投稿日:2020年7月19日 | 最終更新日:2021年8月18日
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河内長野市から車でおよそ30分、大阪市内からも車でおよそ1時間半ほどで行ける「光滝寺キャンプ場」は、川遊びやBBQが楽しめる人気のキャンプ場です。
料金もリーズナブルなので、特にデイキャンプで利用される方も多いです。
キャンプ場概要
営業期間:通年営業
利用時間
・日帰り/9:00~17:00
・宿泊/チェックイン 13:00~、チェックアウト ~11:00
料金
・環境設備協力費 (2歳~)300円/人
・テント(3~4人用)(1張)2,000円
・タープ(日除けシート)1,000円
駐車料金:軽/普通自動車(1台)1,000円
車横付け:可能(車乗り入れ可能なフリーサイト)
TEL:0721-64-1977
住所:大阪府河内長野市滝畑1392
光滝寺キャンプ場の3つの魅力
レジャーが充実している光滝寺キャンプ場3つの魅力をご紹介します。
子どもも大人も!川遊びが楽しめる!
サイト内には緩やかな川が流れており、小さなお子さまも楽しんで川遊びができます!
深さは足首ぐらいの浅いところから、場所によっては1mほどの深さがあるところも。保護者の方は目を離さないほうがいいです。
6月後半に訪れた際、最初は少し冷たく感じましたが、慣れると気持ち良い水温でした。
子どもたちは水着で元気に泳ぎまわっていて、川が少し深めのところでは浮き輪でぷかぷか浮いて遊んでる子どもたちも多かったですね。
キャンプ場のスタッフさん曰く、川には絶滅危惧種に指定されている「アユモドキ」が生息しているらしいのですが、日中は隠れてしまうみたいです。
それだけ自然が豊かな証拠ということですね!
あまり魚は見つけれませんでしたが、唯一オタマジャクシを発見できました!
神秘的な光滝がスグそこ!
キャンプ場から上流に5分ほど歩いていくと、滝畑四十八滝のひとつでもある「光滝」があります。
山道を進む道もありますが、こちらは現在通れず(2020年6月時点)、行くとしたら川を歩いていくしかありません。
深さは足首が浸かるほどの浅い川ですが、岩場を歩くのでサンダルは必須ですね。
こちらが光滝です、想像以上の迫力でした。
落差9mから流れる滝の音は、大声で話さないと聞こえないほどです。
手前は浅いですが、滝つぼ付近はおよそ2mほどの深さはあるかと思います。
ここは写真スポットに利用している人が多かったですね。
訪れた際は、この神秘的な光滝をバックに記念の一枚を撮ってみてはいかがでしょうか?
※滝の威力がかなり強いのでここで遊泳や滝行は危険なのでやめましょう!!
好アクセス&リーズナブルな料金でデイキャンプがお得!
光滝寺キャンプ場は大阪市内からのアクセスも良く、日帰り利用のデイキャンプにもおすすめです!
そして何といってもコスパが良いんです!
例えば大人二人で日帰りテント設営であれば、環境設備協力費300円×2人、駐車台1,000円、テント2,000円で2人で3,600円でキャンプできちゃいます!
設備紹介
光滝寺キャンプ場の設備紹介です。
2020年6月現在、新型コロナウイルスの感染防止対策で一部利用できない施設もありましたので、最新情報は直接キャンプ場にお確かめください。
受付
キャンプ場に到着すると入口付近に受付があります。
スタッフさんがいますので、こちらで車を停めて料金を支払います。
9~17時までスタッフさんがいらっしゃるので何かあれば、その時間内に尋ねるようにしましょう!
中には売店があり、食べ物や日用品を購入することができます。
BBQ用品のレンタルもできますので、うっかり何か忘れてしまった時も大丈夫そうです!
トイレ
トイレは受付のすぐ近くにあります。
とてもきれいに清掃されており、プールの塩素消毒的な匂いがしましたが異臭ではなく、消毒が行われているんだなという印象です。
ただ、サイト内の川の上流側にはトイレがありませんので、そちらに設営するとトイレまでは少し歩かなければいけません。
炊事場
大きな鍋も洗える十分な広さがあります。
食器洗い用と飲料水用がありましたので使い分けましょう。
シャワー
こちらのシャワー室ですが、新型コロナウイルス感染対策で利用できません。(2020年6月時点)
近くの温泉に行くしかないですね、記事の後半で私が行った温泉も紹介します。
バンガロー
光滝寺キャンプ場にはバンガローが26棟あり、20名以上の宿泊が可能な広いバンガローもあるのですが、こちらも現在は使用できませんでした。(2020年6月時点)
使用再開に関しては現在運営側で協議中だそうで、もし利用を検討されている場合は確認をとるようにしましょう。
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