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投稿日:2019年3月22日 | 最終更新日:2021年8月18日
なぜ今、ソロキャンプをする人が増えているのでしょうか。現代の日本は今「ストレス社会」と言われており、とにかく時間に追われて過ごすことが多くなりました。「都会の喧騒を忘れて静かに過ごしたい」と考える中、自然の中でのんびりとした時間を過ごすことができるキャンプに注目が集まったのです。ソロキャンプに関するアニメーションの影響もあり、みんなで楽しく過ごすキャンプもいいが、一人で自分だけの空間でマイペースに過ごしたいと希望する人が増えてきました。その結果「ソロキャンプ」に人気が集まったのです。ソロキャンプの魅力は周りのペースに合わせる必要もなく好きな時に好きなことをしても誰も文句言われないこと、好きなプランを立てて過ごせるためマイペースな人にはピッタリです。自分で道具を揃えてもっていく人もいれば、最近ではソロキャンパー向けに道具をキャンプ場の人が貸し出しもしているため、体一つでキャンプを楽しむことも可能です。
ソロキャンプに必要なものとは?
では、ソロキャンプに必要なものは一体なんでしょうか。まず基本の持ち物10個を覚えておくといいでしょう。基本の持ち物10個とは、テント・シュラフ・マット・ランタンもしくはヘッドライト・椅子・テーブル・焚火グリル・コッヘル・カトラリー・マグカップです。テントは一人もしくは二人用の小さなもので十分で、シュラフはコンパクトタイプですが保温力の高いものがいいでしょう。マットやパットはテントの下に敷くもので、薄すぎると岩のゴツゴツした感覚が痛く感じてしまうため、空気を入れるタイプのものか、ウレタンフォームタイプの方が保温性と弾力性がありお勧めです。ランタンに関しては防水タイプの方が万が一水に落としてしまった際は便利で、バッテリーロックもきちんと備わっているものがいいでしょう。これらの道具はホームセンターやスポーツ用品店へ行けば入手することが出来、予算も1~3万円あればそろえられます。
関東でソロキャンプにおすすめのスポット3選
初心者でもおすすめの関東で人気のキャンプ場3つを紹介します。まず1つ目は秩父彩の国キャンプ村です。こちらのキャンプ場は釣りが好きな人にはお勧めのスポットで、近くに川がある事から釣り目的でこちらのキャンプ場を利用する人が多いです。トイレや炊事場にコインランドリーやお風呂など人通りの設備がしっかりしていることから、初心者でも安心して利用できます。1日使用料4,200円、入場料520円と価格も安いことも魅力の一つでしょう。寝具や調理道具の貸し出しをしている為、荷物も最小限にできます。2つ目は大子広域公園オートキャンプ場です。こちらはアクティブに過ごしたい人にはぴったりのキャンプ場で、プールやサウナにゴルフ場が建設されたキャンプ場で家族連れやスポーツを楽しみたい人から人気です。トイレや温泉に炊事場等があり、テントやランタンに調理用具、暖房器具や自転車などレンタルできるものも豊富です。金額は通常期の場合5,900円となります。3つ目はCAMP CABINSです。ガレージキャンプやドッグキャンプサイトなど目的に合わせて利用できるキャンプ場です。レンタル品が多いため初めてキャンプをする人でもほとんど何も持たずにキャンプを楽しむことが出来ます。利用料金は駐車場こみで5,000円となっています。
instagram:@makoto58851031
<秩父彩の国キャンプ村>
住所:埼玉県秩父市浦山3236-10
電話番号:0494-25-3148 (8:00~20:00)
営業時間:チェックイン13:00 / チェックアウト11:00
予約方法:電話
URL:http://www2.tba.t-com.ne.jp/sainokuni/
<大子広域公園オートキャンプ場>
instagram:@omusada32
住所:茨城県久慈郡大子町矢田15-1
電話番号:0295-79-0031 (10:00~17:00)
営業時間:テント チェックイン13:00 / チェックアウト11:00
キャビン チェックイン15:00 / チェックアウト10:00
予約方法:インターネット、電話
URL:http://www.greenvila.jp/
<CAMP CABINS>
住所:栃木県那須郡那須町高久甲5861-2
電話番号:0287-64-4677 (9:30~17:00)
営業時間:オートキャンプ チェックイン14:00 / チェックアウト13:00
キャビン・コテージ チェックイン14:00 / チェックアウト11:00
予約方法:インターネット、電話
URL:http://www.camp-cabins.com/
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