投稿日:2020年12月26日 | 最終更新日:2021年8月18日
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関西で湖畔キャンプを楽しみたい…
でも琵琶湖となると大きすぎて湖畔感があまり感じれられない…
そんな方に知る人ぞ知る「日ヶ奥渓谷キャンプ場」を今回ご紹介します!
サイトの雰囲気は抜群で、設備も清潔に保たれており、釣りなどのアクティビティも楽しめる、まさに文句なしのキャンプ場でしたので、是非次のキャンプ場選びの際には検討してみてください!
紅葉シーズンは特におススメですよ!
※記事の最後に「日ヶ奥渓谷キャンプ場」の紹介動画もあります。是非ご覧ください。
キャンプ場概要
営業期間:4月1日~11月下旬
利用時間
日帰り:午前10時~午後4時まで
泊まり:チェックインは12時~、チェックアウトは~11時
料金
入園料 300円
持ち込みテント 2,000円~/1泊
オートキャンプ 3,500円/1泊(AC電源付き+500円)
ログハウス A・B・D・E 15,000円/1泊
ログハウス C1・C2 22,000円/1泊
山小屋① 15,000円/1泊
山小屋② 12,000円/1泊
バンガロー1・2・3 6,000円/1泊
駐車料金:1泊700円/台 日帰り500円/台
車横付け:オートサイトのみ可
電話番号:0795-74-1549
※夏休み期間中と営業期間中の土日は0795-74-2423
公式サイト:https://higaoku.com/
住所:兵庫県丹波市春日町多利 タキガナル252-1
キャンプ場の魅力
兵庫県丹波市にある日ヶ奥渓谷キャンプ場は、三ノ宮からだと車で1時間ほどでアクセス可能で、自然に囲まれた落ち着いた雰囲気のキャンプ場です。
そんな日ヶ奥渓谷キャンプ場の魅力をご紹介します!
湖畔キャンプのような雰囲気を味わえる!
日ヶ奥渓谷キャンプ場ではまさに湖畔キャンプの雰囲気を楽しむことができます。
周りを山に囲まれたその場内にはダムがあり、正確には湖ではなく川だそうですが、水の流れはほとんど感じませんでしたので見た目は完全に湖のようです。
自然に囲まれたとても静かなキャンプ場なので、のんびり休日を過ごすには最適ですね。
朝起きた時、目の前にこのダム湖が広がっている感じもたまらなく素敵でした。
キャンプの朝コーヒーがいつもより美味しく感じますね!
また、この岸沿いがサイトとなっているのですが、モミジの木がたくさん植えられています。
私が訪れた11月は特に紅葉もキレイで、ダム湖を取り囲むように彩られていました。
この時期が日ヶ奥渓谷キャンプ場のベストシーズンではないでしょうか?
設備がキレイ!
驚いたのが設備面のキレイさです。
というのも、日ヶ奥渓谷キャンプ場のスタッフさんが朝からかなり丁寧に清掃もされているようでした。(この日は落ちた枯れ葉を一生懸命掃除してくださってました。)
記事後半で設備面は詳しくご紹介しますが、トイレや炊事場などとてもキレイで清潔感がありました。
衛生面が気になる方や、子連れのファミリーキャンプをされる方も安心して利用できると思います。
釣りもできる!
日ヶ奥渓谷キャンプ場では釣りもできます!
釣竿はレンタル可能で、アマゴやモロコなどが釣れるみたいです。
元々は釣り堀として作られたのが、今はキャンプ場として運営されているみたいですね!
また、時期によってはアマゴ掴みもできて、獲った魚を購入して料理することもできるようです。
せっかくなので釣り体験をしてみるのもアリですね!
設備紹介
日ヶ奥渓谷キャンプ場の設備紹介です。
どの設備も非常にキレイに管理されているようでした。
現在コロナウイルスの影響で一部使用制限されているものもあるので、最新の情報はHPか直接電話で問い合わせが必要です。
受付
キャンプ場入口すぐにある大きい建物が受付です。
ここで受付を済ませます、釣りや何か備品を購入したい場合もこちらで行います。
自販機はここだけなので、飲み物が欲しい場合はこちらで購入できます。
なかなか珍しいのが、こちらの冷蔵庫使用サービス。
これは特に夏場は助かりますね、袋に名前を書いて入れておけるようです。
ただ、利用者が多い日はどうなるのか分からないので、必ずスタッフさんに一言伝えてから使用するようにしましょう。
また、持ち込みテントサイトに関してはサイトまで何個か小さい橋を渡らなければ行けないので荷物は受付前に置いてある一輪車を使用できます。
距離は100mぐらいなので全然遠くはないですが、一番奥のサイトに行く橋は結構細いので注意が必要です!
トイレ
トイレは受付付近とバンガロー付近の2か所にあります。
受付側のトイレは水洗式でキレイでしたし、バンガロー付近のトイレも清潔に保たれていて臭いなどは気にならなかったです。
この写真がバンガロー側のトイレになります。
こちらが受付側のトイレです。
女性・お子様専用と男子トイレで場所も少し分けられていました。
この辺の気遣いも女性からするとありがたいのではと思います。
炊事場
炊事場は受付前にありました、10人ほど使用できる広さでシンクもキレイです。
洗剤などを置いてくれているのも助かります。
うっかり忘れてしまった時などは使わせてもらいましょう。
また、持ち込みサイト側には炊事場がないのですが、簡易的な水道が何か所か設置されていました。
ただ、こちらの水道は排水が直接ダム湖に流れるみたいなので洗い物は炊事場で行いましょう。手を洗ったり水を汲んだり専用ですかね。
シャワー
シャワーは本来1回200円で使用できるのですが、現在コロナウイルスの影響により、2020年11月時点では使用できなくなっていました。
近くの温泉などを利用するしかなさそうです。
駐車場
駐車場はキャンプ場入口から少し上に上ったところにあります。
ただ、利用者が少ない日は場内のオートサイトの所に邪魔にならないよう停めてもいいそうです。
その場合駐車料金はかからないみたいです。
プール
日ヶ奥渓谷キャンプ場にはプールがありました。
今は秋なので閉鎖されていますが、夏場は開放されるみたいです。
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