投稿日:2022年1月21日 | 最終更新日:2024年1月17日
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どうもこんにちは、TAKIBI編集部のむっしゅです。
今年の冬は本当に寒いですね。それもそのはず、今年の冬は例年より平均気温が低いみたいですよ。
いや~本当に寒いなぁ…
え?例年以下は日本海側と西日本?東日本は至って平均…?
ということで、今回紹介するのはそんな寒い冬のキャンプに暖かい空間を提供してくれる製品を、薪ストーブで定番のブランド「Mt.sumi」からストーブテント Nona T/Cと薪ストーブ AURAをご紹介します。
近年、冬キャンプになるとテントの中で薪ストーブを使って暖かく過ごしているキャンパーさんをよく目にしますが、ほとんどのブランドのテントは幕内での火器の使用を禁止しています。
というのも、テントはあくまで雨風をしのぐものであって暖をとるものとして作っていないので、少し火に近づければ簡単に大炎上してしまいます。
じゃあTCやコットンテントは?という話ですが、あくまで燃え広がりにくいというだけで、燃えるときは簡単に燃えます。
「じゃあテント内で暖房器具なんて使えないじゃないか!」と思う方もいるかと思いますが、そうなんです。
そもそも暖房器具を入れる前提で作っていないので、何かあってもメーカーは責任を取れませんので最終的には自己責任というわけですね。
しかし、あの京都の薪ストーブメーカーのMt.sumiはここに着目したわけです。
以前、この動画を撮影するにあたって代表の清水さんに直接お話を伺う機会があって、今回紹介する「Nona T/C」を開発したキッカケを伺ったのですが…
薪ストーブの販売を続けていると、ユーザーさんから「○○のテントにはどうやって薪ストーブを導入するのがいいかしら?」「ウチのテントには入れられる?」「テント内でおすすめの使い方は?」といった、テントについての質問が多く寄せられていたそうです。
「だったら、薪ストーブを販売している我々が薪ストーブを入れる前提のテントを作っちゃおう!」
ということで開発されたのがこのNonaT/Cということだそうです。
薪ストーブを作っているブランドが作るテントであれば、より確実に薪ストーブを使用して暖かいキャンプが楽しめるというわけですね。
今回はそんな薪ストーブを使用することを前提として作られたテント「Nona T/C」とTAKIBIがおススメするMt.sumiの薪ストーブ「AURA」をご紹介します。