセルすることになったのですが、とても親身に心配してくださり丁寧な対応でしたので、必ずもう一度予約してキャンプに来ようと決めて、今回念願が叶いました。
キャンプ場から約3km手前には看板が出ています。
その左にある看板にあるとおり、キャンプ場までの間にりんご狩りのお店がたくさん出てきます。シーズン中に来るとりんご狩りの楽しみもできますね。
周りは山や田んぼが多く自然豊かな景色を楽しめます。
より大きい看板を目印に右折すると、残りは150mです。
舗装されていない砂利道ですが、期待を胸に頑張りましょう。
初めてのキャンプ場は案内看板を見るだけでもワクワク感が半端ないですね。
入口では可愛いウェルカムボードがお出迎えしてくれます。
ついつい写真を撮ってしまいますね。
また建物の外には、子供用の滑り台やバーべキューコーナーもあり、遊び心が絶えません。
ついつい童心に帰ってしまい滑り台を滑ろうと思いましたが、幸い雨で濡れていたのでこらえることができました。
子供は気にせず滑ってお尻を濡らしてしまい、笑いながら「冷たい」と…
さっそく店内に入ると、お洒落な空間が飛び込んできます。
とても30年前からある建物とは思えないほどお洒落!
ログハウスのような雰囲気です。
アイテムの一つ一つにこだわりが感じられますね。
どの向きにカメラを向けても良い写真が撮れますよ。
入り口ではコロナウイルス感染防止の取り組みもしっかりされていて、安心して利用ができます。
サイト紹介
中央の4区画は比較的大きめの区画。
その周辺には5×8m~5×14mの区画が12区画。
全部で16区画あります。
私が今回利用させていただいたサイトは、広めの10×12mの場所でした。
とても広々としていて、車を横付けしてサバティカルのテント・ギリア(300×520×170cm)、DODのチーズタープ(5×5m)を張ってもまだまだスペースがあるくらいだったので、テント2張りすることもできそうでした。
地面は芝生と土が半々ほど。当日は一日雨が降っていましたが、水捌けに関してはまあまあ良かったんじゃないかと思います。
感じ方は個人差があるかと思いますが、タープの下はかなりの雨の量が降った後も水溜まりにはならなかったので、快適な雨キャンを楽しむことができました。
また、大人数利用や全区画貸切、一日貸切、イベント開催などの対応もできるようです。
さらには、(条件付きですが)ペットも連れて宿泊も可能となっているようです。
ソロ区画
朝方、散歩がてらソロキャンプ場の方も見てきました。
杉の木が生い茂る中に、キャンプスペースが作られていました。
一つ一つの区画は5×5mほどで、本当にひっそりと一人の時間を楽しめそうな空間だと感じ、次回はこちらを体験してみようと思いました。
各区画に杉の木が生えているので、ハンモック泊もよさそうです。
私はまだハンモックを持っていないので、これから購入しないといけません。これでまたさらにキャンプ沼にどっぷりはまっていきます…
グランピング
また宿泊施設として、ノルディスクのアスガルドもありました。
大人一人6,000円・子供一人3,100円でグランピング体験もできるようです。
この日もご利用されている方がいらっしゃいまして、楽しそうな声がテントから聞こえてきていました。
ロッジ
さらには、ベッドを6台まで設置できる「大ロッジ」、2~3人用の「小ロッジ」での宿泊も可能であり、テントに泊まるのはちょっと…といった方には最適かもしれませんね。
朝食プランで手作りホットサンドを作ることもできますよ。
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