投稿日:2018年11月20日 | 最終更新日:2021年8月17日
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今回ご紹介するのは、焚き火台と調理火器の1台2役のユニフレームの薪グリル。発売当初から人気ロングセラーの焚火ギア。暖かくするだけではなく、使っていて居心地のいい薪グリルの良さをお伝えしたいと思います。
背面のステンレス板に炎の明かりが跳ね返ってくるので、周りがほんのり明るくなっています。
薪グリルの基本情報
メーカー名 ユニフレーム
素材 ステンレス鋼
重量 約3.6kg
分散耐荷重 約10kg
使用時のサイズ 410×300×350(高さ)mm
収納時のサイズ 230×400×65(厚さ)mm
付属品 収納ケース
別売付属品 ブリッジ、サイドトレー
出典|UNIFLAME
薪グリルの魅力① 便利な調理ツール
見た感じですぐ分かるのですが、ただの焚き火台ではありません。薪グリルの上部にロストルが備えられており、取り外しや高さの調節も可能です。
ロストルにケトルを置いてお湯を沸かしたり、そのケトルの隣りに鍋を置いたり、同時進行で調理ができる効率が良さも魅力的です。これだけ横幅が広いので、ケトルの場所を火の弱い端の方に寄せれば、保温することもできます。
ちょっぴりやりすぎな感じですが、置くことができれば焼けちゃうもんです。苦笑
薪グリルの魅力② 火の点けやすさ
私はいつも、焚火に火を点ける時は、市販の着火剤に頼っているのですが、着火剤の上に薪を置くと、着火剤が見えにくくなるのです。でも薪グリルは、横面がオープンになっているので、女性の私でも、なかなか火が点かなくて困る…なんて心配もありません。
キャンプ場などで売っている薪も、この広さなのでほとんど入ります。寒い朝、簡単に火を点けられて、すぐに温かいコーヒーが飲める…なんて最高ですよね!
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