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キャンプ業界では言わずと知れたSnow Peak(スノーピーク)は、そのおしゃれさがヒットしてアパレル業界でもおなじみの存在となりました。
挑戦を続けるスノーピークは、新たなる挑戦として「Snow Peak 未来構想プロジェクト」を立ち上げました。
その第一弾として、温泉を中心とした複合型リゾート施設「FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」が2022年4月15日(金)にオープンします。
ブランドの始まり
スノーピークはその頑丈さとデザイン、アフターサービスの手厚さから人気の、創業60年を超える老舗アウトドアブランドです。
山井幸雄商店という金物屋から始まり、創業者の息子である山井太氏がキャンプ用品の開発も開始。
物造りの町・燕三条市からアウトドア用品を送り出し続けています。
「人生に、野遊びを。」をスローガンに、アウトドアを通じて人と人との繋がりを持ち、社会進化の加速や複雑化で失われつつある、人間性の回復という大きな社会テーマに取り組んでいます。
今では当たり前になった焚き火台を開発したのもスノーピークで、オートキャンプの流行を広めた立役者でもあります。
未来構想プロジェクトとは?
2011年に本社の機能を拡張移転してできた「HEADQUARTERS」。
直営店やキャンプ場も併設していて、本社だけではなくフラグシップキャンプ場としての機能も果たしてきました。
そして2021年、HEADQUARTERSは約5万坪から約15万坪に拡張して、生活のインフラである「衣食住」に「働く」「遊ぶ」を加えた「衣食住働遊」が詰まったライフバリューフィールド(=生活の価値を高める場所)を実現する「未来構想プロジェクト」をスタートしました。
そのプロジェクトの第一弾が、2022年4月オープンの「衣食住働遊」全てを可能にする大型複合施設「FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」なのです。
「FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」には、メインである温浴施設、レストランの他にも、宿泊施設やショップなどが併設されます。
HEADQUARTERS全体の面積は東京ディズニーランドと同等の面積となり、キャンプ場としては類を見ない広大な施設になります。
下田郷の魅力を凝縮した自然を感じる浴・食・泊の体験
「FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」の設計は、2020年東京オリンピックの舞台になった国立競技場や、浅草文化観光センター、GINZA KABUKIZA、大宰府天満宮のスターバックス、KITTE博多など有名な建築物を手がけた隅健吾氏が担当。
自然に溶け込む造りになっています。
温泉
温泉は、日本三百名山にも選ばれる「粟ヶ岳」を望める開放的なお風呂になっています。
雄大な自然を感じる天然温泉をメインに、パノラマビューのサウナエリアもあり、人と自然のつながりを体験できます。
レストラン
レストランは2か所あり、地元の新鮮な食材を使用したコース料理をメインにした「Restaurant雪峰」とカジュアルな「Snow Peak Eat」を設置しています。
いずれも大きな窓が設置されており、自然を広く見渡せるように設計されています。
宿泊施設
宿泊施設の詳細についてはまだ公開されていません。
移動する家「住箱」やヴィラが設置されることは予告されていますが、詳細は後日公開される予定です。
オープン間近!
施設名:FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS
グランドオープン:2022年4月15日(金)
ティザーサイト:FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS
住所:
新潟県三条市中野原456-1(仮)
スノーピークHEADQUARTERSキャンプフィールド併設
広大な土地に「人間性の回復」という大きな命題を掲げて、アウトドアの未来を切り開くスノーピーク。
オープンもあと1月ほどに迫り、今後どんどん情報が出てくることでしょう!
新たなる挑戦を続けるスノーピークの「衣食住働遊」を表現する施設を楽しみに待ちましょう。
Snow Peak LIFE EXPO 2021の取材記事も是非ご覧ください。
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