投稿日:2021年2月2日 | 最終更新日:2023年1月23日
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キャンプでの醍醐味、それは自然の中で食事をしたり、家族や友人など大切な人たちとの時間を共有することですよね。そのためには、こだわりのギアやテントなどを使って快適なサイトを作るのも重要です。そして、あれこれ持っていきたい時に便利なのが「車」。
車で行くキャンプはキャンプスタイルの幅が広がるため、とても人気です。
「どこのオートキャンプ場がおすすめなのかわからない」という方に向けて、今回はキャンプの聖地をはじめとした東海地方のおすすめオートキャンプ場を3つほどご紹介していきたいと思います!
東海地方にあるおすすめオートキャンプ場3選!
東海地方にあるおすすめオートキャンプ場を早速ご紹介!
一発目は「キャンプの聖地」と呼ばれているキャンプ場から!
ふもとっぱら(静岡県)
富士山を眺望できる静岡県のふもとっぱらキャンプ場。
開放的な草原の中にあるキャンプサイトからは、視界一面に空と緑と富士山が広がり、とにかく眺めがいい!と人気が高いオートキャンプ場です。
デイキャンプも宿泊も、どちらもOK。トイレや炊事場も完備されています。近隣には「富士花鳥園」や酪農体験ができる「富士ミルクランド」「まかいの牧場」などの観光地があり、その他に温泉施設もありますよ。
ふもとっぱら
住所:静岡県富士宮市麓156
電話: 0544-52-2112
公式サイト:https://fumotoppara.net/
NEOキャンピングパーク(岐阜県)
NEOキャンピングパークは川遊びができるオートキャンプ場として人気が高いキャンプ場です。
約10,000坪の広大な土地があり、コテージ、オートキャンプサイト、トレーラーハウスのエリアに分かれています。
場内に川が流れているため、釣りはもちろん、魚のつかみどりを楽しめるエリアもあります。テントや寝袋、調理器具など、初めての人でもキャンプ用品はすべてレンタルOK! 子供が楽しめるイベントも充実しているので、子連れのファミリーキャンプにもおすすめです。
自転車やスケーターバイク、フリスビーやミニ卓球台など、アクティビティ用品のレンタルもとっても充実していますよ!おしるこ無料配布、振る舞い酒、新春書初めなど、年越しイベントも盛りだくさん。年末年始の年越しキャンプにもおすすめです。
NEOキャンピングパーク
住所:岐阜県本巣市根尾下大須1428-1
電話:0581-38-9022
公式サイト:http://neocamp.jp/
青川峡キャンピングパーク(三重県)
青川峡キャンピングパークは、名古屋から約1時間、京都・大阪方面からだと1時間20分ほどで行ける好アクセスのキャンプ場です。
オープンサイトには川遊びが楽しめる水辺サイトやライダーズサイトもあり、ファミリーキャンプやライダーズにもおすすめ!
電源付きのオートサイトもあり、レンタル品も充実。ログハウスや別荘感覚で使えるコテージタイプのキャンプ場もあり、様々なキャンプを楽しむことが出来ます。センターハウスには無料で利用できる大きなお風呂もありますよ。
青川峡キャンピングパーク
住所:三重県いなべ市北勢町新町614
電話:0594-72-8300
公式サイト:https://www.aogawa.jp/
まとめ
キャンプの聖地と呼ばれる「ふもとっぱら」を筆頭に、東海地方のおすすめオートキャンプ場をご紹介してきました。
車で行くからと油断は禁物!しっかりギアや食材の積み忘れがないか確認をし、車の燃料はしっかりあるか?など万全の準備をしてから出かけてくださいね。
快適で楽しいオートキャンプを過ごしましょう!