投稿日:2021年10月12日 | 最終更新日:2024年7月19日
本記事は一部にプロモーションを含みます
アウトドア派サラリーマンのたいらーです!
今回は群馬県の菅沼(すげぬま)キャンプ村を紹介させていただきます。標高1,730mの場所にあり夏でも涼しくて快適、しかも本州一の透明度を誇る「菅沼」のほとりにあるこちらのキャンプ場。映画「ただ、君を愛してる」のロケ地にもなった場所らしいですよ!どんな場所なのか、さぁ行ってみよう!!
※記事の最後に、今回ご紹介した菅沼キャンプ村の動画もありますので、良ければご覧ください!
キャンプ場概要
詳細 | |
---|---|
営業期間 | 5月1日~10月20日 ※雪が振り始めると2m程積雪するらしく、道路が閉鎖になり来村は不可能となります。 |
定休日 | なし |
利用時間 | チェックイン 14:00~17:00 チェックアウト テントサイト ~11:00 バンガロー ~10:00 デイキャンプ 9:00~16:00 |
入村料 (日帰り利用者のみ) | 個人 100円 団体 50円 ※団体=高校生以下30名以上 |
施設利用費 (日帰り利用者のみ) | 330円 |
衛生管理料 (宿泊者のみ) | 1泊1人 70円 |
キャンプ 宿泊料金 | フリーサイト(1泊1人) 大人 2,270円 小学生 1,720円 未就学児 無料 |
バンガロー 宿泊料金 | 通常 シラビソ(2~6人用)8,800円 シャクナゲ(2~10人用)13,200円 アスナロ(10人用)16,500円 トップシーズン(7月1日~8月25日) シラビソ(2~6人用)11,000円 シャクナゲ(2~10人用)16,500円 アスナロ(10人用)19,800円 |
釣り(要事前予約) | 入漁料(1人) 2,200円 ボート料 3,850円 |
カヌー・カヤック | 宿泊の場合はカヌー、カヤックに限り持込可(要事前連絡) SUP、ゴムボートは宿泊でも持込NG ※日帰りツアーは参加可能 詳細はブルーバードカヌーのホームページよりご確認ください。 |
お風呂利用料 | 330円 |
車横付け | 不可 |
電源 | なし |
電話番号 | 027-858-2958 |
予約方法 | 電話、予約ページから受付 |
公式サイト | 菅沼キャンプ村 |
住所 | 群馬県利根郡片品村大字東小川 4655-17 |
※料金、利用時間は変更されている場合がございます。
予約時にご自身で改めてご確認いただきますようお願い致します。
受付
菅沼キャンプ村に入ると、すぐ右側に駐車場があります。
そこに車を停めて、一本道を奥へ進んでいくと左側に管理事務所と売店が見えてきます。
管理事務所(受付)
受付入り口には消毒用アルコール、カウンターにはアクリル板が張られ、感染対策もしっかりされているので安心です!でも訪問者としてはマスクは忘れちゃいけません!
チェックインしてテントサイトへ向かいましょう。
売店
売店は管理事務所とそっくりな外観です。
薪、歯ブラシ、カップ麺など、キャンプであったら嬉しい品はもちろん、レンタル品なども用意されています。ちょっとした忘れ物ならカバー出来ますよ。
テントサイト
テントサイトへの入り口は、リアカーが1台通れるほどの幅です。すれ違う人とはディスタンスを意識しつつもご挨拶をします。
細い道を進み、開けた場所に出るとテントサイトが広がっています。標高が高い場所でなおかつ木陰が少ないため、日差しが強く感じられます。この日の日中の気温は25℃。少し汗ばむくらいでした。
芝と土で固められたサイトは全体的に平坦になっているので、どこにテントを張っても傾斜が気になりません。
更に奥に進むと木々や芝が増えていて、木陰にサイトを構えることが出来ます。
14:00きっかりにチェックインを済ませたので一番良い場所をGETする事ができました。
芝があるとはいっても硬い地質なので、頑丈な鍛造ペグを持っていくとしっかりペグダウンできます。硬めのスチールペグがオススメです。プラスチックのペグやゴムハンマーだと厳しいです。
テントサイトまで荷物を運ぶ際は、売店横のリアカーを借りることができます。
バンガロー
バンガローは3種類あります。中を覗いてみると造りはシンプル。
余計なものは何もありません。夜はランタン等の用意が必要です。※受付でレンタルも可能!
玄関前は屋根付きで大きめのテーブルもあるので、自分の焚き火台などで調理しながら外で食事を楽しめます。
次のページ:本州一透明度が高い沼でアクティビティを楽しめる!
- 1
- 2