本記事は一部にプロモーションを含みます
投稿日:2019年1月16日 | 最終更新日:2021年8月17日
みなさんはデイキャンやキャンプに行った際、荷物をどこに置いていますか?インスタ界隈のキャンパーの皆さんは色々と工夫やおしゃれな棚を自作して魅せる収納をされていますね~(勉強させていただいております。)
今回紹介するギアもなかなかの優れもの!硬派なイメージ(著者の勝手なイメージ)なユニフレームですが見た目と収納性とコンパクトさを見事に両立した最強のラックを紹介したい!
■UNIFLAME フィールドラック ブラック概要
【サイズ 】使用時:約60×35×23(高さ)cm
【収納時】約60×35×1(厚さ)cm
【材質】鉄・カチオンメッキ
【重量】約1.7㎏
【分散耐荷重】約30㎏
出典|UNIFLAME
正直なところ、最初はピンと来てなかった。インスタをみて指を咥えまくっていた自分には見た目が少々硬派、、というか地味というか。。。利便性の有意さもわかってなかった。時同じく車を変えてしまったおかげで積載量に制限がでてしまい、棚の準備も急務でもあった。以前は定番のコーナンラックだったが分厚いので却下となってしまっていた。
そんなある日、突然この子と出会ってしまう。きっかけは友人がある日のデイキャンで持ってきていた。
「うっっっす!こんな薄くなんの?これ。反則じゃん・・・。サッカーならレッドで一発退場じゃ」
キャンプの後、早速ワイルドな店に買いに行くも売り切れ!ネットでも売り切れ!とにかく人気なのです。悶々とした気分のままフラッと寄ったアウトドア屋さんでこの子はひっそりと置かれていた。こんな時って嬉しくなりません?軽くピョンっと飛んでレジに向かいましたよ。
■匠な設計!これは壊れない。
この商品、構成部品が3部品しかありません。天板・脚×2以上。足は天板の網に引っかけるだけ。これ以上ないシンプルさ。皆さんもご存じでしょうが物というのは部品点数が少ないほど壊れにくい。日本のキャンプメーカーはそこら辺がよく考えられており、同じエンジニアとして感心します。
マイナーチェンジされており以前の物と比べ足の爪が2本から一本に変更となっている。足を入れる際には結構な力が必要となるのでこれは嬉しい変更ですね。
■絶妙なサイズ感と拡張性
このフィールドラックといい同社の焚火テーブルといい、サイズが絶妙。ラックとしてはベストなサイズだと思う。
収納としては確固たる地位を築いているスノーピークのシェルフコンテナ25と比べるとこれくらいの大きさ。長さは60mmあるのでクーラーボックスも置けるサイズ。また高さは丁度シェルフコンテナ25の手すりの部分と高さが同じくらい。なのでこんな事ができる。
(というかたまたま出来た)
シェルフコンテナ用の天板を橋渡しさせてラック延長じゃ!これはシェルフコンテナの天板を細くしている為に可能となったレイアウトで大きい天板でのレイアウトの可否はわかりませんのでご承知おきくださいね。
試しに物を置いてみました。高さもあまりないのでウォールが寝ているテントないでもレイアウトし易いはず。ラック本体も無駄な装飾が一切ないのですっきり見える。
※従来の使用方法とは違うため、転倒や破損の恐れがありますので十分ご注意ください。
- 1
- 2