投稿日:2021年2月12日 | 最終更新日:2024年1月17日
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金属がもつ無機質でいて直線的なデザイン、無骨な印象だけど使い込むうちに生を宿したかのように、表情が出てくる。
「焚き火を楽しむならこうでないと!」と言いたくなるような素敵な焚き火台が登場しました。
その名も「Fire Base」。
岐阜にある金属加工の町工場が作り上げた至高の逸品をご紹介していきます!
「Fire Base」の生みの親である『有限会社 早野研工』とは
有限会社 早野研工は1988年創業。自動車などの車体部品の試作を中心に行っています。
金属加工技術の第一線で活躍する同社はアウトドアブランド「Hot Camp」を立ち上げ、焚き火台「Fire Base」の製作プロジェクトがスタートし、完成に至りました。
Fire Baseの特徴
主に2枚の金属板で構成されるシンプルなFire Base。その特徴を見ていきましょう!
「見ればわかる」組み立てやすさ
https://www.youtube.com/watch?v=MJ2A0Tk8T7Eu0026feature=youtu.be
出典:Makuake
組み立て方法はこちらをご覧ください。
Fire Baseを構成するパーツは4枚の金属板であるため、説明書不要なほど簡単に組み立てることができます。
「焚き火をしよう」と思い立った時に組み立てが複雑だとテンションが下がってしまいますよね。ワクワクする気持ちを大事にしたいという想いが伝わってくるシンプルな作りとなっています。
パーツ全てを一つにまとめられる
解体したFire Baseのパーツは蝶ボルトで固定することができるため、一つにまとめることができます。また、持ち手部分があるので、そのまま片手で持ち運ぶことも可能。「Hot Camp」のロゴが見えるようになっているのもニクい演出です。
高さを変えられる五徳パーツが優秀
本体パーツとは別に付属している五徳パーツは、高さの違う3パターンが用意されているため、BBQや料理など食事のシーンにおいて様々な使い方ができるようになっています。
Fire Baseと極厚プレートがセットになったものも!
現在、Makuakeで応援購入できるFire Baseですが、極厚プレートがセットになったものも用意されています!もちろん、Fire Baseに合わせて作られているのでサイズ感はバッチリです。
蓄熱性に優れる分厚い黒皮鉄板を使用したプレートで極厚の肉を焼く…焚き火界最高峰の幸せ体験といっても過言ではないでしょう。
東京ギフト・ショー2021でグランプリを受賞した「Fire Base」で最高の焚き火ライフを
金属加工のプロフェッショナルが作り上げた焚き火台「Fire Base」は今年の「東京ギフト・ショー2021」の商品コンテストでグランプリを受賞!
洗練されたデザイン、使いやすさなどを考えれば納得です!使い込んだ時に、一体どんな表情を見せてくれるのか?楽しみですよね。
Fire Baseで焚き火ライフをより最高にアップデートしてみてはいかがでしょうか?
製品概要
使用時サイズ:S/w220×d300×h190(mm)、L/w280×d450×h240(mm)
収納時サイズ:S/w300×d40(蝶ボルト含む)×h275(mm)、S/w450×d40(蝶ボルト含む)×h350(mm)
重量:S/2.5kg、L/4.9kg
素材:黒皮鉄板(SS400)
Fire Baseの詳細は有限会社 早野研工の公式HPでチェック!
※Makuakeでの販売は終了しました。