投稿日:2020年6月9日 | 最終更新日:2021年8月18日
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こんにちは。
関西から初投稿のyaikoです。まずは簡単に自己紹介から。
私のキャンプスタイルは、愛犬ミニチュアダックスを連れてのファミリーキャンプ。
山にテントを張り愛犬と共に川で涼んだり。
暑さに耐えられず海に飛び込んだり。
最初はレンタルのテントから、だんだん道具も増えてきて。
年に一度の真夏のお楽しみでした。
ですが、ほどなくシングルとなりキャンプから離れることに。
車の運転もテントの設営も私・娘・ワンコだけでは難しい。
また行けるチャンスがあるかも…と道具を倉庫に保管したまま10年が過ぎました…。
2020年、ひょんなことからソロキャンプの存在を知りました。
道具もある。車の免許もある。車もある。
私にも出来るかも!と思い立ち、2020年3月ソロキャンプを始めました。
なので、再デビューはつい最近なのです。
子育ても終わりこれからは自分の時間。
年齢や経験に関係なく、日常として楽しむ大人のキャンプライフをお届けします。
キャンプって難しそう?
今話題のキャンプ。
「気になるけどなんだか難しそう」「何が必要なのか分からない」そんな風に思ってしまうかもしれません。
大げさに考えないで
まずは日帰りピクニックから始めてみてはどうでしょう?
これも立派なデイキャンプです。
道具も一気に揃えてしまうより、
体験しながら自分のスタイルを探しつつ、ゆっくり買い足していく。
それもキャンプのお楽しみです。
デイキャンプデビューにもおすすめなColemanヒーリングチェア
そんなデイキャンプデビューにまずは快適なチェアから。
お店に行ったりネット検索をしても、ブランド・種類・価格も色々あって迷いますね。
混乱して情報だけでお腹一杯となり、手ぶらで帰ることもよくあります。
私のおすすめは「Colemanヒーリングチェア」。
Colemanは1901年アメリカで創業されてから、キャンプをはじめアウトドア用品をトータルで展開している老舗のブランドです。
ヒーリングチェアは持ってみると、とても軽い。
組み立ていらずで広げるだけの簡単さ。
座面もさらっと気持ち良い。
コンパクトながらふわっと包み込む柔らかさ。
ずっと座っていたくなる快適チェアです。
好みのカラーも選べます。
オリーブ
男っぽいミリタリーのクールなカラーです。
グレー
白っぽくて明るい色合いが爽やかです。
ナチュラルカモ(ストンプシリーズ)
地形、木の葉、苔、樹皮などの自然界のパターンをまとめたナチュラルカモ柄は自然との一体感が感じられるデザイン。
シリーズで揃えても。
ネイビードット
ネイビーに白の水玉プリント。落ち着きのある可愛いデザインです。
レッドドット
赤に白の水玉プリント。鮮やかで可愛いデザインです。
さらに詳しく見てみましょう
■製品情報
使用時サイズ:約57×58×76(h)cm
収納時サイズ:約19×11×90(h)cm
重量:約2.5kg
材質:シート/ポリエステル、フレーム/スチール
座面幅:約45cm
座面高:約36cm
耐荷重:約80kg
仕様:背面ポケット
付属品:収納ケース
ふわっと包み込むハンモックのような柔らかチェア。
最近は地面に近く、ちゃぶ台のように低いスタイルが人気です。
座面がメッシュなので通気性が良いです。
水も砂も気にならないし真夏も快適。
ポリエステルなので汚れてもサッと拭けます。
細いようでしっかりと安定したスチールの骨組み。
ぐらつかず安心の座り心地です。
背面には便利なポケットがあります。
スマホやタオルを入れたり、失くしがちな収納袋もここに保管できます。
シュッと簡単コンパクトになります(前面)。
撤収もノーストレス。
これも大切ですね(背面)。
スッキリ収まるケース付き。
移動も楽々。肩に担げます。
これからきっと!増えてくるキャンプ道具。
細長くなる収束タイプは、車の積載や自宅収納にも省スペース。
手頃なお値段もかなり魅力的!
家族やゲストの分まで揃えられますね。
持ちやすいのでお花見や海水浴・紅葉狩りにも活躍します。
コンパクトなのでベランダで読書やお酒を楽しんでも。
もちろんベテランキャンパーさんにも満足なチェアです。
注意点
滑り止めのため足にギザギザのキャップが付いてます。
室内使用時は床保護用にラグかマットを敷くのがおすすめです。
小さいお子さんやお年寄りの方の使用は、バランスを崩さないよう気を配ってください。
耐荷重は80㎏となります。大柄な方はご注意を。
通気性が良い分冬は寒いかも。ひざ掛けなどの防寒対策が必要ですね。
コンパクトではありますが、バイクやバックパックより車での移動をおすすめします。
まとめ
休日にさっとヒーリングチェアを持って。
ただ自然の中をゆく。
ゆったりと柔らかく包まれ風の音を聞く。
スイーツもあれば、これだけで贅沢な時間ですね。
一人でも。二人でも。グループでも。
日常に自分らしい楽しみ方を見つけてみてくださいね。