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「テント設営や子どものお世話、気が付けばもうご飯の時間!まだ何も準備できていないのに…。」なんて経験はありませんか?
そんな状況を解決するために、おすすめしたいのがインスタント食品です。
インスタント食品は、美味しい!時短!…だけではなく、ほかにも嬉しいポイントがいろいろあるので、キャンプ向きなんです。
今回は数あるインスタント食品の中から、ダイソーで購入できるものをピックアップ。
インスタント食品がずぼらキャンプ飯におすすめの理由と、アレンジ方法についてもご紹介していきます。
キャンプにインスタント食品をおすすめしたい理由
「キャンプに行ってまで、インスタント食品なんて味気ない」と感じる方もいるかもしれません。
そこで、インスタント食品をキャンプ飯に使用することで、得られるメリットを5つご紹介します。
一度は試してみる価値ありです!
常温保存できる
温度管理が必要な食材ばかりだと保管が大変です。
冷たい飲み物とお肉に生野菜、たくさん買ったけれどクーラーボックスのキャパを越えてしまい入りきらない。
すぐ使いそうなものを取り出し、悪くなりやすいものから入れ直してみてみるけれど、なかなか上手くいかない。
自他共に認めるずぼらな筆者は、何度もこの一連の流れを経験してきました。
しかし、温度管理が必要な食材を減らして、常温保存OKなインスタント食品を持っていくようにしてみたところ食材の管理が楽々に。
一食分だけ常温保存できるインスタントに置き換えるだけでも、食材の購入量が減り、無理なくクーラーボックス内に収まるように!
未開封のインスタント食品は、持ち帰って非常食としても活躍するので無駄がありません。
調理道具が最小限で済む
料理を作るには、包丁やまな板など複数の調理道具の使用と、切る・下茹でするなどの手順が必要になります。
その点、あらかじめ調理が終っているインスタント食品を使用すれば、いくつかの手順を省くことができます。
手順が省けた分、調理道具の使用が最小限ですむので、おのずと洗い物も減って、後片付けの時間短縮にもつながりますよ。
後片付けで余裕ができた時間を準備撤収や子どもと遊ぶなどといった、他の時間に有効活用できます。
少しのアレンジで絶品料理に
温めてそのまま食べるのはもちろんのこと、少しアレンジを加えるだけでも、手抜きとは思えない絶品料理に大変身!
美味しい料理を作ろうとすると、それなりの調味料と時間が必要ですが、すでに味が整っているインスタント食品を使用することで、時短しつつも美味しい料理ができあがります。
気兼ねなく新しい料理にも挑戦できる
普段作ることのない料理も、キャンプだと挑戦したくなりませんか?
しかし、今まで作ったことのない料理を作るには、普段あまり使わない調味料や食材の準備、覚えなくてはいけない手順などなど、やらなくてはいけないことが盛りだくさんで大変ですよね。
そんな時の救世主がインスタント食品です。
最初から最後まで手作りするとなるとそれなりに時間がかかるポットパイも、レトルトシチューとパイシートを使用して作れば、時短で失敗知らず。
簡単なうえ手間が省けて、調理のハードルも下がるので、挑戦しやすくなります。
朝食や晩酌に最適
朝が苦手な人や小さな子ども連れのキャンプでは、朝食作りが負担になることも。
温めるだけでも完成するインスタント食品をとりいれれば、朝ごはん作りの負担が軽減します。
筆者の朝キャンプ飯は、インスタントスープに、パンやおにぎりとソーセージが定番!まさにずぼら飯。
自然豊かなキャンプ場で食べることで、これだけでもごちそうになります。
頑張りすぎないことで、キャンプならではのゆったりとした時間を満喫できるのでおすすめです。
さらに晩酌のお供としても、インスタントスープや缶詰が活躍!
ほぼ手を加えずに食べられるから、口さみしいときにも、ササッと準備できるので手放せません。
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