投稿日:2021年2月6日 | 最終更新日:2021年8月18日
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こんにちは!
TAKIBI編集部のよねじぃです。
「昨年に引き続き、今年も在宅でテレワーク」という方も多いようですね。
ZOOMやSkypeを使ったウェブ会議が盛んに行われるようになり、業種によっては会社に行かずとも家で仕事ができる便利な世の中になりました。
「会社に行く必要がなくなり、家で仕事ができるのは嬉しい!」と思った方も多いはずです。
しかし、中には「家だと子供がいて集中できない」や「家だとダラダラしちゃって集中できない」なんていう悩みを持った方も多いのではないのでしょうか?
そんな方におすすめしたいのがテレワーク向けテントです。このテントがあれば自分だけの空間を確保することができ、仕事がはかどる効果があるんです。
アナタのテレワークをサポートできるかも?早速見ていきましょう!
テレワークを行うにあたっての不安とは
緊急事態宣言が発令され、生活様式が随分と変化してきている世の中。
勤務形態の変化も進み、自宅やサテライトオフィスなどでリモートワークを行う方も増えたと思います。
「家で仕事できるなんて最高やん!」「会社に行く時間がなくなり、効率性が上がった!」などの声が聞こえる一方で不安を覚える方も多くいます。
それは…「家だと集中できない!」ということ!
子供がいると集中できない、ついついNetflixやYouTubeを見てしまうなど、仕事モードになりきれない要因があります。
これらの集中できない要素を排除できれば、仕事モードに切り替えることができるのに…どうすれば良いのでしょう?
それらを解決してくれる方法の一つがテレワーク向けテントなのです!
テレワーク向けテントのメリット・デメリット
リモートワークの救世主になるかもしれないテレワーク向けテントですが、メリットもあればデメリットもあります。
このあとご紹介するテレワーク向けテントの必要性を判断するためにも、一長一短を理解しておきましょう。
メリット
外部から入ってくる情報を遮断することができる
テレワーク向けテントは簡易的な自分専用の部屋になるため、余計なスペースが生まれません。また、遮光性のある生地で作られているものもあるため、外部(テレビなど)からの情報を遮断することができ、集中力を高める一因となります。
耳から入ってくる情報には、イヤホンや耳栓をするなどすればさらなる集中力アップとなるでしょう。
デメリット
テントを設営する場所が必要
平均的な一人用テレワーク向けテントのサイズは150センチ四方ほどと言われています。
畳二畳弱の広さがあれば問題なく設営できますが、ワンルームの一人暮らしだと少し窮屈に感じるかもしれません。部屋に設営する場所を想定し、ざっくりと採寸するなどしてイメージしておく必要があるでしょう。
テレワーク向けのおすすめテント
これがあれば集中力アップが見込める!おすすめのテレワーク向けテントをご紹介!
コスパ良し!まずは試してみたいアナタへ
まずはテレワーク向けテントとはどんなものなのか?を知りたい方はコスパの良いものを選んでみてはいかがでしょうか?
最安値:武田コーポレーション キューブテント
本体サイズ:横幅約130×約奥行130×約高さ150cm
収納袋:直径63cm
重さ:約2.2kg
Amazonで「テレワーク テント」と検索すると出てくるのがこちらのアイテム!
8,000円~で販売されているテレワーク向けテントが多い中、6,000円台で購入できちゃいます。
サイズ感は大人一人で使う分には問題ない大きさなので、まずはお試しという方には良いのではないでしょうか?
ゼストランサー ゲーミングテント
本体サイズ:横幅約130×約奥行130×約高さ150cm
収納袋:直径59cm
重さ:約2.7kg
こちらのアイテムは先に紹介した「武田コ―ポレーション キューブテント」より少し軽く、収納サイズもよりコンパクト!
主な使用用途はここ最近盛り上がっているe-sports向けですが、テレワークなど集中したい時にも活躍します。
番外編:QUICKCAMP(クイックキャンプ)2WAY サンシェード QC-2W220n
本体サイズ:横幅約225×約奥行130×約高さ125cm
収納サイズ:長さ108cm×幅15cm
重さ:約3kg
おうちキャンプっぽい雰囲気で仕事したい!という方はクイックキャンプのサンシェードがおすすめ!
本来はアウトドア向けに作られたアイテムなので、家ではテレワーク、屋外では公園や河川敷などで日光浴など一石二鳥!
しかもコスパがめちゃめちゃ良いです。
狭いのは嫌だ!広さ重視のアナタへ
家で集中できる環境をちゃんと作りたい!窮屈な作業スペースはいやだ!という方はゆったりとしたサイズのテレワーク向けテントもありますよ。
UNUSUAL GAMING ゲーミングテント
本体サイズ:横幅約160×約奥行160×約高さ180cm
収納袋:直径75cm
重さ:約4kg
こちらのテントは平均的なサイズより1.2倍ほど大きいビッグサイズ!
デスクとチェアを置いても充分な広さがあるので、身長の高い方でも使いやすくなっています。
二畳ほどのスペースがあれば設営可能で、使わない時は折りたたんでコンパクトに。一人暮らしのお部屋でも問題なく使えそうですね。
テレワーク向けのパーテーションも!
テレワーク向けテントも良いけど、他の方法で仕事できる環境は作れないの?というあなたへ。パーテーションを活用してみるのはどうでしょうか?
タチバナ産業 コシツダナ
ブラックを基調としたテレワーク向けテントが苦手なら、ポップなカラーリングが特徴的な「コシツダナ」がおすすめ。
こちらはテントではなく、パーテーションタイプとなっているため、開放感があります。6枚のパネルを組み合わせるだけなので、設営・撤収も簡単です。
素材はプラダンと呼ばれるプラスチックでできているため、軽量かつ耐久性に優れています。
カラーバリエーションも豊富なので、お部屋の雰囲気に合わせてチョイスできますね。
使用サイズ:179×90×高さ180cm
重量:約9kg
素材:ポリプロピレン(PP)
カーテンくれない 間仕っくレース
もっとお手軽にパーテーションを設けたい!という方はこちらの「間仕っくレース」がおすすめです!
取り付け方は非常に簡単で、天井に専用のマジックテープを貼り付けるだけ!
カーテンの取り外しもスムーズに行えるため、省スペースに抑えることができます。
また、防炎加工を施した生地を使用しているため燃えにくく、遮光性にも優れています。
サイズも幅70cm・100cm・145cmの3サイズ×丈150cmから250cmまで、計36サイズ展開しているので、お部屋の広さに合わせて選ぶことが可能です。
工夫して自宅でも仕事に集中できる環境へ!
これからますます定着化するであろうリモートワーク。
今のうちから対策しておくと、時代の流れに乗り遅れず対応できることでしょう。
家で集中して仕事できない!と悩んでいる方は今回ご紹介したテレワーク向けテントやパーテーションなどを取り入れてみてはいかがでしょうか?