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投稿日:2020年3月10日 | 最終更新日:2021年8月18日
いよいよ3月に突入しました。冬キャンプはお休み、春からキャンプシーズンという方も多いのではないでしょうか?また、キャンプシーズンに向けてアウトドアブランドから続々と新製品も発売がされつつあります。
今年は、新たなアイテムにチャレンジしたいという方や、これからキャンプを始めようという方にキャンプには欠かすことのできないギアをご紹介したいと思います。
今回は、食事や仲間との団欒に欠かすことのできないキャンプテーブルについて「スタイルに合わせて選ぼう!キャンプテーブル選びのポイントとおすすめ」のタイトルでお伝えしたいと思います。
キャンプスタイル
テーブルを検討するにあたって一番重要な要素は、「テーブルの高さ」です。
高さによってスタイルを大きく分けると、ハイスタイル、ロースタイルがあります。
見た目がかっこいいなどの要素も大事ですが、一番重要なのはキャンプをする際に楽しめる、くつろげるスタイルで決めることだと思います。
ロースタイル
最近のキャンプスタイルで主流となっているのが、ロースタイルです。
テーブルやチェアを低いもので統一して、地面に近い場所でキャンプを楽しむスタイルです。
ロースタイルの優れている点について、ご紹介したいと思います。
何といっても、くつろげる
日本人は、もともと畳の上に座り、低い座卓で過ごす生活をしてきたため慣れ親しんできたスタイルといえます。
足を伸ばしてキャンプでゆっくりと過ごしたいと思う時にロースタイルが良いと感じる方が多いようです。
空間を広く使える
ロースタイルでは、テーブルやチェアの高さが低いので、頭上空間が広くなります。
実際、テント内やタープの下では、空間の広さを感じることができます。
ハイスタイル
ハイスタイルは、長年キャンプで行われてきたスタイルです。
チェアの座面の高さでいうと80㎝程度となりますが、ハイスタイルの優れている点は以下の通りとなります。
作業がしやすい
キャンプをする際、テーブルの上で食事や作業をすることが多くあります。ロースタイルだとくつろげる反面、作業がしづらかったりします。その点ハイスタイルですと料理を座りながら準備出来たりしますから便利ですね。
小さいお子さんのいるファミリーキャンプに適している
ファミリーキャンプをする場合、食事は大変重要なイベントとなりますね。
個人的には、小学生などのお子様がいる場合、椅子に座っての食事の方がくつろげる感じがするのでハイタイルをおすすめします。
ロースタイルのテーブル
ワンアクションちゃぶ台竹 Mは、その名の通り日本伝統のちゃぶ台をイメージしてできたテーブルです。
ロースタイルなので、テント内で地べたに座って家族や仲間との団欒を楽しむのに適していますね。
サイズ :直径650×210(h)mm
収納サイズ:W650×H325×D49mm
重量 :3.8kg
ユニフレーム UFローテーブル900
UFローテーブル900は、天板に反りや変形の少ないシナベニヤを使用したローテーブルです。
同じユニフレームの焚火テーブルなどと組み合わせをすることで、幅広い用途に使えるのがうれしいですね。
サイズ :約90×55×37(高さ)cm
収納サイズ:約90×27.5×18(厚さ)cm
重量 :約5.3kg
ロゴス コンパクトローテーブル 10050(ヴィンテージ)
コンパクトローテーブルは、さまざまなチェアとも組み合わせができる高さ38cmに設計されたローテーブルです。
収納時は非常にスリムに折りたたむことができ、コンパクトになるため持ち運びにも便利ですね。
また、ヴィンテージカラーがアクセントとなり雰囲気の良いサイト作りに適していますね。
サイズ :(約)98.5×50×38cm
収納サイズ:(約)20×15×60cm
重量 :(約)3.5kg
耐荷重 :(約)30kg
【ポイント3倍】ロゴス(LOGOS) LOGOS Life コンパクトローテーブル 10050(ヴィンテージ) 73185012 |
ブルーリッジ カロリナスナックテーブル
出典:アマゾン
ローテーブルと聞いて、思い浮かぶのが、このBlue Ridge Chair Works (ブルーリッジ チェア ワークス)のカロリナスナックテーブルです。
「心地の良い・革新的・持ち運びのしやすい・耐用性の高い」をモットーとしたモノづくりには定評があり、このテーブルをもとに各社がローテーブルを作成しました。
このテーブルはタモ材を使用している為、強度があり長年使用できるテーブルですね。
サイズ :53×70×26cm
収納サイズ:70×53×6cm
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