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投稿日:2019年2月14日 | 最終更新日:2021年8月17日
キャンプには欠かせない必須アイテムの一つ、ヤカン。最近はケトルなどと呼ばれていますね。各メーカーから様々な形のヤカンが発売されていますが、今回筆者が用意したアイテムはこちら、EAGLEケトル1.5リットルでございます。
これを購入するまではグランマーコッパーケトル小を使っていましたが、サイズが大きくハンドリングで悩んでいました。積み込む際、結構邪魔なんです。また個人的に必要なお湯の量はそこまでなく、明らかなオーバーサイズです。デザインばっかりみて肝心な所が抜けてしまうのがキャンプギアの恐ろしいところ。
そこで4人分くらいのコーヒーを入れることのできるくらいのケトルを探し、このヤカンに出会ったわけです。
実際に使ってみた感想を皆さんにご紹介したいと思います。
とにかくかっこいい
一目ぼれでした。冒頭で書いたことで頭をかかえていた筆者はこいつを見た瞬間に刺さっちゃいました、矢が。
この底面を銅で覆った形状のツートンが堪らん!つなぎの部分もフラットで質感最高。コールマンの緑とのマッチングが最強だと思うのは筆者だけでしょうか?
悩んでいたサイズ感についてコッパーケトルと比べてみましょう。
イーグルケトル:底面φ167mm×高さ99mm 1.5リットル
コッパーケトル:底面φ180mm×高さ240mm 3.3リットル
※筆者実測。持ち手部分の高さは含まず。
底面はほぼ同じ径で高さが2.5倍以上違います。スノーピークのシェルフコンテナの高さが210mm。コッパーケトルを入れるとシェルフコンテナを上に重ねることができなくなります。またコッパーは円錐形なので横に入れると斜めになり座りが悪いのです。これが筆者はどうしても嫌だった訳です。めちゃくちゃかっこいいんですけどね。。。
イーグルは円柱径の為、立てて隙間に入れたりもできるのでトランク圧迫が少なく済みます。1.5リットルも湯があれば4人分のコーヒーも余裕で入れることができます。
また重さはコッパーケトルが1.13kgだったのに対し、イーグルは352g
※筆者実測値。
コッパーと比べると当然軽いですが、例えばトランギアのケトルと比べると
トランギア1.4リットル:0.26kgなので少し重いですね。こちらはステンレス鋼を使っているからだと思います。
取っ手は本体についているリングに引っかけておしまい。
かなり小さくなります。
付属の袋はこんな感じ。結構しっかりしてる袋ですよ。
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