本記事は一部にプロモーションを含みます
クルマのまち豊田市と言えば自動車が有名で、製造業や工業施設が多いというイメージを持たれると思いますが、市街地から車で約1時間ほど走れば、そこには自然が広がっており、様々なアウトドアを楽しめる場所が多くあります。今回は豊田市にある三河高原キャンプ村を皆さんにご紹介します。
三河高原キャンプ村 概要
営業時間:8:00〜17:00
定休日
毎週木曜日(大型連休、祝日営業)
12月〜2月は水曜、木曜休み
利用時間・料金
利用形態 | 詳細 |
---|---|
オートキャンプ | チェックイン:13:00〜 チェックアウト:翌11:00まで 1区画 4,000円~5,000円 大人1人 600円 小人1人(3歳~小学生) 400円 |
キャンプサイト | チェックイン:13:00〜 チェックアウト:翌11:00まで 1区画 2,900円 大人1人 600円 小人1人(3歳~小学生) 400円 |
日帰りキャンプ | 11:00~16:00 1区画 2,000円~2,500円 大人1人 600円 小人1人(3歳~小学生) 400円 |
バンガロー | チェックイン:13:00〜 チェックアウト:翌10:00まで 3帖 5,300円 6帖 8,500円 8帖 10,600円 12帖 26,300円 |
※GWやお盆などの連休は、サイト料金・バンガロー料金が1割増しになります。
またキャンプ場貸切プラン、合宿プランなどがあります。
プランや料金について、詳しくはキャンプ場HPをご確認ください。
車横付け
オートキャンプ、日帰りキャンプ、バンガローは可
キャンプサイトは不可
電話番号:0565-90-3530
公式サイト:http://www.mikawakougen.com/
住所:愛知県豊田市東大林町半ノ木2番地
受付
キャンプ場に着きましたら受付をします。朝霧荘という建物が受付、管理棟になっています。
※受付の際は1名で行ってください。新型コロナウイルス感染対策のため手消毒、マスクの着用は厳守でお願い致します。
キャンプ場管理事務所に併設する朝霧荘では、物品の販売をしており、薪(1束600円)やキャンプで使用する様々な小物が販売しているため、多少の忘れ物をしてもある程度は現地で調達できて安心です。
朝霧荘では名物の特大五平餅やそば、うどん、缶ビール、ノンアルコールビール、ソフトクリームなどお食事も楽しむ事が出来ますのでご利用ください。
サイト紹介
私が宿泊したサイトはオートキャンプD-3区です。
写真奥側が土となっておりペグは刺しやすいです。手前側は石もあるため刺さりにくい場所もあります。
今回、友人とキャンプをしました。向かい合わせにテントを張ったので横向きになっております。
熱中症対策で小型扇風機を使いました。熱中症には気をつけてください。
他のサイトはお客さんがいたため撮影はできませんでしたが、基本的には林間サイトで、地面が砂のサイトもありました。
そして、オートキャンプグリーン区は芝でしたよ!ここでは牧場全体を眺める事ができ、時折牛の群れが歩いていく様子も見る事が出来ます。
サイトでの注意事項
・山なので虫が多くいます。虫が苦手な方は虫対策をしっかりされたほうが良いと思います。
・昼と夜の寒暖差が激しいです。夜になると10℃ほど気温が下がるため、長袖のTシャツや羽織れる物があると安心だと思います。
・直火は禁止です。焚き火台を使用して焚き火を楽しみましょう。
・音楽は禁止です。ご注意ください。
・山の夜は静かで話し声や物音が大変響きます。キャンプ当日も大きな声で会話をしているグループがいらっしゃいました。楽しくてつい声が大きくなるのも分かりますが、周りの迷惑になるような行動にはご注意ください。
- 1
- 2