投稿日:2022年1月15日 | 最終更新日:2022年2月9日
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どうもこんにちは、TAKIBI編集部のむっしゅです。
皆さん、フュアーハンドが焚き火台も作ってるって知ってましたか?
フュアーハンドはハリケーンランタンの定番としてたくさんのキャンパーに愛されているブランドですが、実は焚き火台も作ってたんですね。
なんとなくフュアーハンドって、おしゃれでかわいいギアのイメージがあったのですが焚き火台を見てびっくり。
なかなか武骨でかっこいいデザインなんです。
今回はそんなフュアーハンドの焚き火台「タイロピット」で焚き火をしてみました。
最大の特徴はこの大きさです。ちょっと大きめの金魚鉢くらいあります。
この大きさのおかげで、気を遣って細かい薪を少しずつ足して…といった焚き火ではなく、ある程度火力が安定させてから、極太の薪をポンポン入れてガンガン燃やすといった焚き火台です。
どちらかといえばキャンプファイヤーに近いイメージなので、普段のキャンプで行う焚き火とは一味違った体験ができます。
大きくてダイナミックな焚き火台!太い薪でもガンガン燃える!とだけ聞くと聞こえはいいのですが、最大の長所でもあり弱点でもあるのがこの大きさです。
ご覧の通り、一切折りたたみができない構造なのでこの焚き火台を外に持ち運ぶにはそれなりの大きさの車が必要になるでしょう。
なので、おうちのお庭でリラックスするときに使う焚き火台としてこのタイロピットが活躍するのではないかなと思います。
基本的に据え置きの焚き火台という使い方ですね。
ただ、珍しい焚き火台であることは間違いないですし、実際このタイロピットをもってキャンプを楽しんでいる方もいらっしゃるようです。
ということで、そんなタイロピットの焚き火の様子をご覧ください。