投稿日:2022年5月23日 | 最終更新日:2023年2月27日
本記事は一部にプロモーションを含みます
2022年春にリニューアルオープンしたWEST END CAMPへ行ってきました。
九州最西端で夕日が一番最後に沈む場所です。
驚くほど透明度の高い海が広がる絶景キャンプ場でした。
地形を生かしたテントサイトやキャビンの作りになっているため、どこにテントを張っても海が見えるキャンプ場となっています。
WEST END CAMP 概要
詳細 | |
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営業期間 | 通年 |
休業日 | なし |
売店 営業時間 | 9:00〜17:00 |
受付時間 | チェックイン 13:00〜17:00 チェックアウト 〜11:00 |
料金 | オーシャンビュー 区画サイト(中) 6,050円(1区画1泊) オーシャンビュー 区画サイト(大) 6,600円(1区画1泊) オーシャンビュー 区画サイト(特大) 7,700円(1区画1泊) ウッドキャビン付き区画(中) 9,900円(1区画1泊) ウッドキャビン付き区画(大) 11,000円(1区画1泊) ウッドキャビン付き 離れ区画サイト(大) 12,100円(1区画1泊) 家具付きデザイン ウッドキャビン区画 22,000円(1区画1泊) 電源付きオートサイト 6,600円(1区画1泊) フリーサイト(~6人) 4,400円(1予約1泊) フリーサイト(ソロ専用) 1,980円(1予約1泊) ※繁忙期、シーズン、 曜日などによって変更あり ※上記サイト料金は 全てゴミ処理代金も 含まれます。 |
駐車料金 | 1サイトにつき1台分 駐車料金無料 ※追加1台に付き550円/日 |
車横付け | サイト内へ乗り入れ不可 (オートサイトは除く) |
電話番号 | 0950-24-2842 |
公式HP | WEST END CAMP |
SNS | Instagram @west.end.camp @west_end_camp @westendcamp12162 |
アクセス | 福岡方面から 西九州自動車道「松浦IC」より車で45分 長崎・佐賀方面から 西九州自動車道「佐々IC」より車で45分 |
住所 | 長崎県平戸市古江町1216-2 |
駐車場から広がる絶景の海
車を駐車場に止めて坂道を下って管理棟に進みます。
この時、駐車場からも海を眺めることができ、キャンプサイトの景色にも期待が高まります。
オートキャンプの場合は車横付け可能ですが、テント泊・キャビン泊のお客様は駐車場に停めなければいけません。
キャンプギアの運搬にはアウトドアカートを持参することをおすすめします。
管理棟には豊富なレンタルアイテムが揃っています。荷物を減らしたい方、初心者キャンパーの方にも優しい品揃えで、買い忘れなどがあっても安心です。
また、管理棟にはWi-Fiも完備されていました。管理棟内にはワーケーションデスクや休憩スペースも設置されており、長期滞在やワーケーション利用もできるそうです。
週末のキャンプだけでなく、平日に長期滞在しながら仕事もできる…!現代人のニーズにあった施設で感激しました。
サイト紹介
オーシャンビュー区画サイト(中・大)
オーシャンビュー区画サイト(中)全4区画
オーシャンビュー区画サイト(大)全5区画
オーシャンビュー区画サイト(特大)全1区画
オーシャンビューサイトは区画サイトとなっております。
写真に写っている椅子・ランタンハンガーで区切られています。
サイトはほとんど平坦になっています。
大・中とサイズが少し異なるためテントサイズが大きめの方などは、チェックイン時に管理棟にて相談してみることをおすすめします。
今回はtent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)のペポライトを設営しました。
テントの中からも絶景が広がっています。木陰が全くないので、タープまたは2ルームテントなどがおすすめです。
日差しは強いですが、影の下にいると心地よい海風で涼しく感じました。
電源付きオートサイト
宿泊者専用駐車場のすぐ隣には、電源付オートサイトが4区画あります。
全て海側にサイトが作られているため、こちらももちろんオーシャンビューです。
敷地内にはトイレ・炊事棟も完備されていました。
車中泊やバンライフを楽しまれている方にもおすすめです。
ウッドキャビン付き区画
ウッドキャビンが付いたテントサイトもあります。利用のバリエーションとしては、テントを持っていない人ともキャンプが楽しめると思いました。
ウッドキャビンの真横にテントサイトがあるため、様々な宿泊形態で利用ができます。
一部、ウッドキャビン横にウッドデッキ完備の棟もありました。
ウッドキャビン付区画の中でも珍しいサイトがありました。家具付きデザインウッドキャビン区画は全部で2区画。
キャビン内にデスク・冷暖房・ベッド・電源などが備え付けられていました。
照明も他の建物と違い、間接照明でデザインされていました。
もちろん、ウッドキャビン横には自分のテントも設営が可能なため、長期滞在時はキャビン内でワーケーション、午後はテントでキャンプ気分を味わうことも可能です。
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