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キャンプなどのアウトドアシーンだけでなく、普段使いや災害時への備えにも活用できるガスコンロやバーナーは非常に魅力的です。
現在、多くのメーカーから持ち運びに便利なガスバーナーも登場しています。
ガスコンロやバーナーを探しているのであれば、スノーピークが開発した『HOME&CAMPバーナー』がおすすめです。
今回は『HOME&CAMPバーナー』の魅力や使用時の注意点についてご紹介します。
Snow Peak(スノーピーク) 『HOME&CAMPバーナー』とは?
スノーピークの『HOME&CAMPバーナー』は、これまでにないデザインや使い勝手の良さから高い人気を誇っているアイテムです。
まずは、どのようなバーナーなのかご紹介していきます。
五徳まで収納できる卓上コンロ
『HOME&CAMPバーナー』は、これまでのガスコンロやバーナーの常識を覆し、ボトル形状に収めることができる製品です。
折り畳んだ際の収納サイズは90×120×255mmと非常にコンパクトで、500mlのペットボトルよりも一回りほど大きい程度のサイズ感となっています。
そのため、収納する時も場所をほとんど取りません。
屋内外を問わず活躍
コンパクトさと持ち運びのしやすさから、屋内外を問わず活躍してくれるのもポイントです。
スタイリッシュかつコンパクトに収納できるため、例えばそのまま飾っていてもインテリアに馴染んでくれます。
ムダをなくしたシンプル設計でありながら、安定感と機能性も高くなっています。
展開した際には格納していた五徳がロックピンで固定されるため、土鍋や大きめの鍋を置いてもしっかりと安定してくれます。
自宅で鍋料理などを楽しみたい時にも活躍しますし、キャンプだけでなくお花見やピクニックなどでも便利に使えます。
『HOME&CAMPバーナー』の魅力
『HOME&CAMPバーナー』は、持ち運びに優れたミニマルデザインでキャンプや普段使いで利用しやすいアイテムです。
ここからはさらにバーナーの魅力を深堀して解説していきましょう。
オシャレなデザイン
一番の魅力と言えるのは、そのオシャレなデザインです。
シンプルで洗練されたデザインは使う人を選びません。
収納時も展開時もオシャレに見えるデザインとなっているため、キャンパーだけでなく多くの人から支持されています。
大きめの鍋を置いても安定する
収納可能な五徳は、大きめの鍋を置いても安定しやすいように作られています。
重心は低く設定されており、本体部分の脚と合わせて4つの支点で支えられています。
そのため、最大φ30cmまでの鍋やフライパンを使用することが可能です。
組み立てる楽しさがある
『HOME&CAMPバーナー』は、普段はコンパクトに収納しているため利用する際には組み立てて展開する必要があります。
最初は難しく感じてしまうかもしれませんが、組み立てるのにアームを回すなど、まるで変形ロボを作っているかのように楽しみながら展開できます。
風の影響を受けにくい火口
卓上コンロやカセットコンロなどは屋外でも使用することが多いため、風の影響を受けやすくなっています。
それぞれのアイテムで風の影響を受けにくいよう工夫がなされていますが、『HOME&CAMPバーナー』も風の影響を受けにくいよう、火口がバーナーヘッドの内側に付けられています。
3段階の火力調整が可能
本体部分に火力調整用のつまみが付いており、3段階の火力調整が可能です。
火力の維持が難しいとろ火も安定しているため、煮込み料理などにも活躍してくれます。
『HOME&CAMPバーナー』を使う時に注意したいこと
『HOME&CAMPバーナー』は持ち運びしやすく収納時もオシャレなアイテムですが、実際に使用する際には注意点もあります。
続いては『HOME&CAMPバーナー』を使用する際の注意点をご紹介しましょう。
組み立て・収納時は必ずロックピンを押しながら回転させる
組み立て・収納時には、必ず裏側に付いている金色のロックピンを押しながら回転させる必要があります。
説明書の指示に従って正しく組み立てていきましょう。
炎が真ん中に集中しやすい
『HOME&CAMPバーナー』は風の影響を受けにくくするために内炎式の火口を採用しています。
そのため、点火すると炎が中心に集中しやすく、火加減に注意しておかないと鍋を焦がしてしまう可能性もあります。
常に火加減をチェックするか、熱を分散できるバーナーパットなどを活用しましょう。
最大火力は他のガスコンロに比べて低め
『HOME&CAMPバーナー』の最大火力は2.4kwです。
家庭用ガスコンロはおおむね4.2kw、他のガスコンロでも3kw~であることから、他のガスコンロに比べると低めであることが分かります。
火力は弱めですが、連続燃焼時間は約110分と長めです。
スキレットやダッチオーブン、燻製器などは使えない
『HOME&CAMPバーナー』ではスキレットやダッチオーブン、燻製器などの使えない調理器具が意外と多くあります。
アウトドアシーンに限らずスキレットなどは使い勝手の良い調理器具なので、つい使用してしまいたくなりますが説明書でも「使用できない」と記載されているので注意してください。
使用できないのは輻射熱の影響でボンベが加熱され、爆発する危険性があるためです。
ガスコンロと併せて揃えたいSnow Peak(スノーピーク)のアイテム
『HOME&CAMPバーナー』は単品でも十分使い勝手の良いアイテムではありますが、一緒に使うことでより便利に、かつ安全になるアイテムもスノーピークから販売されています。
ここからはガスコンロと併せて揃えたいアイテムを3つご紹介しましょう。
バーナーシートL
バーナーシートLは不燃性の断熱材で、熱源からの輻射熱からテーブルを保護するためのアイテムです。
こちらは『HOME&CAMPバーナー』はもちろん、他のガスバーナーやランタンを使用する際にも使えます。
必ず使用しなければいけないアイテムではありませんが、屋内でガスコンロを使用する際には特にテーブルへの輻射熱で天板が焦げたり溶けたりすることも考えられます。
ダメージを最小限に抑えるためにも、バーナーシートを活用していきましょう。
ギガパワーガスCBブタン
ギガパワーガスCBブタンは『HOME&CAMPバーナー』の専用カセットボンベです。
他のカセットボンベを使用すると正常に作動しない場合やガス漏れが発生する可能性も考えられるため、ギガパワーガスCBブタンも併せて購入するようにしましょう。
『HOME&CAMPバーナー』収納バッグ
『HOME&CAMPバーナー』収納バッグは内側に仕切りを設けてバーナー本体とガス缶を分けて収納しておけるアイテムです。
キャンプなどのアウトドアシーンに持ち運びしたい時も活躍してくれます。
バーナー本体とガス缶2本に加えて、バーナーシートまで収納できます。
スノーピークの「シェルフコンテナ25」にもピッタリと収まるサイズとなっているため、まとめて運びたい際にもおすすめです。
また、『HOME&CAMPバーナー』には専用の収納バッグだけでなく単品だけを収納できる専用のネオプレン製収納ケースなども登場しています。
用途に応じて選んでみてください。
機能美を追求した『HOME&CAMPバーナー』
今回は、スノーピークから販売されている人気のガスコンロ『HOME&CAMPバーナー』について、魅力や使用時の注意点、併せて揃えたいアイテムなどをご紹介してきました。
これまでにないほどコンパクトに収納できるアイテムで、キャンプなどのアウトドアシーンはもちろん、日常的にも使いやすくなっています。
オシャレでかっこいいデザイン性、まさに機能美を追求したバーナーです。
キャンプで。おうちで。ぜひ活用してみてください。