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チェアは、アウトドアで快適に過ごすための必需品の1つ。
高さや材質、大きさ、機能など様々なものがあります。アウトドアで使うならば、できる限りかさばらず、折りたたみ可能でお手軽なチェアを見繕いたいもの。
また、一般的なダイニングテーブルの高さではなく、重心を少し落として地面に近い高さでチェアやテーブルを選ぶと、より落ち着く空間作りが可能です。
今回は、そんなローチェアの中でも人気の高いBUNDOK(バンドック)のムーン型ポータブルチェアをご紹介します。
こちらの商品は他社の類似商品と比べても安く、座り心地も抜群です。キャンプ初心者やコスパ重視の方に是非おすすめしたい商品です。
それでは早速ご紹介します。
BUNDOK(バンドック)ポータブルチェア商品概要
サイズ
使用時 約52cm×55.5cm×67cm
収納時 約39cm×12cm×12cm
重量:1.88kg
耐荷重:80kg
材質
生地 ポリエステル
フレーム スチール
付属品:収納ケース
カラー展開:カーキ、ベージュ、ブラック
参考価格:4,950円(税抜)
商品ページ:BUNDOK(バンドック)ポータブルチェア
収納ケースつきでコンパクトにまとまる!
組み立てはいたって簡単。
収納ケースから骨組み(フレーム)と座面となる布地を取り出し、それらを組み合わせるだけで設置完了です。
骨組みはバラバラではなく、全てがまとまっているため、接合部同士を合わせるだけで簡単に立体的なチェアが組み立てられます。
また、座面は生地の裏側に4か所ほどフレーム差し込み用のポケットが付いており、そこにフレームの先端4か所を差し込んでいきます。そうするとあっという間に、どこでもチェアリング(椅子を持って思い思いの場所で使用すること)が可能となります。
収納ケースは大きめに作ってあるので、余裕を持って収めることができます。
さらに持ち手も付いているので、肩や手にかけたり移動にもぴったり。
ムーン型のチェア。座り心地は?
アウトドアでのアクティビティーで近年よく見るようになったムーン型チェア。その名の通り、椅子を広げると「月のように丸く開く」ため、そう呼ばれています。
ムーン型チェアは座面が低く、地面に近い目線で設営できるのでより居心地のいいアウトドアライフを楽しみたい人に向いています。
ムーン型チェアの魅力は、その愛らしい形だけではなく座り心地が満点なところ!
優しくお尻を包み込むような丸い形状となっており、一度座ったら時を忘れてくつろいでしまう…そんな椅子となっています。
ゆったりとしたアウトドアを好む人たちにも支持されています。
実際に利用してみました
キャンプで使用することを目的に購入しました。
他社製の低めのテーブルと合わせるのにぴったり。コンパクトなのでテントの前室やフライシートを上げて、その下で使用することもできます。
また、焚き火をしながら立ったり座ったりを繰り返すことなく、より火に近い位置で作業をすることができるので、身体への負担も少なく使い易かったです。
※「BUNDOK ポータブルチェア」の生地は耐火製ではないので、焚き火の際は燃えないよう注意してください。
柔らかい土の土地であっても、体の重みでフレームがしっかりと地面を捉えるので、とても安定感があります。
ムーン型のチェアは大手アウトドアブランドを始め、種類が豊富に展開されています。
BUNDOKのポータブルチェアは機能性も高く、しっかりとした丈夫な作りとなっていて、デザイン性も良く、何よりお手頃な値段なので、とてもコスパが高い商品だと思います。
まとめ
数あるアウトドア用の椅子を試してきた筆者ですが、座面が低く、そして安定感のバランスが取れたポータブルチェアは大満足の一品でした。
・ゆったりと過ごしたいキャンパー
・料理や焚き火などの作業
など様々なシーンに対応できるチェアとなっており、おすすめです!