投稿日:2022年3月5日 | 最終更新日:2023年12月29日
本記事は一部にプロモーションを含みます
最終更新日:2023/12/29
自然との調和をテーマに、防水帆布を使ったアイテムが人気を集めるアウトドアブランド「asobito(アソビト)」。
防水帆布は耐久性に優れ、使い込むほどに味が出るのが特徴です。
そんなasobitoから、「火の粉を気にせず、焚き火と向き合える」をテーマにした「takibi hamp」シリーズが2022年4月に発売されます。
綿100%の帆布に、asobito独自の難燃・撥水加工が施されたハイテクアイテムです。
キャンプには欠かせない焚き火ですが、大切なキャンプギアに火の粉が飛んでしまったら…など心配になってしまうこともありますよね。
今回はそんな不安を解消し、思う存分焚き火を楽しめる「takibi hamp」シリーズのアイテム6種類を徹底解説します。
自分だけのアレンジを楽しめる|焚き火軍幕
ワイルドなキャンプスタイルが好みの方におすすめしたいのが、焚き火軍幕。
アレンジしやすい180cm×180cmの正方形サイズです。
タープとしてはもちろん、テント風に張ることやハンモック泊にも使うことができます。
また、ボタンで簡単に複数の幕を繋げることも可能です。
説明書に張り方が載っているので、初心者でもチャレンジしやすいですよ。
自分だけのアレンジを見つけるのもいいですね。
カラーは自然に溶け込めるオリーブとキャメルの2色です。
サイズ:幅180×奥行180cm
カラー:オリーブ、キャメル
素材
本体:コットン100%(難燃加工)
テープ:ポリエステル100%(難燃加工)
ボタン:鉄
価格:18,700円
薪と焚き火ギアをひとつに収納|焚き火バッグ
最大8kgの薪を収納できる焚き火バッグ。
バッグのサイドには、グローブやナイフなどの焚き火ギアを収納できるポケットがついています。
デイキャンプや、1泊2日のキャンプで使う薪の量にぴったりのサイズです。
長さの違う持ち手がついていて、2人で運んだり薪の量に合わせて使い分けたりする際に便利です。
焚き火をしない時は、他のギアを入れてもいいですね。
頑丈な作りなのでタフに使えます。
サイズ:幅42×奥行29×高さ30cm
カラー:オリーブ、キャメル
素材
本体:コットン100%(難燃加工)
テープ:ポリエステル100%(難燃加工)
外ポケット(ホック付きポケット):W29×H24cm
外ポケット(2ポケット):(W14.5cm×2)×H16cm
短い持ち手(天口~天口):22cm
長い持ち手(天口~天口):66cm
価格:7,700円
散らかりがちな小さいアイテムもすっきり|ブッシュクラフトツールケース
ブッシュクラフトで使うアイテムを収納するのにぴったりな、ブッシュクラフトツールケース。
内側は刃物を通さない素材を使っているので、ナイフも安心して収納できます。
ブッシュクラフトで使うアイテムは、火吹き棒やマッチ、麻紐など細かいものが多いです。
ブッシュクラフトツールケースなら、ポケットや仕切り付きで散らからず整理できますよ。
サイズ:幅47×奥行15×高さ17cm
カラー:オリーブ、キャメル
素材
本体:コットン100%(難燃加工)
内生地①:リサイクルナイロン100%
内生地②:防刃素材(コーデュラ420)
テープ:ポリエステル100%(難燃加工)
ハンドルカバー:革(スエード)
持ち手(底縫~底縫):72cm
フタ裏ポケット(左メッシュ部):W18.5×H15cm
フタ裏ポケット(右ボタン付き):W26×H12.5cm
仕切り板(最大部分):44.5cm×14cm
価格:8,800円
使えば使うほど手に馴染む|焚き火トリガーミトン
薪や火ばさみを掴みやすいようにデザインされた、焚き火トリガーミトン。
3つのスリットがあることで、スムーズに手を動かせます。
長めの裾は、手首や服の袖を火の粉から守ってくれますよ。
生地は耐熱性に優れたtakibi hampと牛革スエード。
使えば使うほど手に馴染み、お気に入りギアになること間違いなしです!
サイズ:幅16×高さ31cm
カラー:オリーブ、キャメル
素材
本体:コットン100%(難燃加工)、革(スエード)
テープ:ポリエステル100%(難燃加工)
手の平サイズ(縫い~縫いまで):18cm
手の甲サイズ(縫い~縫いまで):17cm
ループ:長さ4cm
価格:8,800円
缶にフィットするスタイリッシュなデザイン|CB缶ジャケット
ガスバーナーには必須のCB缶ですが、キャンプに持っていくと見た目の生活感がイマイチ…。
CB缶ジャケットをつければ、あっという間にキャンプサイトに馴染むおしゃれアイテムに変身です。
また見た目だけでなく、機能面にもメリットが。
CB缶をバーナーや焚き火のそばに置いておくと、高温になり爆発する恐れがあります。
ジャケットを付ければ、CB缶に熱が伝わるのを防いでくれますよ。
他にも缶を落として穴が空くのを防いだり、ストラップにカラビナを付けて吊るしたりすることができます。
サイズ:幅25×奥行15cm
カラー:オリーブ、キャメル
素材
本体:コットン100%(難燃加工)
テープ:ポリエステル100%(難燃加工)
ハンギング用ループ:2×2cm
価格:2,200円
火の粉を気にせずのんびりできる|カーミットジャケット
焚き火のそばでの使用を想定し、火の粉からチェアを守るカーミットジャケット。
カーミットチェアのノーマルタイプにそのまま被せて使います。(チェア本体は別売りです。)
裏面のポケットには、スマホなどの小物を収納できます。
難燃加工が施されていないチェアだと、火の粉で生地に穴が開いてしまうことも。
カーミットジャケットを被せたチェアなら、火の粉を気にせずのんびり過ごせますよ。
サイズ:幅48×高さ75cm
カラー:オリーブ、キャメル
素材
本体:コットン100%(難燃加工)
テープ:ポリエステル100%(難燃加工)
外ポケット:26×20cm
ハンギングループ:6cm×4
価格:8,800円
先行予約も可能
今回はasobitoのtakibi hampシリーズを紹介しました。
難燃・撥水加工が施されたtakibi hampシリーズのギアなら、火の粉を気にせず焚き火を満喫できますね。
asobitoのtakibi hampシリーズは、2022年4月に発売されます。
オンラインストアでは、すでに先行予約も始まっています。
焚き火好きキャンパーには、ぜひゲットしていただきたいアイテムです!
TAKIBI編集部でビッグウィング展示会(2019)にお邪魔した際の記事はこちら