投稿日:2020年8月30日 | 最終更新日:2021年8月18日
本記事は一部にプロモーションを含みます
※この記事は達古武オートキャンプ場様に監修をしていただき掲載しています。
日本最大の釧路湿原。
その釧路湿原が一望できる「細岡展望台」の近くにある、達古武オートキャンプ場へ行ってきました。
キャンプ場は釧路湿原国立公園内にあり、まさに釧路湿原を間近に感じられる場所でした。
達古武オートキャンプ場は天気がよければ、対岸に落ちる夕陽、星空も期待できます。
また、特別天然記念物のタンチョウにも出会えるかもしれません。
今回は、道東旅行の拠点にもおすすめの達古武オートキャンプ場をご紹介します!
達古武オートキャンプ場 概要
営業期間:5月1日〜10月31日まで
休業日:なし
利用時間:チェックイン/15時、チェックアウト/10時
※日帰り料金は、1時間毎の設定です。
料金
■利用(入場)料:一般(高校生以上)/100円、小・中学生/50円
※幼児無料
※連泊の場合は、1日目のみ支払い
■サイト料
・フリーサイト(1〜5人用テントまで)1張/640円
・オートサイト/1,290円
・簡易バンガロー/2,100円
・4人用ロッジ/3,780円
■デイキャンプ
・フリーサイト/1日 320円
・オートサイト/1時間 100円
・簡易バンガロー/1時間 100円
・4人用ロッジ/1時間 270円
※宿泊利用で延長する場合は、こちらが延長料金になります。
■車中泊
・利用(入場料金)+1台640円
■レンタル
・貸用具(テント/寝袋/毛布/シュラフ/マット/カセットガスコンロ/電源/ストーブなど)
・バーベキュー固定炉/2時間 320円
・バーベキュー移動炉/2時間 430円
・レンタルサイクル(2時間以内)/一般(高校生以上) 640円、小・中学生 320円
・レンタルカヌー(1時間)/一般(高校生以上) 1,000円、小・中学生 500円
料金・利用時間を詳しく知りたい方はこちら。
車横付け:オートサイト、バンガロー、ロッジは可
カード決済:不可
電話番号:0154-40-4448(センターハウス)
公式HP:http://www.town.kushiro.lg.jp/kankou/html/camp/takkobu.html
アクセス
・高速道路阿寒I.Cより約50分
・釧路市内より約30分
・帯広市より約2時間30分
住所:北海道釧路郡釧路町字達古武65-2
達古武オートキャンプ場 施設紹介
センターハウス(管理棟)
センターハウスの営業時間は、7:00〜21:00です。
キャンプ場利用者だけではなく、夢ケ丘展望台や川下りカヌーなどで釧路湿原国立公園の観光に来ている方も利用することができ、トイレや休憩所、売店、喫茶・食堂もあります。
売店
売店では、炭、トング、網のほか、カップ麺やアイス、飲み物も販売しています。
炭(3キロ)は880円、薪(1束)500円で販売していました。
喫茶・食堂の営業時間は、11:00〜14:00です。また、売店前には、電子レンジやトースター、湯沸かしポットもあります。
サイトをご紹介!
湖畔近くにフリーサイトがあります。
少し内陸に行ったところにはオートサイトが25区画あるほか、4人用のロッジ(A~E)5棟と、簡易バンガロー(茶色の数字1~10)が10棟あります。
キャンプ場はそれほど広くなく、キャンプ場の入口ゲートを通ると、キャンプ場の端から端まで見渡すことができます。
■フリーサイト
湖面側にあるフリーサイトです。私が利用した日は、15張ほどでした。平らに整地された芝生です。フリーサイトは予約不要です。
■オートサイト
電源サイトが9区画、電源なしが16区間、全部で25区画のオートサイトがあります。
サイトの様子は?
オートサイトと駐車場は、2つずつ繋がっていまです。
サイトは綺麗に整地されており、水捌けもよく、ペグも刺さりやすくて、設営しやすかったです。
私は、友人家族と2区画で借りたので、テント2つとタープを組み合わせて設営しました。
お隣が知らない方だと、テント同士は近くなるので、気になるかもしれません。
大きなテントを使用する方は、フリーサイトの方がおすすめです。
■簡易バンガロー
簡易バンガローは、10棟あります。照明がないシンプルな小屋でした。照明は、必ず準備してくださいね。
バンガローは、バイクや車を横付け駐車することができます。
■4人用ロッジ
こちらのロッジが格安!
2段ベッドとキッチン、照明、網戸、テラス、屋外にBBQ炉とテーブル椅子があって、3,780円です。※人数分の入場料は別途かかります。
タープを張るスペースや駐車場もあり、快適に使えそうでした。
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