本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2019年1月30日 | 最終更新日:2021年8月17日
TAKIBIをご覧のみなさん初めまして。べぇ〜です!
アラサーなのにめちゃめちゃ金髪少年な僕ですが、普段は伊豆に拠点を置きキャンプ場の運営やプロデュースを生業にしています。(この話は長くなるので別記事で)
この度TAKIBIのライターに登録していただいたということで、お仕事キャンプからプライベートキャンプまで面白おかしく書いていければなーと思います。そんな記念すべき1発目の記事ですが、2018年12月15-16日『GOOUT CAMP冬』参加レポートを書きたいと思います!!
「いや!今頃かーい!!」
という声がチラホラ聞こえてきそうですが、初投稿なのでお許しを。このイベントに参加した感想から言うと、「冬キャンサイコー!!」と思える2日間でした。なので、この記事で冬のキャンプの楽しさが少しでも伝われば嬉しいなー
そもそも『GOOUT CAMP』とはなんぞや?
つまり、キャンプやアウトドアが好きな人同士の大交流会!!←ニュアンスで理解していくスタイル(●´ิ∀´ิ●)ドヤァ
プライベートでキャンプをほとんどやったことのない初心者キャンパーなのでベテランキャンパーの中に混ざる不安もありましたが、それよりもワクワクが止まりません!
同僚含むこの6人のメンバーで行ってきましたーヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ
半分は中級者キャンパー、僕はお仕事キャンパー、女子はなんと初キャンプでした。後ろにぼんやり見えるのはそう!Mt.Fuji!
2018年『GOOUT CAMP冬』の会場は、キャンパーの中で知らない人はいない超有名キャンプ場「ふもとっぱら」。富士山の麓の大草原に広がるオートキャンプ場です。(コテージも何軒かあります)
通常は1泊5,000円しないくらいでキャンプができるらしいです。
出典:ふもとっぱら
12月に標高900mの場所に行くわけですから防寒の準備が大変です。イベントHPにも参加者への注意喚起がチラホラ。場内には大きなお風呂が解放されたり、ストーブを設置した休憩所を用意してくれていたりとケアは行き届いているものの、結局最後は自己責任。
ベテランのキャンパーなら必要な物を最低限で身軽にもできましょうが、僕らは全員冬キャンプの初心者で右も左も分からない!事前に色んなページやブログで下調べをして挑みました。中でもこれは使える!と思ったアイテムを少しご紹介しますね。
1.アンダーウェア
『スーパーメリノウールラウンドネックシャツ』(モンベル)
これがあれば冬キャンプ怖くない!自信を持ってそう言える最強アイテムです。これのおかげで今回のキャンプ中、夜でも朝でも寒いと思うことはありませんでした。
羊の毛特有の吸湿発熱性と伸縮性を備えた素材で、汗などの水蒸気を吸収し、肌と水分が直接直接触れるのを防ぐ構造であるため常に快適な肌触りのインナー。
更に一見大丈夫か?と不安になるほど薄いので、着込み過ぎて蒸れる心配もありません。生地は厚手、中厚手、薄手の3種がありますが、今回は中厚手を選びました。タイツもあるので上下で着用しました。
2.靴
『ヌプシトラクション ライトチャッカ ウォータープルーフ III』(THE NORTH FACE)
寒さは手先、足先からきます。暖かい靴の安心感ヤバいです。ハイカット、ブーツ、サンダル色々ありますが、軽さと動きやすさを重視し、大好きなTHE NORTH FACEからこの靴を選びました。スペック的にはそこまで寒さに強いモデルではないですが、防水性もあり十分でした。普段使いもできるデザインも自分的には◎。