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投稿日:2020年1月9日 | 最終更新日:2021年8月18日
冬のキャンプで食べるご飯、作ってもすぐ冷めてしまう事はありませんか?アウトドアでも手軽に使えるチルド餃子、焼くだけでももちろん美味しいですが、生姜を入れとろみを付けたスープにする事で冷めにくく身体もぽかぽかに。今回はそんな冬にぴったりのスープ餃子をご紹介します。
用意するもの
材料
A.チルド餃子 8〜10個程度
A.お好みの野菜 少量ずつ
(今回は白菜、白ネギ、しめじ、人参を使用)
A.生姜 一欠片
A.水 200〜250ml
B.胡麻油 小1
B.鶏がらスープの素 小1
B.オイスターソース 小1
A.片栗粉 大1〜大2
A.塩胡椒 少々
A.炒りごま 少々
A.辣油 お好みで
アウトドア器具
メスティン
レギュレーターストーブ
調理時間
20分
ポイント
B.の調味料は事前に計量してビニール袋に入れて持っていくと軽量化出来ます。今回の調味料は粘度が高い為、現地で使う際は使用する水をビニール袋へ入れ、ビニール袋の中で水としっかり混ぜて使う事で無駄なく使えます。
作り方
まずメスティンにB.の調味料と水、刻み生姜を入れて煮立たせます。
お好みの野菜を入れて蓋をして弱火で茹でます。野菜から水分が出てくるので水の量は最初200mlくらいにしておき、味を確認しながら追加してください。
野菜がしんなりしてきたら餃子を入れます。今回は8個入れました。
餃子を4〜5分程度弱火で茹でたら塩胡椒で味を整え、火を止めて水溶き片栗粉を入れて混ぜます。
お好みで辣油を入れ、炒りごまをトッピングしたら完成です。
まとめ
今回は片栗粉を大さじ2入れて作った為スープと言うよりあんかけ風になりましたか、最後まで熱々で食べれました。もっとスープ感を出したい方は片栗粉の量を減らして作ってみてください。